ちょっとリッチなランチが素敵なブラッスリー。 前菜はオニオンのキッシュ、主菜は若鶏のロースト香草バターソースをチョイス。 キッシュはパイ生地のサクサク感にオニオンの甘さやらが絡み合ってとても美味しい。若鶏のローストは見た目通りの味でしたが、昼からこんなに幸せになれていいのかという感じでした。是非夜も行ってみたいです。
口コミ(195)
オススメ度:89%
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神楽坂にあるカジュアルなフレンチ。神楽坂といっても新潮社の少し先にある静かなエリアにあります。夜はディナーコースのみで「前菜」「主菜」「デザート」を結構多い選択肢から選べて3600円と手ごろです。 美味しくてボリュームたっぷりの食事なので、ワインをボトルで頼んで、ゆっくりおしゃべりしながらいただくのがお勧めです。
【めちゃくちゃコスパ良く、美味しいから通いたくなる!】 この日は親友が昔通っていたというビストロで、久しぶりの再会。なんでもとってもお気に入りのお店だというので、とっても楽しみにしてました。 予約の時間より少し早めに到着。外観も内観も懐かしい感じがします。可愛らしい〜(o^^o) ランチはメインが一種類とニ種類の2コース。前者Aが1300円、後者Bが2600円と、とってもリーズナブル!前菜もメインも選べて、プラス料金のものもあります。 最初にオードブルメニューから選択。 その後、メインも複数のメニューから選択します。この日のチョイスは ▪️前菜から 鴨のリエット ▪️メインから 鴨もも肉のコンフィ粒マスタードソース添え(+400円) をチョイス。 キンキンに冷えたシャンパンで乾杯です。 とっても店内が落ち着いていたので、会話も弾み、ゆったりとした気分で過ごすことができました♡とっても居心地よく、お料理も本当に美味しく、リーズナブルなので通いやすいですね。メニューも何を食べようか迷ってしまいます。 ごちそうさまでした〜!(^-^)/ 本当に美味しかったです♬ 私もまた再訪したいと思います。
【神楽坂の小粋なブラッスリー】 ※コメント返しは原則お休みしてます。 (オフ会と参考通知のお礼除く) ※上記二点以外のコメント記入はご遠慮ください。 本日は神楽坂の『ブラッスリー・グー』。 1997年創業。 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.4」、 某グルメサイト「3.57」、ビストロ百名店。 あ、神楽坂といっても牛込寄り。 新潮社のビルの少し先にある結構静かなエリアです。 食通の皆様はご存じの通り フレンチの中でも、大衆店に分類される 「ビストロ」や「ブラッスリー」ですが、 そもそも 日本におけるビストロの草分けが 四ツ谷荒木町の『パザパ 』。 この『ブラッスリー・グー』は 『パザパ』の孫弟子にあたります。 ・・・ふむ、自分で調べてて勉強になるな(笑) 食べ歩きも日々勉強ですよ。 そんなコチラ、 「前菜」「主菜」「デザート」が 自由度高めに選択できて ディナーコース3600円と手ごろなのでご紹介♪ *〔前菜〕鶏レバーのパテ *〔主菜〕牛ほほ肉の赤ワイン煮 *〔デザート〕フロマージュブランのムース ■〔前菜〕鶏レバーのパテ どうしてギンガムチェックの テーブルクロスってこんなに魔力があるのか… レバーの赤と 葉物野菜の緑を引き立てる。 レバーは舌に絡みつく ネットリ感と滑らかさを両立。 熟成感ある風味も魅力的でした。 ■〔主菜〕牛ほほ肉の赤ワイン煮 私、フレンチの煮込み好きなんですよね(笑) 即決で赤ワイン煮にしました。 …てか、この牛ほほ肉 厚みが素晴らしいです♪ ナイフを入れると、 繊維に沿って肉が裂けていきます… 口に入れると縦方向の肉の 繊維がホロホロと柔らかくほぐれ、 少し遅れてワインの タンニンの程よい渋味と牛肉の風味。 重厚感ある煮込みの味に 胡椒がほんのりスパイス感を演出。 素晴らしいアクセントです♪ …このソースが頗る良かったので、 貧乏くさいですが余ったバケットに塗っていただく(笑) ほほ肉でも十分なボリュームですが、 野菜にシメジと更にかさ増しされててお腹も満腹。 満足度高かったです。 ■〔デザート〕フロマージュブランのムース 仏語で「白いチーズ」を意味する フロマージュ・ブラン。 微発酵を経た仄かで柔和、 爽やかな酸味感とシロップの相性が◎ ~あとがき~ 以上、『ブラッスリー・グー』でした。 「ブラッスリー」という冠の通り、 気取らない手頃かつ美味しい料理がいただける良店。 せっかくビストロの パイオニア『パザパ』の系譜の店に出会えたので、 都内のビストロも体系だてて理解して 自分のモノにしようかな。
リーズナブルで美味しい。アットホームな雰囲気が漂う店内。子羊の煮込みを注文。11:40ごろに訪問。客数少ないが12:00過ぎると混み始めた。