スイッチコーヒートーキョー 代々木八幡

SWITCH COFFEE TOKYO
予算
～1000円
～1000円
最寄駅
小田急小田原線 ／ 代々木八幡駅 徒歩1分（42m）
ジャンル
カフェ
定休日
無休
不明

代々木八幡駅南口改札前につい数週間前にオープンしたばかりのコーヒースタンド「スイッチコーヒートーキョー」。目黒の住宅街に2013年にオープンした1号店があり、こちらは2号店。オーストラリアのメルボルン＆福岡で修行した本場仕込みのオーナーバリスタ兼焙煎士の大西さんの腕と経営力が光るお店です。 焙煎機はプロバット。目黒のロースタリーで焙煎した豆は、こちら代々木八幡の店舗ほか、「ディーン＆デルーカ」の一部の店舗やレストランでも扱われています。確か以前、横浜のブカツドウコーヒー（渋谷のアバウトライフだったかも(≧∀≦)）でも扱っていた豆で、とても美味しかったのを記憶していました。 「コーヒーに詳しくない人にコーヒー豆のアクセスを良くしたい」というのがオーナーのポリシー。コーヒーはポットに入ったものが一杯300円で提供されるシンプルかつ早いのが特徴。本日のコーヒーは一種類。豆をそのまま購入する以外、店内カップの豆は選べませんが、提供されるのはシングルオリジンの質も価格も高い豆です。 メニューは、「コーヒー」「ラテ」「カプチーノ」の３種類のみといたってシンプル。 オーダーしたのは、、 ☆クイックカップ300円→ケニア/KIRIANGA地区 KIANGOI　うっとりするくらい強い香りが最初にやってきます。ちょっとスパイシーでシナモンも感じるコンプレックスなケニアらしいフレーバー。 ☆限定ニューイヤービーンズ　チャラテナンゴ県、SANTA ROSA ベスト・オブ・エルサルバドル５位の豆です。100g/1500円　なかなかいいお値段しますが、エルサルバドルのパカマラ/ハニープロセスだったので、試しに購入。甘みを感じる穏やかなとても良い豆でした。 普通に上質のスペシャルティコーヒーをさらっと提供するあたり、最近のポートランドやニューヨークのコーヒーショップを思い出します。本当にコーヒーが文化に根付いている街は、さらっと美味しいコーヒーが出てきて、生活の一部に溶け込んでいるのですが、2018年の東京はそんなお店がどんどん増えてくるのでは？と思っています。 switchcoffeetokyo yoyogihachiman スイッチコーヒートーキョー 代々木八幡駅改札前 街に馴染んだコーヒー屋さん 2017年12月ニューオープン 2018年コーヒーレビュー2軒目 2018年コーヒーレビュー

Kaya Takatsunaさんの行ったお店

スイッチコーヒートーキョー 代々木八幡の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 不明
ジャンル
  • カフェ
営業時間
定休日
予算
ランチ
～1000円
ディナー
～1000円

住所 修正依頼

住所
東京都渋谷区富ヶ谷１-５３ 大きな地図をみる
アクセス 
                                        ■駅からのアクセス                        
                小田急小田原線 ／ 代々木八幡駅 徒歩1分（42m）
東京メトロ千代田線 ／ 代々木公園駅 徒歩2分（83m）
東京メトロ千代田線 ／ 代々木上原駅 徒歩9分（700m）

不明