【《超穴場!》当日予約できる「鳥さわ」】 ※多忙のためコメント欄への コメ返ができない場合があります。ご理解ください 東京の焼鳥界をリードする 予約困難店『鳥さわ』 ブランドですが、 “超穴場”があるのをご存じでしょうか? ・・・それは2020年創業の『鳥さわ学芸大学』 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.4」、 某グルメサイト「3.1」 なんと電話してみたら すんなり当日予約GET!! 喜び勇んで 店に向かうも看板が見当たらず Googleマップ片手に辺りをぐるぐる… よーく白紙の看板みると 油性マジックで小さく「鳥さわ」と 書いてあり笑ってしまった(笑) おまかせで客側が オーダーストップかけるまで 串が出てくるシステム♪ 以下をいただきました。 *低温調理の鶏レバー *さびやき *はつもと *つくね *うずら *ひごむらさき *かしわ *れば *おくら *砂肝 *ちょうちん(追加注文) *箸休めの大根 *〆のそぼろご飯 *鶏スープ ■さびやき 「鳥さわ」といえば大山鶏。 この学芸大学の店も本店と同じく大山鶏使用。 大山鶏を贅沢に 大きめに串に打っていく。 画像の通り、 けっこう横幅大きいですね。 食べ応え抜群◎ しっとり食感と、 鶏肉の縦に走る繊維質が感じられる。 山葵は多いが辛くなく、 香り高さが串に華を添える。 ■はつもと ハツの根元の部分。 元々小さい鶏の心臓の更に一部なので、 1本の串を作るのに5羽必要と言われている希少部位です。 備長炭によるカリカリ焼き上げた外皮の 香ばしい薫香と食感、 控えめな甘さのタレが癖になる。 山椒と合わせると これまた美味♪ ■つくね コチラの「つくね」は 刻んだ大葉が入っており、 鶏の旨味の中に 大葉の清涼感のアクセントが秀逸♪ ■うずら 黄身はややレアに仕上げてあり、 ネットリ舌に絡みつく食感に悶絶 ■ひごむらさき タイムリーなことに先日 久々に熊本に行っておりましたが、 熊本の地場野菜「ひごむらさき」です。 調理工程みてると 一度、湯煎してから炭火焼きしており、 ナス特有のトロトロ&ジューシーな食感が 損なわれていないのが素晴らしい。 ■かしわ 焼き加減が絶妙すぎて、 断面写真を撮ってしまった。 分かりますでしょうか? 外側はしっかり炭化してるのに、 内側はまるで レア肉のように薄らピンク。 食感の高低差で魅せる一串。 ■砂肝 こちらも焼き加減◎ 水分が飛んでおらず、 ジャストなジューシーさと、 シャキシャキ食感の両立。 ■ちょうちん(追加注文) プチっと口の中で溢れる きんかんの濃厚な風味とタレの甘味の コラボレーション♪ ■箸休めの大根 名店『鳥さわ』は 箸休めも手抜きがありません。 醤油が「出汁醤油」で、 角のない旨味たっぷりな醤油で最高! ■〆のそぼろご飯 『鳥さわ』のそぼろご飯は、 細かく刻んだ軟骨が結構多めに入ってるのが特長的でした。 口の中で咀嚼すると、 甘辛タレを吸った鶏肉の旨味と、 コリコリと小気味よい軟骨食感が協奏曲を奏でる♪ ・・・これは美味い(笑) ~あとがき~ 以上、鳥さわグループの 知られざる超穴場『鳥さわ学芸大学』でした♪ ちょっと面白かったのが、 砂田大将曰く本当に 店の存在があまり認知されてないらしく、 近所の人にすら 「えっ?ここに「鳥さわ」あったの!?」と たまに驚かれるそうです(笑) 本当は教えたくない、 気軽に当日予約できちゃう稀有な「鳥さわ」 これ以上ない「超穴場」デス。 隠れ家的な雰囲気と、 大将のキャラクターも大変良く、 名刺もいただいたのでまた再訪したい♪ #超穴場の鳥さわ #気軽に使いやすい #東京 #学芸大学 #東京食べ歩き
口コミ(18)
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頭のレバーから焼き、締めのラーメンまで。 日本酒しっかり飲んで、一人¥10,000はお値打ち。 ここはよい!
写真と本文をすべて表示学芸大学駅近くにある焼き鳥屋。塩分控えめで何食っても美味しい。最初のレバ刺しは程よい臭みでかなり美味しい。
写真と本文をすべて表示その日突然、学大で焼き鳥屋を探してメニューも調べず予約できたので行ったら、コースしかないとわかり、友達が先に行ったらコースだから人数揃わないとスタートできないとのことで、待たせてしまったが、ストップ制のコースで、苦手なものだけ伝えてドンドン出してくれた。 飲み物も泡を飲みたかったのでカヴァを頼みました。フルーティで色も濃くとても気に入った!
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