初めて食べた 発芽そば。発芽そばとは、蕎麦の実を1日水に浸して、発芽させ、これを打った蕎麦の事である。不思議な事に噛めば噛むほど甘みを感じられるお蕎麦です。 春日駅と水道橋駅の中間くらいに有り、白木そばが休日に間借りし、土曜昼のみ営業とハードルがかなり高いお蕎麦屋である。また狭い店ながら、美人女将1人で接客・調理をこなす為、料理の提供はかなり遅いので要注意である。 箸置きは、ワサビの形をしていて面白い。 基本的に酒を飲み、蕎麦前を楽しみ、〆に発芽そばを注文するお店の為、発芽そばの種類は2種類しかない。本日は長野県産と静岡県産だそう。 とりあえず、『トロトロ豚軟骨そば湯仕立て』と、『長野県産発芽そば』を注文しましたが、前のお客さんが蕎麦前を大量に注文していたので、かなり時間がかかってました。 トロトロ豚軟骨そば湯仕立て その名の通り、豚軟骨が柔らかくプルプル。煮卵付きでちょうど良い味付け。ずっ〜と豚軟骨食べたいと思っていたから、感動です。 長野県産発芽そば やけに時間がかかるな?と思っていたら、出されたのは、静岡県産発芽そば… 後から来たお客さんが静岡県産を頼んでいて、先に食べていたから、多分出し間違え。どちらも食べた事の無い発芽そばの為、気にせず食べる。蕎麦の1本1本が短いのが特徴である。 最初は塩で食べる。蕎麦の香りが非常に強く、美味い!次につけダレで、鰹節などの甘みが強いタレの為、蕎麦の苦味を感じやすい。でも噛んでいると若干甘みが出てくる。 個人的には、塩で食べるのが好みでありました。 そば湯 真っ白で綺麗なそば湯。ぬるいので飲みやすいが、味が今まで飲んできた そば湯とは大きく異なる。表現が下手くそだが、何だかココナッツミルクのような甘みを感じられる 変わったそば湯であった。 せっかく良いお店を見つけたのだが、実は3月28日が最終営業日である為、あと3回しか営業しないらしい… 移転先は高田馬場と目白の間付近になるそうだが、詳細は女将のブログでもまだ書かれていなかった… 発芽そば 土曜昼のみ営業 ハードル高い あと3回しか営業しないらしい 移転するそうです
Ryo Takeuchiさんの行ったお店
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おにやんま
五反田駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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肉の大山 上野店
上野駅 / 洋食
- ~1000円
- ~2000円
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支那麺 はしご 本店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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らぁめん 満来
新宿駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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インデアンカレー 東京丸の内店
東京駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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もつ焼き 大統領 支店
上野駅 / 居酒屋
- ~2000円
- ~3000円
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亀戸ぎょうざ 本店
亀戸駅 / 餃子
- ~2000円
- 営業時間外
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺創房 無敵家
池袋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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神田ラーメン わいず
神田駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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おにやんま 新橋店
新橋駅 / うどん
- ~1000円
- ~1000円
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中国手打拉麺 馬賊 日暮里店
日暮里駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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骨付鳥 一鶴 横浜西口店
横浜駅 / 焼き鳥
- ~2000円
- ~3000円
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はなだこ
大阪駅 / たこ焼き
- ~1000円
- ~1000円
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きつねや
築地市場駅 / ホルモン
- ~1000円
- ~1000円
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龍の家 新宿小滝橋通り店
新宿西口駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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谷や
水天宮前駅 / うどん
- ~2000円
- ~2000円
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広州市場 五反田店
五反田駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~2000円