元々目白にあったお店でしたが、池袋に移転。 池袋駅から目白方面に10分程度離れているので、池袋の喧騒からも離れて落ち着いたエリアにあります。 今回はタイ料理好き仲間の行きつけのお店へ。そして友人のタイ人の方も一緒に。お店はタイ人のママさんと娘さんの経営。 知人がどうしても食べたかった鶏の蒸し物と野菜のセット(タイ風野菜巻き)を中心に ・タイ風オムレツ ・ラープムー ・カオクルッガピー(エビ味噌混ぜチャーハン) ・エビのハーブサラダ ・タイソーセージの盛り合わせ をオーダー。 ドリンクもつけて1人¥3,000程度だったかと。 タイ風野菜巻きは米粉麺のセンレックと蒸し鶏を具に、大葉(本来はタイにはないらしい)、ミント、パクチー、小ネギ、赤玉ねぎに特製ダレをインして頂きました。 感覚としてはライスペーパーを使わない生春巻きに近いかと思います。ヘルシーで女子ウケ必至。 カオクルッガピーもずっと気になっていて今回初挑戦!炒めていないエビ味噌混ぜチャーハン。エビ味噌は少し醗酵してあるナムプリック(これも色々種類があるらしい)をしているとのこと。 メニューになかったタイソーセージの盛り合わせは、同行者のタイ料理好き日本人とタイ人が好きなソーセージが異なり、サイウアとサイコーイサーンで揉めていて、ママが盛り合わせ出来るから喧嘩しないで笑と優しく諌めてくれて、オードブルを頂けました。 豚軟骨のスパイシーハーブ揚げまで付き、お肉をガッツリ楽しめました。これも美味しかったです。 タイ風オムレツは普通にケチャップやミックスベジタブルが入っていたので、至って欧風テイストでした。 タイ料理好き仲間と行くと、普通の料理以外を結構頼み、普段1人ランチなどで食べる王道と異なることが多いので、新しい味の発見もあって楽しいです。 食の好みの合う食べ友との食事は挑戦も出来て、楽しいです。 帰り際、娘さんが上野のタイ人バー?でも働いているようで連れが名刺を頂いておりました。 普通のバーと何が違うかは分かりませんが、まずはタイレストランのこちらで本格イサーン料理を中心に楽しんでみてはいかがでしょうか? ちなみにプァンの意味をタイ人に聞いてみると藤のような枝垂れた花を指すようです。 道理でお花の装飾も多かったですし、トイレの装飾等も行き届いているようでした。 #池袋 #池袋東口 #タイ料理 #ガイペッサ #カイヤッサイ #ラープムー #カオクルッガピー #プラークン #サイウア #ネームヤーン #サイコーイサーン #ガドゥームートッド
口コミ(4)
オススメ度:85%
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目白から移転した本気度120%な人気タイ料理店。 タイ人の家族経営で、味も雰囲気も本気度120%な本格タイ料理レストランです。ラオスの料理もありますよ。 お一人様で行ってきました。 2024年6月22日 土曜日 16:24 *ソムタムラオ *ラープムー *カオニャオ *ライチジュース ソムタムラオ&カオニャオ ソムタムプーパラーです。 ラオスの影響を強く受けているソムタムで、ナンプラーや砂糖はほとんど使わず魚を発酵させた調味料プラーラーと大量の唐辛子を使います。 非常に癖が強く独特の臭みがありますが、ハマるとこれが美味。蟹は食べる人もいますが、基本は蟹のエキスや風味を楽しむので食べなくてもOK。 プァンタイのソムタムラオは、青パパイヤのシャキシャキ感と瑞々しさがとっても美味しいです。辛さも激辛とまではいかないので(個人差があります)、まぁまぁ食べやすいと思います。 カオニャオと一緒に食べるのがお勧め。 ラープムー ムーなので豚肉です。 カオクワのプチプチとした食感、マナオの酸味にタイハーブがたっぷり使われた、イサーンスタイルのラープです。付け合わせはキャベツにパクチー。個人的にはパクチーよりホーラパーが好みだけど、日本人はパクチー好きですからね。辛味もしっかりあって、とってもスパイシーです。これもカオニャオと最高に相性が良い。お肉もぶつ切り的な粗めの挽肉で旨味たっぷり。茹で加減も抜群。すごく美味しい。 ラープとソムタム、美味しく完食いたしました。 『プァンタイ』は、2011年の4月に目白でオープンして以来、タイ料理好きに人気の本格タイ料理店。2023年7月、建物の老朽化により目白店を閉店し、2023年8月に南池袋へ移転オープンしました。 私がRettyにお店登録したのは、2024年6月なのですが、今回投稿するまでにたった1投稿しかされていませんね。 まだまだ認知されていないようで少し残念。 『プァンタイ』の屋根と言うか軒先には『Thai&Laos restaurant プァンタイ』と書かれているのですが、つまりタイ料理だけでなくラオスの料理もいただけるのが特徴です。 お店はご家族で切り盛りされていて、出身はタイ北部のウドーンターニー。シェフはティックさんで、お母様直伝の「本場そのままの味付け」がウリです。ウドーンターニーは地理的にラオスの国境が近い場所なので、ラオスの料理も本気度120%なのです。 お店はタイ人経営の個人店によくある、ゆるくてアットホームな雰囲気なので居心地は抜群。店内はピンクを基調としたカラフルなデザインで、テーブル席で落ち着いて食事ができるレストランスタイル。もちろん、タイの素材や調味料を使い、料理はどれも本格派。日本人も美味しく食べられるよう多少のアレンジはされていますが、基本的にはタイ人に好まれる味ではないでしょうか。メニューの中には、牛肉と血を入れたラーメンもあったりしますよ。 都内で質の高いタイ料理店が多いと言えば、新宿界隈のエリアがぱっと浮かびますが、『プァンタイ』が目白から池袋に移転したことで、池袋タイ料理が強力な布陣を整えたと言えますね。 もちろん、一般的なタイ料理のメニューも豊富に揃っているので、初心者からマニアまで幅広く本格派タイ料理を楽しめます。 タイ料理好きならアラカルトで攻め込んでほしいお店です。もしかしたら、メニューに無くても言えばすごいの作ってくれるかも。 タイ料理マニアは必食のお店ですね。 とってもおすすめ。 #ラオス #タイ人に好まれるタイ料理 #メニューが豊富 #シェフが本場仕込み #タイ人シェフ #タイレストラン #本格派 #ディープ #池袋
夕方の入店だったんだけど、お客さんも含めて顔見知りばかりのようでなんならお客さん同士もつながったりしてて、なんなら店員さんの親戚みたいな人も夏休みなのかきてて、なるほどこれがアットホーム。とは言っても外様がいづらい感じでもなくていいかんじのアットホーム。ガパオ食べたけどちょっとハマらなかったなぁ。今度きたら別のメニューまたチャレンジしよう。 #PayPayでお支払い
普通に美味いYo! 時々、食いたくなるタイ料理( ᐛ )