パテが秀逸過ぎる超実力派有名ハンバーガー専門店。 東京のハンバーガー界においては言わずと知れた名店。本郷の「ファイヤーハウス」、人形町の「ブラザーズ」、五反田の「フランクリンアベニュー」等と共に、グルメバーガーブームを牽引してきたお店の一つです。 2名で行ってきました。 2024年11月11日 月曜日 13:55 *サルサバーガー LARGE ・ハラペーニョ *チーズバーガー LARGE ・ハラペーニョ *チリ *オニオンリング *コカコーラ サルサバーガー LARGE tpハラペーニョ チーズバーガー LARGE tpハラペーニョ サイズはレギュラー(100g)、ラージ(150g)、ダブル(200g)の3種類。今回は両方ともLARGEにしました。また、ハンバーガーには自家製ポテトチップスとピクルスがつきます。ちなみに、自家製ポテトチップスは作るのに丸2日かかるそう。そして、トッピングは両方のバーガーにハラペーニョを追加。 バーガーはバンズで挟まれておらず、野菜と蓋になるバンズを乗せて完成させます。専用の袋にハンバーガーをセットして実食。ちなみに私はナイフを使わず、「袋に入れて押し潰す派」です。 ハンズは表面はカリッとしてますが中はふかふか系。粗めのパティは豪州産オージービーフ100%。焼き方強め。塩胡椒も強め。小型のミンサーで店主自ら毎日挽いている手間暇かけたもの。肉感が強くてパンチがあります。150gでもかなりのボリューム感。素晴らしいのは、かぶりつかない限り肉汁がポタポタ滴ってこないところ。無駄にバンズをべちょべちょにしないのです。パサついているわけではなく、焼き方が絶妙。噛むとしっかり肉汁が溢れます。これは肉が主役のバーガーです。 お連れ様がオーダーしたサルサバーガーは、その名の通りサルサソースを使用。サルサソースは酸味があるため、肉が主役のボリューミーなバーガーをさっぱり食べられます。もちろん、付け合わせのピクルスとも相性抜群。これにアボガドトッピングを追加しても良さそう。 私がオーダーしたチーズバーガーは、安定感抜群の美味しさ。これぞハンバーガーの王道と言った感じ。濃厚なチーズに負けない肉の存在感を改めて感じます。追いケチャップと追いマスタードは途中から。また、地味ですが完璧な野菜の水切り具合も素晴らしいポイント。まったく水が滴らないのでバーガーに挟んでもべちゃつきません。これは職人技の水切りです。自家製ポテトチップスも厚みがあってすごくおいしい。手間暇かけた感を120%感じられる、細部にまで拘って作り上げた一皿ですね。 追加したサイドメニューはオニオンリングとチリ。そのまま食べても抜群に美味しいのですが、バーガーと合わせないのは勿体なさすぎます。特にオニオンリングは挟み込んで食べると、カリッとした口当たりと中身の玉葱の甘味がハンバーガーの美味しさをググッと底上げしてくれます。チリはバーガを一口食べる時に合わせて口に含むと、肉肉しいミートソースのような風味になって最高です。 どうやって食べても美味しい、グルメバーガーのお手本のようなハンバーガーでした。 美味しく完食いたしました。 「アイコウシャ(I-Kousya)」は、2003年創業のハンバーガー専門店。「アイコウシャ」の店名は「愛光舎」から引き継がれています。オーナー松橋氏の曽祖父が明治時代から営んできた愛光舎牛乳店から引き継いだお店だから。店内には牛乳屋時代の写真が飾ってあります。そのほか、2007年までアメリカで発行されていた「LIFE」誌やアメリカンテイストのインテリアが飾られており、ウッディーで落ち着きのある空間でありながら、ワクワクする楽しさもあります。営業は11時30分から17時までの平日のみ。土日祝はお休みなので、狙って足を運ぶ方が無難。食べログでは6回も百名店に選ばれているので、ランチタイムを狙うなら多少の行列は覚悟した方が良いかもです。 人気メニューは「ブルーチーズバーガー」らしいのですが、ラインアップは豊富でBLTなどサンドウィッチやホットドッグ、サラダもあります。兎に角丁寧に作られたハンバーガーなので、何度も足を運んで豊富なバーガーメニュー全部食べてみたくなるお店です。 とってもおすすめ。 #お肉が分厚いハンバーガー #噛む度に肉の旨味 #良質なお肉 #丁寧に作られた #自家製にこだわり #こだわりのパテ #食べるべきメニューあり #アメリカンスタイルなお店 #百名店 #Retty人気店 #水道橋
