『ちゃぶ膳』さんは、2008年7月に北沢2丁目でオープンし、その後、現在の場所に移転されたそうです。 麺も野菜もオーガニックで無化調の、ヴィーガンラーメン&カレー薬膳料理店さんで、動物性食材・化学調味料は、一切不使用なんだそうです。 また、マクロビ・グルテンフリーも対応されているそうです。 最寄り駅は新代田駅か代田橋駅ですが、下北沢からも平坦地で徒歩9分位ですから、他の駅と変わらないと思います。 ************************** 今回は、ラーメン&カレーの薬膳料理店さんで、その両方を味わうために、迷わず『カレーラーメン』を注文しました! 絶妙なバランスのスープと麺はとても美味しく、別なメニューもどんどん食べに行きたいと思います。 これ程までに、材料やお料理にこだわりを持ってくださっているお店は、他に数少ないので、どのメニューも安心して食べることができますし、次はラーメン好きの子供たちを連れて行こうと、心に決めました!!
口コミ(8)
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家の近所でいつも外国人で賑わってるので興味があったのですがなかなか行けず、こないだ初めてビーガンの食べ物を食べました! イタリアから輸入したオーガニックパスタを使用したラーメン、ハーブみたいな香りがして凄い美味しい♡見た目は辛そうだけどそんなに辛くなかった〜!ちなみに担々麺を食べたと思う
薬膳カレー食べに来ました。 写真は、薬膳スープカレー。 辛さはいい案配に合わせてくれます。 汗かいた−。
大変に面白い体験でした。カレー。カレーなの?カレーなのか? うーん、わからない、、、 カレーですよ。 そのお店の名前は少し前から知っていました。TwitterやFacebookで精力的に活動してらっしゃるのをお見かけしていました。恵比寿で打ち合わせを終え、自転車での帰り道、環七、代田橋辺り。「あ、そういえばここらへんにカレーやさんってあったっけ」iPhoneでMapを表示「カレー」で検索。 「ちゃぶ膳」 と出てきました。そうか、ここらへんだっけか。どうやら環七から奥まった住宅街にあるようです。よし、いいチャンス。いってみよう。自転車でなら環七からそうかかりません。そうなんですが。 うーん、すごい場所にある感が。代田橋と新代田と笹塚と下北沢の真ん中あたり、とでもいいましょうか。こりゃ自転車がいいです。 お邪魔した時間が21時を回ってしまっていて、周りは住宅地でぽつりとちゃぶ膳さんの明かりだけがまたたいていて、というシチュエーションにちっとばっかりやられました。 Mapで調べたら、あらら、歩きで0.7Km9分と出た。なーんだ、夜の住宅街マジックにやられたね。ぜんぜん下北沢駅から近いじゃない。 ただ、住宅街にこつ然とある、というのは事実でして、ちょっと面白い。小さな手作りっぽいお店でなごみます。 店内は小さな3席のカウンターとその名の通りの小上がりに設えられたちゃぶ台がふたつという構成。心地よく狭い、というのはこんな感じでしょうか。 物腰やわらかい店主の高田さん、相変わらず不勉強なボクでありまして、色々おしゃべりしているとテレビや雑誌でずいぶん紹介されているそう。 メニューは色分けがされており、ベジは緑、ノンベジは黄色とわかりやすくわけてあります。さて、お勧めなんかを聞いて、決めたのが、 「スタミナベジタリアンスープカレー」800円 肉なし、なのだけど「スタミナ」は面白いなあ、と思っての注文。 「する事が多い大人の事情によって」(HPより)作られたこのメニュー。あ、そうか。聞いたらば「山芋、里芋、納豆、オクラ、レンコン等の精がつく食材が、、」と。なるほどお。あ、そうか、ニンニクは使っていいんだ。ネギ、ニラなんかの刺激系も植物由来だからいいのか。インド亜大陸周辺の宗教的な部分に根差すベジと混同してしまうね、それとはまた違うんだものね。深いな、ヴィーガン。 で、カレー。 これがね、うーん、こうなんというか。実に表現しにくい、未知のカレーでありました。 これはね、久しぶりに困った。果たしてカレーと呼ぶべきか。そしてどうやってこのおいしさ、そうおいしいんだよ!そいつを伝えるか。こりゃむずかしい。 もともとスープカレーが苦手で最終、ごはんはお皿からドンブリに全部入れて食べたんですが、イメージはスパイシー茶漬け。うん、そういう感じ。でね、すごいうまいの。なにかこう、新しいジャンルの食べ物的な、なにか。 おもしろくって、ひとくちすくっては口に放り込み、、色々考えて、ゴクリ、と飲み込むと、またなんでだろう?が浮かんできてまたひとすくい。そうやって食べきっちゃうわけです。これ、たまにあるんだよね。いいカレーの証拠として考えております、この行動。 薬膳だから、なわけではなく、中国の国境付近の山岳民族が常食するスープで、とかいわれたら信じちゃうと思う。穀類、木の実とか葉っぱとか色々入っていて、もずくを入れる事にこだわってるみたいだったり、かと思うと納豆が入っていたり、その納豆がぜんぜん嫌じゃなく、むしろ自然だったり、とにかく面白い。刺激される。少しすっぱ味があるスープのこのすっぱさがどこから来るのかわからない。やー本当に面白い。 食べ終わって店主の高田さんとひとしきりおしゃべりをしました。そっちもとても刺激的でした。ベジタリアン、ヴィーガンの奥深さ同様、店主の高田さんも、深い。おもしろい。 けっきょく皆さんにうまくお伝えできなかったこの味。 これはね、自分の舌で確かめてみてください。 好き嫌いは別れると思います。それと、既成概念を強く持っているひとはわりとあっさりダメかも。それだけに一度食べてみたくなった、というひとも多いんじゃないかな。 そんなひとは「下北インドカレー」(チャナマサラ)からスタートもアリだと思う。 なんかとにかく濃くて面白くて気になっちゃうお店です。 いってみない手はない、そう思います。
下北インドカレーはワンコイン! 下北と北インドをかけてたりしてお茶目w ライスには発芽玄米を使用していて、その食感も心地よくソースとよく馴染む。ご主人の人柄もあって、狭いながらもほっと一息つける空間を提供してくれる。 薬膳スープカレーもあるし、薬膳ラーメンもある。ベジ・ノンベジを問わず体にいいものを提供している。ちなみに写真左端の黒いのはモズクだったり。 ベジタリアン向けには肉類・乳製品・卵類など動物性食材の成分を一切含まない、100%純植物性食材のヴィーガンストックを使用。ラーメンにも卵つなぎを使わない麺を使用している。 辛さは7段階から選べ、唐辛子の全く入っていない 0.ピュアちゃぶ(X0)から 7.極ちゃぶ辛(X16)まで。追加料金でさらに辛くすることもできる。 #キャンペーン #カレー