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酒蕎庵まろうど

しゅきょうあんまろうど

予算
~5000円
~2000円
最寄駅
JR中央・総武線 / 飯田橋駅 徒歩7分(510m)
ジャンル
居酒屋 そば(蕎麦)
定休日
毎週日曜日 祝日

初めて伺ったこちらで一番気に入ったのは、 蕎麦屋らしい酒肴の“油揚げのそばみそ焼き” カリッとした油揚げにそばみその風味が立つ 〆の富倉蕎麦もコシが強く喉越しがいい 信越の酒と富倉蕎麦を愉しむ蕎麦酒房 飯田橋で仕事仲間と蕎麦屋酒 肩書きの通り、酒と蕎麦をいただく 夜だけ営業している蕎麦居酒屋だ 予約もなく伺うとかなり混んではいたが 2人だったこともありカウンターに座れた <瓶ビール(キリンラガー)・550円>を 1本もらい、グラスに注ぎあって乾杯 <お通し>は3点。メヒカリの白和え、 姫サザエの壺焼き、いくらおろしが供された 蕎麦やらしからぬ酒肴も用意されていて <ポテトサラダ・550円>と <刺身三点盛り・1,350円>をもらうことに 刺盛りは6種類のネタから3品を選ぶ形で 自家製〆鯖、新サンマ、サーモンをもらう 素材も鯖の〆具合も良好で満足度高い となれば日本酒をということで フルーティな吟醸香が立ち後のキレもいい <夜明け前 純米吟醸・1合1,000円>を もらって注ぎあって酒肴を愉しむ 蕎麦屋らしい酒肴ももらおう <油揚げのそばみそ焼き・600円>は、 カリッと焼いた油揚げにそばみそとネギが のせられた一品で、食感といい油揚げと そばみそのマッチングといい秀逸な旨さ そばのかけ汁で味付けしたという 蕎麦屋ならではな<厚焼き玉子・850円>は 豊潤でまろやかな味で、ボリュームもある 〆の蕎麦に向けて淡麗な味わいの酒を求め 野沢温泉村“水尾山”の天然水が造り水だという <水尾 辛口・1合550円>を燗でもらった これは蕎麦前にぴったりなキレのいい酒だ 蕎麦は、500円の半斤もあったが <信州富倉蕎麦・1斤 900円>を各々もらう メニューを読むと“長野県と新潟県の県境に ある飯山市の集落、富倉で育まれてきた蕎麦” つなぎには小麦粉を使用せず“やまごぼう”と 呼ばれる“雄山火口(おやまぼくち)”の 葉の繊維が使われているのだそう 薬味に山葵、ネギと共にとろろが 添えられるのは珍しい 運ばれてきた蕎麦は、極めて細打ち コシは強いが滑らかで喉越しがすこぶるいい とろろ、山葵、ネギを蕎麦に併せて カエシ薄めの辛汁でおいしくいただいた ちょうどいい濃度の蕎麦湯にまったりと 癒されてごちそうさま 〆て4,000円くらいのお勘定はコスパもいい この界隈で夜に蕎麦屋酒したくなったら また寄らせていただこう そば 日本酒 富倉蕎麦 ハロウィンキャンペーン

Koichi Nomuraさんの行ったお店

酒蕎庵まろうどの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 居酒屋
  • そば(蕎麦)
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~5000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR中央・総武線 / 飯田橋駅 徒歩7分(510m)
都営大江戸線 / 牛込神楽坂駅 徒歩8分(590m)
東京メトロ東西線 / 神楽坂駅 徒歩9分(700m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

40席

カウンター
喫煙 不可
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個室

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