竹韻飄香

公式情報
ちゅーゆんぴゃおしゃん

予算
~15000円
~5000円
最寄駅
東京メトロ千代田線 / 代々木上原駅 徒歩2分(110m)
ジャンル
四川料理
03-6407-0773

口コミ(6)

    【ピャオシャン】 もちもち焼き立ての皮に お肉と野菜を包んでいただく春巻き さざえの青山椒のジュレ あなこのスパイス煮 スパイシースペアリブ 味噌漬け短角牛の一夜干し 汁なし坦々麺 白キクラゲのコンポート ※メニュー名は、お店表記とは異なります。 2022.6

    【《四川料理》飄香グループの新店OPEN!!】 Retty初投稿!! 2005年に代々木上原で創業した、 四川料理の人気グループ『飄香(ピャオシャン』… 本店は2012年に麻布十番に移転しましたが、 今月、創業の地・代々木上原に 系列店『竹韻飄香』がオープン! 早速、凸ってきました~ 店内は長大な バーカウンターを備えシックな雰囲気。 シェフの息づかいや、 中華鍋で炒められた花椒の香りも伝わってくる、 オープンキッチン・スタイル。 カウンター席で 料理が出来上がっていく光景を見るのも楽しい 最高のビューイングだ。 早速、『ランチセット』2,950円をオーダー …では人気四川料理の新店を味わっていきたい(*^^)v ◆おまかせ前菜三品  *蓮根の唐辛子炒め  *ハチノスとセロリの炒め物  *よだれ鶏 《蓮根の唐辛子炒め》は唐辛子の香りが しっかりと移ったシャリシャリした食感のレンコン。 山椒による微痺れ感もある。 《ハチノスとセロリの炒め物》は、 セロリの苦味と辛味成分と辣油のバランス感が秀逸。 コリコリしたハチノスの食感も美味しい一品♪ 飄香グループ名物 「おおいた冠地鶏」使用《よだれ鶏》 単調に辛いのみならず、 黒酢の酸味と甘味が調和したタレ。 そしてシットリ感ある鶏が最高だ。 ◆季節の養生スープ 乾燥する今のシーズンにピッタリな、 保湿効果の高いスープ♪ 昆布出汁の優しいスープに、 皮つきの豚スネ肉、レンコン・ニンジン・シイタケ 尖りのない滋味深い味と、 豚肉から出る甘い脂が溶けて ホッコリとしてしまいました。 ◆茹でワンタン四川ピリ辛ソース 四川料理の定番「紅油ソース」で 味つけしたワンタン♪ ゴロゴロと粗挽きの豚肉の食感と、 ツルツルした滑らかな皮のコントラスト。 紅油はしっかり辛く、 パクチーの薬膳感がアクセントになってますね。 ◆本日の鮮魚 サクサク揚げ唐辛子ピクルス 鹿児島産の真鯛を 使ったサクサク揚げ♪ 軽やかに揚がった衣に、 五香粉薫ソースがたっぷり。 甘辛いソースと真鯛自体の素材の良さで 悶絶モノの美味しさでした(*´ω`*) ◆煎ったお米の粉をまぶししっとり柔らかく蒸した四川伝統の鶏肉料理 四川家庭料理の定番「粉蒸肉」を 飄香流の解釈でアレンジした一品♪ モチモチした米粉と、 プリプリした鶏肉がハーモニーを奏でる。 通常の中華料理としての「粉蒸肉」では、 ジャガイモが使われる事が多いのですが、 安納芋に置き換えているのが特徴的。 蜜が多い安納芋らしい、 甘味が料理を引き立てる絶品でした。 ◆本場四川の麻婆豆腐とご飯 豆板醬のコクと、 花椒の華やかな薫りと痺れ、 全てを兼ね備えた本場の味。 ネットリした辣油のオイリーさと、 トロトロした豆腐のコンビネーション。 何気に白米が 米の濃い味がしっかりしてて、 炊き方が非常に上手。  麻婆豆腐 → 白米 → 麻婆豆腐 のローテーションで美味しく完食。 ◆本日のデザート 「洋なしと桃の樹液のコンポート」 透明感あふれる 涼やかなビジュアルのコンポート♪ 上品でアッサリとした甘味で、 口の中に残る辛さが中和されていく。 良い口直しでした。 ~あとがき~ 以上、飄香グループの新進気鋭店『竹韻飄香』でした~ いやぁ~ 美味しかったですね(*^^)v 四川料理をベースに 大分地鶏や安納芋など日本の食材で ブラッシュアップした逸品を楽しめました。 料理も美味しさもさることながら、 ホールスタッフの店員さんが ジャケットスタイルで、 非常にきっちりとした接客も好印象でした。 …これは夜に再訪してみたいかな。 ぜひお試しあれ #飄香グループの新店 #四川菜 #東京 #代々木上原 #東京食べ歩き

