豊栄過橋米線 高田馬場3号店

ほうえいかきょうべいせん たかだのばばさんごうてん

予算
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最寄駅
JR山手線 / 高田馬場駅 徒歩3分(180m)
ジャンル
中華料理
不明

高田馬場に新しくできた、現地感がバリバリに溢れる過橋米線のお店! 初投稿いただきます(^^) 一ヶ月ぶりの高田馬場。どこでランチにしようかと、とりあえず駅から北西に伸びる、さかえ通りへ。高田馬場一番の、飲食店が連なるエリアです。 ふと見ると、見覚えのある豊栄過橋米線の看板を掲げたお店ができてるじゃない。 高田馬場3号店という店名ですが、大久保に本店があり、高田馬場2号店に次ぐお店ということらしい。高田馬場に3店舗あるわけではありません。 高田馬場2号店は早稲田通り沿いにあり、ここも3年半ほど前のオープン直後に訪問しています。 お店の前に若者の人だかりができていましたが、これは弁当やおかずのテイクアウトを購入する人たちみたい。 店内に入ると、4人テーブル3卓と2人テーブル2卓というこじんまりした空間で、ちょうど出て行くグループと入れ替わりで入れました。 店員も客も、自分以外全員中国人らしく、現地語で会話されているので、飛び交う言葉が何一つ分かりません(^^;) このあたり、アジア各国から来た外国人だらけですからね。 でもそれに怯んでいては、美味しい異国料理は食べられませんので(^^) 正宗雲南米線という、厨房で調理されて出してくれる米線も気になりましたが、ここはやはり店名にもなっている過橋米線を。 2号店ではラム肉過橋米線を食べたので、ここでは鶏肉過橋米線(950円)にします。 過橋米線は中国雲南省の麺料理で、煮えたぎったスープと油が入った鍋に、米線と呼ばれる麺と野菜や肉など生の食材を入れ、スープの熱で具を加熱調理する料理です。 さぁ出てきたぞと思ったら、間髪入れずに麺と具を鍋に投入されてしまいました… 鍋と麺と具の写真を撮りたかったんだけど…(^^;) スープは鶏ガラや豚骨をベースにした、やや白濁した塩味スープ。表面には鶏油が浮いています。 よく出汁が出ていて、山椒が舌にビリビリくるくらい入っています。スープだけ飲んでも美味しくて、クセになる味♪ 米線と言われる麺は、見た目も食感もほぼうどん。でも、うどんとは何かが違う。 断面はまん丸で、結構ボリュームありました。 具は、ほうれん草、もやし、きくらげ、豆腐皮、うずら卵など。 これだけでも十分に美味しいのですが、卓上にあった「食べるラー油」が美味しそうだったので、投入。 食べるラー油ならさして辛くないだろうと思ったのですが、これがこれが… もうおかしいくらい辛い。これ絶対に「食べるラー油」じゃないし(^^;) あとは、食べ終わるまでずっとヒーハーしっぱなし。やられました…(^^;) 鍋のスープで大量に薄めたりして、なんとか完食。中国4千年の歴史の威力を見せつけられました…(^^;) 終盤に辛さ調節はミスりましたが、やはり満足度高い過橋米線でした! 中華  過橋米線

Kazuyoshi Koshiyamaさんの行ったお店

豊栄過橋米線 高田馬場3号店の店舗情報

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TEL 不明
ジャンル
  • 中華料理
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  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 高田馬場駅 徒歩3分(180m)
JR山手線 / 目白駅 徒歩11分(860m)
西武新宿線 / 下落合駅 徒歩11分(880m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

20席

カウンター

不明