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たなか たなか

2000軒を食べ歩く、蕎麦とお酒の伝道師 をはじめ 56人がオススメしています 口コミをみる

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
西武池袋線 / ひばりヶ丘駅 徒歩5分(400m)
ジャンル
そば(蕎麦) うどん
定休日
毎月第3水曜日 毎週火曜日
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閑静な住宅街にある蕎麦打ちの巨匠が営むお店

西武池袋線ひばりヶ丘の駅から歩いて5分ほど、住宅街の行き止まりの一軒家が「たなか」という蕎麦店です。普通の住宅を改装して1F部分を店舗にしているので、迷う人も多いようです。駐車場も個人宅と同じ広さなので近くのコインパーキングをご利用ください。家の玄関のような入り口から靴を脱いで店内に入ります。満席なら21人座れる広いリビングで昭和の洋館のような雰囲気です。メインのそばは、2種類で「御膳せいろ(500円)」と「かけそば(500円)」です。サイドメニューで人気なのが「玉子焼き(432円)」や「そばがきぜんざい(648円)」です。老舗の蕎麦の味を是非ご賞味ください。

口コミ(40)

    【最期に食べる蕎麦…】 もしも…明日から「蕎麦」というものが世の中から消えてしまうとしたら…皆さんは何処の蕎麦屋に行くのだろうか? 行きたいお店の候補は山のようにあるが、最期に行くならば…と、選んだ店がこちら。飾り気が一切ない、郊外にある素朴な蕎麦屋だ。 袋小路の端に構えるこの店の外観は民家同然。「蕎麦」と掲示してある小さなの看板だけが目印。玄関の扉を開け、靴を脱ぎ、リビングに通される…普通の家そのものだ。 テーブルに相席で案内される。以前rettyで拝見した「素」に近いシンプルなかけそば、この店の代表的な品々を躊躇なく、思い切って注文。都心では考えられない価格…(これでもこの6月に値上がりしたばかりという驚き!)。 ●「たなか」のかけ(¥594) ●自家製玉子焼(¥486) ●海老の天ぷら(¥702) ●そばがきぜんざい(¥702) 店とは思えない雰囲気の中で、玄米のあられ?が浮かんだ白湯が出される。これは珍しいなぁと思いながら、ふっと一息つく。最初から、いきなりシンプルなおもてなしに気が静まる。 「たなか」のかけそば…透き通ったそばつゆに端正な蕎麦が浮かんでいるだけの蕎麦。具材は何もないが、凛とした気さえ感じる、心が洗われるような美しさ。いや~、素晴らしい! 刻み葱と七味を少しだけ投入して、するすると蕎麦を口の中に運ぶ。端正に打たれた蕎麦はしなやかさがある素朴な味わい。体内にある薄汚れた何もかもが、さらりと浄化されていくよう。 自家製玉子焼…家庭的な玉子焼で、大根おろしを合わせて頂く。玉子焼のぷるんとした弾力や色艶の良さは勿論あるが、何と言っても、子供が喜びそうな、強めの甘みが嬉しく美味しい。 海老の天ぷら…小ぶりの海老天5尾とししとうの組み合わせ。衣はサクッというより柔らかな印象。塩を合わせるとあっさりとした軽い口当たりに驚き。良いものを少しずつの優しい一皿。 そばがきぜんざい…初体験だったが、予想以上に美味しい!淡白味のそばがきだが、濃厚な餡子とよく絡み合い、まさに和菓子。出された熱いお茶にびったりで、至福の余韻を味わえる。 どのお料理も家庭的で極めてシンプルなお味。素材そのものの良さを引き出し、何の誤魔化しも飾り立てもしていない安価な品々。立地も見た目も商売っ気がない店に、なぜ人が集まるのだろうか? それは、子供のような無垢な気持ちや素直さが感じられるからではないだろうか?自分をよく見せる、身を護る、競争に打ち勝つ…というために纏う余計なものが、一切感じられない。 私が一番強く感じたこの店の印象、それは…お客さんに対する気持ちの表れ方…「何も求めていない」のだ。代わりに「何かを与え続けている」だけではないかと思う。なかなか簡単にできることではない。 お客がついたのは「何かを与え続けた」結果。見返りや結果を求めず、愚直におもてなしの気持ちを与え続け、目立たぬが綺麗に咲いた花…だと思う。蕎麦屋なのに一切の酒を置かず、蕎麦だけでこれだけの人々を笑顔にしている。 その様な素敵な気持ちを敬い、慈しんでいきたいもの。Always、for you なのだ。こんな気持ちを誰もが持てたのなら、この世界から争いなんて消えて無くなるのに…。 自分への戒めのため、巡り合い、知ることが出来たこの店、まさにこれこそが必然。今後もありとあらゆる出来事に対し、関わる人達に対し、迎えくる日々に対し、感謝していきたい…そう思いながら店を後にした。 大変美味しかったです! ご馳走様でした! #郊外の名店…何も求めてこない「かけそば」 #これは絶対食べてほしいキャンペーン

