・ no.502 外苑前の「no.501」の2号店で、閑静な住宅街に古民家をリノベーションし2020年11月にオープン。 お店に入ると直ぐに目に飛び込んでくるのは、巨大なオブジェ。なんとワインに使われるコルクの原木だそう。 1階はワインが並ぶ冷蔵庫と惣菜、スタンディングスペース(角打ち)。 2階にはテーブル席があり、スタイリッシュさとアンティークな木の質感と高い天井が印象的で、温かみのある空間。 店員さんから説明を受け注文したのは ・レイヤードランチ どっしりとした長崎波佐見焼の三段重箱のようなどっしりした器が提供されます。 一枚目には カボチャスープ バケット ウフマヨ ピクルス 自家製葡萄ドレッシング 自家製ソース4種 二枚目 根菜と葉物の野菜グリル 三枚目 サラダ 酸味の効いたドレッシングがかかっていますが味変で広島県に畑を持つno.501、502さん自家製の葡萄ドレッシングをかけます。 葡萄ジュースから作っているそうで非常にまろやか。 ファーストドレッシングの酸味を中和し、また違った味わいを楽しめました。 set drink ナチュラルオレンジワイン イタリアのルナリアのピノグリージョ。 このワインの独特な後味が美味しく、帰りに購入しようとしたら残念なことに完売でしたー! 店員さんから一つ一つ丁寧に説明をしてくれます。帰りにワインやドレッシングの質問にも真摯に対応していただきましたよ。 ちなみにオーナーは、演出家でもある尾藤信吾氏。 幸せな時間を、過ごせました。 また伺います。 住所 東京都世田谷区桜丘5-16-9 1F
口コミ(2)
オススメ度:75%
前から気になっていたお店。 祝日のお昼に行ったにもかかわらず、すぐに入れました。 デリプレートランチをたのみました。一品一品に奥行きのある味わいで、こだわって作っているのが感じられました。 この立地でなければ、行列の出来る人気店になっていたと思います。 また、非日常を感じたいときに再訪します。 #穴場 #インスタ映え #ワインにこだわり #内装がおしゃれ