    (2022.04.21) おいしい四川料理を提供する『飄香』が、閉店中の麻布十番本店を含めた4店舗目の出店場所に選んだのは代々木上原 創業の地への想い入れもあるのでしょうが、麻布、六本木、銀座といった巨大マーケットではなく地域の方とのコミュニケーションを大切にしたお店作りを目指されているのだろうと、さっそくお邪魔させていただくことにいたします 代々木上原駅から車がようやくすれ違うことができるほどの細い坂道を登った住宅街にあるお店は、昨年3月末で閉店した四川料理店『虞妃』の内外装をほとんどそのまま使われているようで… 厨房を目の前にするカウンター席をメインに、2名掛けと4名掛けのテーブルがそれぞれ一卓置かれる上品な空間でありました 虞妃の料理長だった方は飄香の元調理人とともに恵比寿で『中國菜 李白』を開業されたとのことでもありますし、虞妃と飄香には何らかの関わりがあるのかもしれませんね さて、お昼には「ランチセット」のほか「ランチコース」も用意されていますが… 今回は手軽にいただけるランチセットをいただくことにいたします 先ずは“おまかせ前菜3品” 看板料理でもあるよだれ鶏のしっとりとした舌ざわりと辛みの奥にある旨み、低温調理された牛肉の柔らかさや唐辛子で作られたジャムが乗せられた鴨肉と、手抜きのない一品一品に満足することができました そしてグリンピースやえのき、クコの実、山芋など、それぞれの効能を説明いただいた“本日の養生スープ” その優しい野菜の味わいを感じるスープに体が温まったように思えます 続いては“春野菜とアサリの揚げ春巻き 春竹の子の海老のすり身挟み揚げ 陳皮青山椒塩を添えて” 春巻きにはアスパラやスナップえんどう、そして旬の走りとなるアサリが包まれていて、そのサクサクとした歯ざわりのが楽しいものでありましたし… よもぎの粉を合わせたと言う衣を纏って揚げられたのは、海老のすり身でありまして… 筍のサクッとした歯ざわりと、海老のムチッとした歯ざわりが楽しい逸品でありました メインとなるお料理は、フキやスナップえんどうが使われた“季節野菜入りホイコーロー” 回鍋肉と言えば甜麺醤で味付けられた甘みあるものが馴染みではありますが、こちらで提供されたのは雲白肉にも思えるような豆板醤の旨辛が効いたものでありまして… ご飯が進むおいしさなのでありますが、添えられたご飯はお茶碗の半分ほどしか盛られていなかったことがワタシには物足りず残念でありました “本日のデザート”は杏仁豆腐 生クリームをたっぷりと使った濃厚タイプではなく、ゼラチンで固められたであろう舌ざわりが滑らかなさっぱりタイプでありまして… クコの身だけでなく杏の身までがトッピングされていることに本物を感じます 献立は季節によって変えられるようですし… 雰囲気が良いお店であったことから、またいつか機会があったらお邪魔させていただきたいと思います https://synapse-gourmet.blog.jp/archives/32679301.html

竹韻飄香の店舗情報

店舗基本情報

予約・問い合わせ 03-6407-0773
ジャンル
  • 四川料理
予算
ランチ
~5000円
ディナー
~15000円

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ千代田線 / 代々木上原駅 徒歩2分(110m)
小田急小田原線 / 代々木八幡駅 徒歩9分(680m)
東京メトロ千代田線 / 代々木公園駅 徒歩10分(730m)                        

                        

サービス・設備などの情報

お店のホームページ https://www.piao-xiang.com/

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TARO.n
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