    美味しい ‼︎ その、優しさと温もりに包まれて、 私は安らぎを感じました。 皆さんは、何を感じられるのでしょうか? 練馬区に長く住む私です。 同じ区内にある<田中>の噂は耳にしています。 各界の著名人が、こよなく愛する名店。 秀れたお弟子さんを、育てあげていることなど。 是非一度はと思いつつも、行きそびれ、 やがて、田中氏引退の報が---。 ショックで愕然としたことを、 今でも鮮明に覚えています。 それだけに<たなか>が、あの<田中>と知った時には、居ても立ってもいられぬ思いで、 この日、夫婦で訪れました。 行き止まりの道の、奥まった所にある田中邸。 お孫さんが、蕎麦屋さんをやりたい、との事で 自宅を改装しての営業です。 玄関を開け、靴を脱いでの入店です。 席に案内されて、 田中のかけそば、せいろ、海老天、玉子焼き、 そばがき善哉をお願いしました。 <田中のかけそば> もっとも印象に残る一品です。 ほのかに香る、鰹出汁(柚子が入っているかも)に 誘われ、お汁をひとくち。 衝撃が走りました。 でも、それは優しく温かいものです。 更にお蕎麦を頂くと、それが体中に広がりました。 もう、言葉になりません。 これほどまでの、かけそばに出会ったことは ありませんでした。 シンプルなだけに、 職人さんでも難しいと言われる、かけそば。 出汁が強いと蕎麦が死に、その逆もまた然り。 茹で加減、お汁の濃さなど。 それを、何事もなかったのように---。 ただ、しみじみと味わうばかりでした。 <せいろ> やや青みを帯びたお蕎麦で、盛り付けが美しい。 とにかく食べ方に悩みました。 素で食べると、お蕎麦の風味が穏やかに広がります。 おろしを加えると、今度は甘みが広がります。 お汁で頂くと、ひと味違ったお蕎麦の風味。 更に、おろしを加えると、また甘みが。 もう、どうして良いのか分かりません。 でも、かけそば、せいろ。 ともに、挑戦的な味わいではなく、 優しく、微笑みかけられているような 気がしてなりません。 こんな気持ちになったのも、初めてのことです。 海老天、玉子焼き、善哉。 評判どおり、いや評判以上の味わいです。 作り手さんの心を、 こちらも心で頂く味わいです。 特に玉子焼きは、私にとって、 王子の<扇屋>さん以来の名品になりました。 <海老天> さりげなく見えますが、盛り付けが美しい。 抹茶塩が、これほどてんぷらを引き立てる ものとは、知りませんでした。 出しゃ張らずに、海老天の旨味を存分に 生かしてくれます。 <そばがき善哉> そのまま食べると、爽やかな餡子の甘みの中に、 ふわ〜とした蕎麦の風味を感じます。 ところが別添えの塩昆布が秀逸。 これを加えると、甘み、風味が濃く感じられ、 まるで別のものを食べているような、 錯覚に落ち入ります。 薬味ひとつで、様々な味わいと世界を演出して くださる、 これが< たなか >なのかも知れません。 器も、さりげなく、気品のある美しさでした。 すると、 調理場から蕎麦湯を手にした田中氏が----。 これには、もう感激しきり ‼︎ 投稿されたYamamotoさんは、 こちらのお蕎麦を、 <神の手>に見えた、とコメントされましたが、 言い得て妙だと、つくづく感心します。 すると、私のこの安らぎ感は----。 私は、 <神の御手>に抱かれていたのでしょうか。 #ホワイトデー

