ラグメン 1,680円
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池袋。 米粉のことばかり考えていたある日、目の前に「米粉」と書かれた看板が。 いや、わかってるんですよ。 米粉(こめこ)じゃなく米粉(ミーフェン)、つまり米麺だってことは。 新疆米粉専門店 『火焔山 新疆・味道』 (カエンザン シンキョウ・アジドウ) 中国・新疆ウイグル自治区の料理が楽しめるお店です。 イスラム教(回教)信徒が多いウイグル族ですから、その料理はムスリムでも食べられるハラール対応食材を用いたもの。 肉は羊と牛、スパイスを用いた料理からナンまであって、一般的にイメージする中華料理とは一線を画しているんです。 オーダーはスマホから。もちろん多言語対応ですが、料理名自体は中国語表記なのでまあ、予習が必要ではあります。 ★青島 ¥550 中国ひろしと言えど、共通言語はチンタオです。 ここはムスリム料理メインのウイグル料理店ながらお酒も置いてあるのが嬉しいですね。 ★羊肚丝拌面 ¥1,680 要するに羊モツの麺、なのですが、モツが盛られた器の半分以上が唐辛子というハード仕様! ローストされた赤唐辛子と、生のままカットされた青唐辛子。まあ、辛いですよ。 辛いけど、赤唐辛子の香ばしさと旨み、青唐辛子のフレッシュな刺激が心地良くもあります。 んで、そんな唐辛子の旨みや辛味が溶け込んだスープ(汁)部分がとにかく美味い。プルプルの羊モツがバクバク進みます。 米粉(米麺)はノビ良く、長く、切れ目なく。歯で噛み切りながら食べ進むことに。 羊モツとの相性も良く、かなり気に入りました。 追加オーダーしたのはこちら。 ★ナン ¥300 実はインドのナンに近いものがウイグルにもあるんです。 汁気の多いスープなら、ナンをちぎって漬けながらいただくのですが、今回は具だくさん汁気少なめなので包んでいただくことに。 これはこれでアリだし、よりシルクロードで繋がる食文化を実感できます。 ちなみに中華圏ではナンも麺(面)のカテゴリに入るんですよ。 店内を飛び交うのは中国語。 まあ、みなさん声が大きいので賑やかですね。池袋のリアル大陸化はもの凄いものがあります。
日本人はいませんが日本語は通じます。 タッチパネル式なので写真をみて決めることはできますが、結局訳せないメニューも多いのでギャンブルでどうぞ。 予約はしていったほうが無難だと思います 1時間1回くらい生演奏があります
【焼きそば名店探訪録】火焔山 新疆・味道(東京都豊島区):池袋東口にあるウイグル料理店。手延べ麺を適度な長さに切って炒めた二節子炒麺(ニ节子炒面)がめっちゃウメーン! 羊肉串や老虎菜で烏蘇啤酒(Wusuビール)も進みます。シルクロードを想わせる調度や食器も素敵でした。 ↓詳しくはブログで! https://yakitan.info/archives/kaenzan-ikebukuro
卵ときくらげの炒めものとご飯をいただきました。 ニンニクと油の効いたシンプルな炒めものは絶品でした! 新疆らしい料理は食べませんでしたが、過去一のきくらげの炒めものでした、、、!また来ます。