口コミ(86)
オススメ度:89%
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夏期休暇を利用してずっと行きたかったハンバーガー屋さんアイコウシャさんへ。 平日のみの営業なのでなかなかタイミング合わずで今回やっと伺うことができました。 バーガーの種類は13種類、各バーガーの値段はパティの量により変わります、私はレギュラーのチーズバーガーとアイスコーヒーを注文。 珍しいのが、お皿にパティ上に乗せる野菜とバンスが別添えで自分で組み立てるスタイルで面白いです。 つなぎなしビーフ100%は肉々しく熱々、脂っぽさはあまりなくてさっぱりと食べられます。 とにかく肉感が強いので、この肉感が好きな方は是非食べてほしい。 味付けはシンプルに塩、胡椒、マヨネーズのみなのでお肉の味を邪魔していない感じで、王道のチーズハンバーガーだと思いました、とても美味しかったです。 付け合わせのポテトチップスは手作り、市販とは違い厚みもあって油がさっぱりしているからかカリっと軽いポテトチップスです。
水道橋駅の近くにあるハンバーガー屋さん 食べログ百名店にも選ばれる有名店 わざと 混雑時間をずらしていきました 平日の16時ごろに行ったので お客さんは他に1組だけで すいていました ポテトがポテトチップスで珍しいです レタスとトマトが別に盛り付けられていました 味はおいしかったんだけど。。。 古き良きカントリーアメリカン調でハンバーガー屋さんらしい感じでいいんですが 入店したとたん 喚起不足っぽい感じで空気が良くなかったし ブラインドにほこりがすごくて 気持ち悪かったのが 非常に残念
ブルーチーズの魅力たっぷりバーガー。 水道橋に行ったので前から行きたかったお店へ。ドームと逆側、駅からすぐです。ボリュームハンバーガー大好きなので、気になっていました。 ここは珍しいブルーチーズに決まりです。 パティは150gのラージとセットでジンジャーエールを選びました。 バンズは香ばしくてあたたかくてほんのり甘い、包容力のあるパン。サクシュワ…となる食感サイコーです。 パティはお肉がゴロゴロしてる食べ応えのあるタイプで、シンプルに旨味が伝わってきます。そしてブルーチーズのソースが本当〜に美味しい◎ 塩気と酸味と独特の香りはあり、ブルーチーズファンにはストレートに響きました。それでいてクセが少ないというか後引きすぎないというかハンバーガーとして組み合わせることが考えられた良いラインだと思います。 フレッシュなのに水っぽくならないトマトとレタス、オニオンもシャキッとしてるけどカラくない、そしてレタスが挟みやすいように折りたたまれているところに愛を感じます。 ザクザクのオニオンフライ、おつまみとしても最高のちょっとジャンキーな味。上手いこと挟むのは難しいのですが、別でそのままでも食べたかったのでそうしちゃいました。 全体的に味付けがシンプルなので、ブルーチーズの旨味を存分に味わえるところがとても好きでした。足りなければ塩と胡椒とケチャップとマスタードがあります。 ほんのりあたたかいポテトチップスは固めでパリッパリ、ほくほくポテト興味無いのでこういうのが大好き。素朴だけど飽きのこない味です。酸味がキツくないピクルスも美味しい。 ハンバーガー自体は高級寄りですが、その分、セットのドリンクはお安い。トータル2200円くらいなのでグルメバーガーの満足度としては妥当だと思います◎ お店の方も朗らかで良い感じでした。レトロアメリカっぽいカフェダイナー、近所に欲しいですね。 #お肉が分厚いハンバーガー #珍しいメニュー #癖になる逸品