寿福

じゅふく

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
東急目黒線 / 奥沢駅 徒歩8分(570m)
ジャンル
中華料理 丼もの
定休日
毎週日曜日
03-3717-4150

1958年創業だから私より一つ先輩。知り合いだと寺尾さんと同年代。 60年以上の歴史がある老舗だが、厨房に立つのは若い人なので二代目なのでしょう。 ここはレバニラ炒めが人気で何人かから勧められているし、テレビでも雑誌でも見たことがある。最近だと「おとなの週末」(講談社)で『今月の金メダル』として紹介されていた。『レバニラ界の最強です!(筆者調べ)』とも書いてある。 なのでまずは、レバニラ炒め780円が決定。次に餃子500円もおいしそうなのでそれも決定。 問題は麺メニューである。 町中華の場合、スペシャリテ(←フレンチ用語だがあえて)となるような名物メニューがあればそれにするが、特になければ「ラーメン」を選択している。しかしここは、タレントの高田純次さんのリクエストで15年前くらいに誕生した「あんかけもやしそば」830円というのがある。そして、川崎ご当地のニュータンタンメン風のタンタンメンもある。また揚げネギラーメンもそそる。「ラーメンはいたって普通」という感想も見受けられる。迷った末に、「私が今食べたい物」を頼むことにした。それがタンタンメン780円。ニラタマが大好きなのだ。 まず出てきたのはレバニラ炒め。注文後にレバーの塊から切り落として炒める。レビューを見ると名物料理なのに「売り切れで食べられなかった」という投稿を散見するので毎日決まった量の仕入れでそれが無くなったら終了なのかも?翌日に残さないようにしているのかもしれない。レバーがあまり好きでは無い、という人でもここのレバニラ炒めは食べられる。という人もいるくらいに臭みもなく、新鮮。雑誌によると長年の付き合いがある肉屋さんから上質なレバーを仕入れている様子。不規則な大きさで食感もいい。レバーの勝利なのだろ。実においしい。 餃子もなかなかのオススメ。 そしてタンタンメンだが、見た目は川崎のそれとよく似ているが食べてみると印象はかなり違う。ピリ辛でニラタマ好きには嬉しいメニュー。麺は中太のコシのあるタイプ。レバニラや餃子を食べながらゆっくり食べてもそんなに伸びにくい麺。 ここは中華料理店だがランチタイムは麺以外だと餃子、チャーハン、レバニラ炒めくらいしかない。 じゃぁ、夜はといっても、肉野菜炒めなどが増える程度で基本は麺が中心。 あんかけもやしそばや揚げネギラーメンも食べてみたくなった。

大崎 裕史さんの行ったお店

寿福の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3717-4150
ジャンル
  • 中華料理
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東急目黒線 / 奥沢駅 徒歩8分(570m)
東急東横線 / 自由が丘駅 徒歩8分(640m)
東急大井町線 / 緑が丘駅 徒歩8分(640m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

18席

カウンター
喫煙 不可
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個室

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03-3717-4150