    ➖ 原点回帰は温故知新なる店から ➖ ☆ マイソウルフードの原点を記すvol.01 ☆ 昭和三十三年に練馬区豊玉中に東京の蕎麦界の常識を変える蕎麦屋さんが誕生しまた。 屋号は「田中屋」 売りは店主の打つ蕎麦と細君の揚げる天麩羅。 環七に面した土地に20台の駐車場を持つまでの人気店へ登りつめました。 『しめられたセイロが清らか』 『華のある車海老の天麩羅が上品』 庶民が普段使いで通える蕎麦屋とはかけ離れた発想で、マイセン、ジノリなどの洋食器、数万もする漆器を用意する高級店のはしりでした。 『佇まいの風情』 『器使いの妙』 『天然山葵を鮫皮の卸でする心意気』 美味しい刻を供してやまない店でした。 それ以上に衝撃。 こちらを贔屓にされた著名人も多く、高倉健さん、中曽根康弘元総理、青島幸男元東京都知事、本田宗一郎さん、王貞治さんなどが挙げられます。 私にとっても美味しいお蕎麦屋さんの原点は「田中屋」さんに置いて他ならない店です。 よそには無い 《 Only One 》 「田中屋」→ 「練馬田中屋」→ 「明月庵田中屋」と変遷を経て、店主・田中國安氏は平成八年に引退。 「明月庵田中屋」は現在、銀座六丁目に場を変え営業中です。 こちらを巣立った田中屋チルドレン 柏・竹やぶ、練馬・野中、町田・もち月さんなど、枚挙にいとまがないことでしょう。 お孫さんが蕎麦屋を目指したい志を受け、平成十年に場所を西東京市ひばりが丘のご自宅を改装してリスタートされ早十八年。 昼時、20席が埋まる繁盛店。 セイロ、釜揚げうどんの他に海老の天麩羅、玉子焼きを注文。 食後に蕎麦がき善哉はお約束です。 薬味と一緒に運ばれた、蕎麦汁に先ず降参。 返しに合わせた出汁の香りが卓を支配します。 セイロの艶は今後の展開の序章。 そのまま一口、蕎麦は芳醇な香りと甘味に包まれています。 やはりセイロの上に綺麗に盛られているのは気持ち良いですね。 薬味の辛味大根は何かの怒りに触れたが如くの辛さ。 蕎麦汁に落とすと辛味が旨味に転じる不思議。 艶のある蕎麦、出汁の利いた蕎麦汁、辛味大根の旨味この三点は最強のご馳走です。 釜揚げうどんも細身な美白美人。 暖かい付け汁は一層と出汁の香りを振りまく魔法。 出汁の旨味とうどんの喉越しで薬味無しでいける一杯。 秀逸だったのが蕎麦がき善哉。 蕎麦がきがこれ程美味しいなら蕎麦が美味いのも道理。 漉し餡の上品な衣を纏った貴婦人。 炒った蕎麦の実がアクセントで香りを助長しています。 地元での栄枯盛衰を懐かしむと同時に、いいものを伝承する大切さを心に刻んだ蕎麦の味わい。 御歳九十二歳の田中さん。 蕎麦の商売に長けている富山出身の好好爺。 「すきやばし・次郎」の小野さんとは同郷でお互いの店を行き来する仲だそうです。 高級蕎麦屋を一代で築き上げられ、今では自宅を改装しリーズナブルに蕎麦を供してくれる。 アイデアと実行力の人ですね。 練馬・豊玉にあった田中屋。 近所にある母の生家を覚えていて下さり、昔話に花を添えて下さりました。 ツーショットも心良く収まってくれた記念にアップします。 ご本人の口から目指せ百歳の蕎麦打ちと聞けたことが何よりのご馳走でした。 自分自身を重ね合わせてリスタートする気持ちが沸き立ちました。 _ 気儘に生きろ、気楽に活きろ _ 『人間万事塞翁が馬』 壁に掛けられた青島幸男氏直筆の書です。 舌の根の乾かぬうちに復帰させていただきます。 これからもよろしくお願いします。 今日も美味しくご馳走さまでした。

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ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • うどん
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
住所
アクセス
                    ■駅からのアクセス            
        西武池袋線 / ひばりヶ丘駅 徒歩5分(400m)
西武池袋線 / 東久留米駅 徒歩17分(1.3km)            

                    ■バス停からのアクセス            
        西武バス 17 ひばりヶ丘駅入口 徒歩4分(300m)
西武バス 17 ひばりヶ丘駅 徒歩4分(310m)
西武バス 池袋駅東口〜小手指駅北口線 ひばりヶ丘駅南口 徒歩5分(330m)            

          
店名
たなか たなか

席・設備

座席

20席

個室
カウンター
喫煙席

特徴

利用シーン
  • ランチ
  • おひとりさまOK
  • 禁煙
  • 食べ歩き

更新情報

最初の口コミ
Jin Hatano
最新の口コミ
Masahiko Onoe

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