麺屋 寛@高井戸(1.1km)/荻窪(1.9km)/荻窪一丁目バス停すぐ 2023年1月6日オープン。 先月、永福町大勝軒出身の新店「仙川大勝軒」に行ったばかりだが、今回もまた同店出身者。しかも今度は10年修業という猛者。本来、同店では5年で卒業というのがお決まりのパターンだったが“その倍”というのは異例。よほどの“永福愛”に溢れた人なのかと思ったら、意外にも自分の店に関しては永福系とは違ったオリジナルスタイルだったのにも驚き。 店名は店主(草野寛章さん)のお名前から。 醤油と塩が基本であとはトッピング。醤油は中太平打ち麺(3分20秒茹で)で塩が細麺(1分10秒茹で)で粉も変えている。どちらも三河屋製麺製。 気分が細麺だったので、塩を選択。あとはワンタン麺にするか特製にするかだが、チャーシューもおいしそうだったので特製に。 特製には、チャーシュー麺と同様に上州せせらぎポークの肩ロース低温調理大判と味玉、肉ワンタン2個。らー麺には豚バラチャーシューでチャーシュー麺だと大判ロースと豚バラ倍増。 特製にバラチャーシューが入らないので思わず聞いてしまったが、店頭にメニューごとの具の構成も書いてあり、それを見ていれば、聞く必要も無かったのに・・・。(反省と後悔) スープは阿波尾鶏・老鶏丸鶏・鶏ガラ・豚背ガラ・片口イワシ・鰹節・宗田節・鯖節・玉ネギ・生姜など香味野菜(店頭表記より)。 塩たれは、焼き塩・にがり塩・沖縄・瀬戸内海の天日塩・干し椎茸・羅臼昆布。 味玉は青森県東津軽郡蓬田村にある坂本養鶏の卵使用で実においしかった。メンマは、タケマン本気メンマ・乾燥短冊を使用。 一度に2杯ずつ作成でワンオペなので食べ終えた人が出てきても呼ばれるまで外で待機。ラーメンは今風のこだわりスタイル。永福10年で何故こういうラーメンでやりたかったのか聞きたかったがその余裕は私には無かった。 完食完飲。おいしかったので近いうちに醤油らー麺を食べに来なきゃ。
大崎 裕史さんの行ったお店
-
うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
すごい煮干ラーメン 凪 新宿ゴールデン…
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
-
中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
-
酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
-
焼肉問屋 牛蔵
富士見台駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~5000円
-
シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
鳥茂
新宿駅 / 串焼き
- 営業時間外
- ~8000円
-
青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
らーめん はやし
渋谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- 営業時間外
-
人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
東京駅 斑鳩
東京駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
麺や 七彩
八丁堀駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
-
SORANOIRO 本店
麹町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店
神田駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
-
手打十段 うどんバカ一代
花園駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
-
鶏ポタ ラーメン THANK
大門駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円