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丸長中華そば店

まるちょうちゅうかそばてん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 荻窪駅 徒歩5分(340m)
ジャンル
つけ麺 ラーメン テイクアウト
定休日
毎月第3日曜日 毎週水曜日

昭和22年創業なので72年目。すごいな〜。 現在の店主は三代目でずっと青木さん。 「丸長のれん会」を昭和23年に結成し、中心的存在の店。 時間がかかるのを前提として常連さんは来ている。並びがなくても着席して30分かかることもある、という気持ちで臨むべし。 ちなみにこの日は中に入ってすぐに座れたが、外観を撮った時間から出来上がったつけそばを撮った時間との差(待ち時間)は、26分。やはりこれくらいかかる。 着席してもすぐには頼まず、水とおしぼりを出されたタイミングで注文。それまでに考えておくべし。 今回はチャーシューつけそば980円を注文。(後会計制) つけそばは小さな器に私が数えたら十種類の「モノ」を入れた。タレ、油、胡椒、酢、黒いペースト、化調(塩?砂糖?)、ネギ、スープ、、、。あれ?覚えていたのに思い出せない。 そしてそれらをよ〜く混ぜる。10種類のモノを入れるのに時間がかかるが、ここでも時間がかかる。 とにかくよく混ぜる。チャーシューは材木切りにしてつけ汁の方に入れる。 つけめんが苦手な人の理由が「ヌルくなるから」と言う人がいる。ここのは、出てきた瞬間ですらヌルい。 荻窪丸長のつけそばは「こういうものだ」と思って食べるべし。実際、こういうものなので。熱々で食べたことがない。(つけそばの話) それでもおいしいから通うし、70年も続いているのである。2月でも多くの人がつけそばを頼んでいる。 「つけめんはヌルくなるから」「時間がかかったり、待つのがイヤ」と言う人にはまったくオススメしない。絶対に合わないだろうし。でもここのつけそばのスパイシーなつけ汁は唯一無二。 (八王子丸長及び代替わりした勝田台丸長では似た感じのが食べられたが今はどちらも閉店。) 好きな人は並んででも待ってでも食べたい一品なのだ。今回もおいしかった〜。目白丸長や桜台丸長にも行きたくなった。

大崎 裕史さんの行ったお店

丸長中華そば店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • つけ麺
  • ラーメン
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 荻窪駅 徒歩5分(340m)
JR中央・総武線 / 阿佐ヶ谷駅 徒歩18分(1.4km)
東京メトロ丸ノ内線 / 南阿佐ケ谷駅 徒歩19分(1.5km)                        

                        

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席数

20席

カウンター

(8席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室