更新日:2024年02月02日
メニューはうな重のみ!絶品うなぎに舌鼓
そろそろ神保町撤収の準備を始めるにあたり、まずは老舗中の老舗となるこちらに訪問です‼︎明治30年に牛鍋屋として開業、その後割烹の業態を経て今の鰻専門店になったそうです。建物は昭和8年のもの、千代田区景観まちづくり重要物件にも登録されています。 営業時間は昼のみで うな重 3500円 一択、鰻がなくなると早仕舞いすることもあるようです。ということで、時間通りに出られる日を選んでランチで伺いました。オーダーはもちろんうな重です。蒸しあげて軽くタレをつけて炙った鰻がスタンバイしており、オーダーを受けてから最後の火入れをするのですね。トレイではなく、鰻重、肝吸い、タクアンが並べられました。手間がかかるのはわかっていますが、トレイでチャチャっと運ばれてくるよりもずっと趣があります。これも店の流儀が貫かれていますね。 鰻重の蒲焼はカリカリな外側で中はフルフル、これは絶妙な仕上がりです。
創業140年の歴史を感じる老舗鰻屋
美味しい鰻でした。 本丸ではないが、肝吸いのキモが鮮度といい火の入り方の絶妙さといい、すごかった。 夜からしかやらない肝焼きも美味しいだろうな。 鰻は、個人的には上野の「のだや」に軍配。
すごく柔らかくてタレもあっさり、上品な味のウナギがいただけるお店
8月15日 まだまだ暑い日が続くのでこの暑い夏を乗り切るにはうなぎが一番ですよね! ていう事で美味しいうなぎが食べたかったので 予約して伺わせていただきました! 最寄り駅は飯田橋で場所的には少し坂道になって いる所にありました!迷わずに行ければ約5分 程度行けると思うので最寄り駅から近いのは ありがたいですね… うなぎは作るのに時間が掛かり、メニューを 選ぶ時間も含めて待つ時間が長くなってしまうと思ったので、席だけではなくうなぎも予約しま した。ちなみにうなぎは極上と肝吸いを頼み ました!(肝吸いはうなぎのお供に必須ですね…) 約15〜20分程度ぐらいでうなぎと肝吸いが 運ばれてきました! 写真から伝わるようにうなぎが美味しそう ですよね(o^^o) そのままうなぎを食べていいのですが、やっぱり 山椒は必須ですよね✨ うなぎはふわふわで程よくかかっているタレに タレが染み付いているご飯どれも美味しかった です♫ 山椒がまたうなぎの美味しさをより引き 立ててくれるのでより美味しくいただけました。
安くておいしくてボリュームもあるランチが好評の鰻屋
お重の蓋を開けると、ご飯の上にみっちりとのったかば焼きが神々しい香りとビジュアルを放っています(^ ^) 程よく焦げ目がついてパリッとした皮、箸で切ると中はふっくらした身、それほど身厚な鰻ではないですが濃厚な味わいと締まった舌触りの上質な鰻に、キリッとしたタレがよくあっています。江戸前なテイストなのかしら? そして肝吸いには立派な肝が入っていますが臭みもなく、出汁を邪魔しない肝吸いで少し嬉しくなりました。香の物はきゅうりと千切り大根の浅漬け、山芋の糠漬けで、時おりご飯に合わせていただけば口の中がさっぱりとリセットされて、次の鰻がまた美味しくなるという美味しさの連鎖となってあっという間にうな重は終わってしまいました。 遅い時間にも関わらずコンスタントにお客さんがいらっしゃり、常連さんも多いみたいです。7割くらいの方が上うな重をオーダーしているので、これは一番人気メニューなのでしょう。でも次回のランチは上うな玉丼にもトライしたいな‼︎
唐揚げや生姜焼きなどのガッツリ系ランチメニューが豊富に食べられるお店
ここは馬場か飯田橋か? 串鐵! ここにもあった鳥やす! 生ビールからの ・焼きとん盛り合わせ ぼんちり追加 やっぱり鳥やすなんで うずらの大根おろしはきちゃうんですよー。 馬場のかたきを飯田橋で! クー。秀…
しっかりしみ込んだタレと、関東風うなぎの旨味が評判の鰻専門店
ビールのアテ、たこ煮物 牛すじこんにゃくと迷った 所用を終えて一息つく 甘めの出汁 かわのとろとろと身のムチムチ、吸盤のシコシコ 江戸であまり見受けない関西風な料理 うな重でフィニッシュ 江戸風の野趣溢れるふっくらうなぎに山椒がマッチ みりんが効いた切れのあるタレも良し たこ煮物美味しいね と大女将に伝えた 蛸は肝臓に効くし、こんにゃくは男の砂払い 言うからねえ、と少し関西風イントネーションの商売上手な大女将 まあ ここんとこ、男の砂払いは間に合ってるよw 北海蛸の煮物@700 うな重松@3,500 きも吸い@250 #うなぎの人気店 #つまみがうまい #とろとろ蛸が特にセクシー
鰻ラーメン松 1800円。鰻の出汁+豚骨スープがうまい。全く魚臭くない。麺と合う。金土のみの限定メニュー。土曜11時なら並ばずに入れそう。
うむむ、これは大きな鰻ですね。ご飯にはタレがかかっていないので、添えられているタレを自分で加えていきます。鰻そのものはあまり風味が感じられず、ふわふわに仕上がっていますが香ばしさに乏しいと感じました。言ってみれば、鰻は大きいけれど水っぽい? お椀も肝吸ではなくお吸い物ですが、値段から考えれば、これはこれで成り立つと思いました。また、別皿で供される山葵とネギですが、タレの蒲焼で山葵というのも合いますね。これは発見でした。ただ、ネギはどう使うのか最後まで分からず、上に乗せていただいたりしましたが、今ひとつピンと来ませんでしたσ(^_^;) どなたかネギの使い方を教えてください。 この大きさとお値段でうな重を楽しめるのであれば、コスパは大変良いと思います。ただ、私的には大きければ良いというものではない、鰻の奥深さを思い知らされたランチとなりました。
職場の面々と。 美味しいけど、ちょっと違うのだ。 表現できない。
山椒独特の刺激を抑えることで鰻の香ばしさと風味を邪魔せずに引き立てて、かつ爽やかさを口の中にもたらす山椒は初めてでした。仕入れる鰻、丹念な骨取り、絶妙な蒸し上げ、備長炭での焼き入れ、そしてお茶や薬味にも細心の気を遣っている洗練された極上のうな重でした。 こちらは海外の方も訪れるようで、昼も予約ができます。店内の雰囲気はビジネスやハレの日遣いにも最適な上品な空間であり、女将の気遣いもさりげなく、でも細部まで目が届いている安心感がありました。静岡の名店であることを忘れず、より一層の精進の決意も新たに、ここ東京のど真ん中で根を張っていくことと確信しました。
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