高はし

たかはし

予算
~5000円
~2000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 荻窪駅 徒歩11分(810m)
ジャンル
そば(蕎麦) 和食
定休日
毎週火曜日 毎週水曜日
03-5397-0118

みごとな極細打ちでやさしい風味の蕎麦を 辛味大根とネギを薬味にしてゆっくり味わう ひとり客限定でハーフで対応してくれる 酒肴を楽しみながらそば前からいただいた ゆったりとした時間の流れの蕎麦の名店 荻窪ランチ 休日はひとり蕎麦前から楽しみたいなと 目指したのは、駅から10分ほど歩くこちら アンダー目の灯りの店内はほぼ満席だったが ひとりの自分はなんとかすぐに案内された 暑かったこの日、ここまで歩いて欲したのは <ビール(一番搾り)・600円> 中瓶からグラスに注いでジュワッと喉を潤す お通しの“蕎麦チップス”がまたいいツマミだ 軽快に瓶ビールを飲み進め、蕎麦前にと <燗酒 酔蕎 本醸造・700円>に切り替える ぬる燗でもらった新潟の酒は、 旨みふくらむ辛口で蕎麦前にぴったり 酒肴のメニューに書かれた “お一人様でご来店のお客様に限り ハーフサイズで承ります”の文字に気づき <いくら味噌風味・800円>と <山うど味噌・500円>をハーフで所望 因みにすべての酒肴がハーフサイズに できるわけではないのでそこは確認が必要 口内でプチプチと爆ぜる“いくら味噌風味”は より濃密な味わいが舌に広がり、 酒を後から追わせれば、 珍味的なおいしさが口に充満する 一方“山うど味噌”は酒と別に味わうのが好み シャッと歯で刻むと素朴で自然な風味が じっくりと口に馴染んでいく そして<せいろ・900円>で〆る 薬味は辛味大根とネギで山葵はない この日の素材は常陸秋そばだそうで 蕎麦打ちの腕の良さを確信できる極細打ちの やさしい風味を喉越しよく夢中になって食す 深みのある出汁の風味が魅力的な辛汁が またとても好みだった その辛汁とのマッチング絶妙な蕎麦湯に 癒されてごちそうさま 〆て3,100円くらいだったか さすが名店の呼び声高い蕎麦処 土曜の昼時、13時前には予約のない客は お断りされていたのが印象的だった 機会があったら次は蕎麦好きの仲間と 訪問したい蕎麦好きが唸るお店だった そば そば前

Koichi Nomuraさんの行ったお店

高はしの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-5397-0118
ジャンル
  • そば(蕎麦)
  • 和食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~5000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 荻窪駅 徒歩11分(810m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

16席

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://sobatakahashi.com/
お子様連れ入店 不可

03-5397-0118