東池袋大勝軒が巣鴨でも味わえるとのことで行って来ました、駅からちょっと歩き、住宅街の雰囲気に開放的な入口、古い感じが良いですね〜池袋大勝軒に居られた店主さんは直ぐに分かった。 メニューはラーメンと決めていたが、メニュー表を見て、ラーメンは「懐かしい昭和の味」 もりそばが「懐かしい山岸さんの味」と書いてあった、ズバリ求めていたのは「山岸さんの味」どストライク、もりそばに決定しました! 店内を見渡しても慕う気持ちが溢れている、壁に「心」と書いてあったり、外観には「東池」と。 もりそば800円(麺少なめ) 通常の麺量は300g 酸味強め、それは暑いので良かったかな、池袋らしさはありますね、心の籠ったもりそばでした。 池袋大勝軒を知らずに考えたら、そんなにかなぁ、と思える、想い出と共に味わい深さがある、そんな感じでした。 徐々に無くなってしまう感じがする、寂しいですが仕方ないですね。
口コミ(23)
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旧東池袋大勝軒の大番頭、柴木氏のお店へずっと行きたかったんですよねぇ~ お弟子が出した八千代店へはオープン当初から何度となく通ってますが本店は初めてです♪ https://retty.me/area/PRE12/ARE459/SUB4402/100000030169/43408942/ 仕事納めの29日、2時過ぎに覗いてみると常連さん3人組がカウンター席でビールを飲みながら談笑しています。 そしてその奥の席からは店主の柴木氏の甲高い声が聞こえてきます。 かなりお年を召したけど元気そうで何よりです。 で、自分も釣られて?!席に着くなりビールコール! 銘柄を聞かれたので冷蔵庫を見ると赤星が見えたのでお願いします。 先ずはお疲れ様の (* ̄0 ̄*)ノ口 乾杯! お通しのチャーシューとメンマの和え物をつまみながらチビチビとビールを頂きます。 何かしあわせ (笑) 焼酎か日本酒をおかわりしたかったけど、この後があるのでグッとガマンです f(^_^; メニューを見てもりそばかラーメンかで迷ったけど、 懐かしい山岸さんの味のキャッチコピーに負けてもりそばをお願いします。 旧東池袋大勝軒では4,5回食べたことあるけど最後まで傍らにいらっしゃったお方ですからね! ビールを飲み干し待つこと10分ほどで登場です。 先ずはつけ汁を一口。 なんとなく魚介系の香りを感じるシャバシャバなスープ。 思いのほか酸味は強めで後からピリ辛もついてきます。 そしてモチモチツルツルの太麺が太麺がつけ汁とよくンまぁ~です *.♡ これなんですよねぇ~原点の味は! 懐かしみながらも箸がどんどんすすみあっという間に完食です。 これからもずっとこの味を守り続けて欲しいですね♪ ま、正直なところ東池袋系は色んなお店で食べて訳わかんなくなってるのも確かですが ( ̄∇ ̄*)ゞ (笑) ご馳走様でした。 ◆もりそば 800円 ◆瓶ビール 750円 #つけ麺 #ランチビール #赤星 #東池袋大勝軒系
もりチャーシュー #懐かしい山岸さんの味
8/25の日曜日。 大塚にある学校で、娘のバスケ試合観戦。 1試合目と2試合目の間に、近くの麺屋さんで1人ブランチ〜♪ 11:00と早い時間から、賑わう店内(^^)お一人様、家族連れ、地元で愛される感100%! 「あつもり」美味しくいただきました(^^) #大勝軒 #大塚 #巣鴨
もり生玉子 ¥780 休日出勤の遅い昼メシをいただきに、『おはこ 大勝軒』です。三年半ぶり?久しぶりに柴木さんに会いに行きました。お元気そうで良かった。 旧東池袋大勝軒で、山岸マスターの片腕だった柴木さんが、東池袋大勝軒閉店の2007年に巣鴨にオープンしたお店。あのお家騒動の後「大勝軒のれん会」は脱会されたそうですね。 こちらでお願いするのは「もりなま」こと、「もり生玉子」です。柴木さんにお願いして、生玉子は別丼にしてもらいました。今日はお弟子さんじゃなく、柴木さん自らが厨房に立ってます。なんか懐かしいですね。 豚骨の旨味がビシッと効いたシャバ系のつけ汁。甘辛酸は酸味が強めに効いた自分好みの味つけです。何処かホッとする懐かしい味です。これは美味いなぁ〜。山岸マスターの味を、柴木さん流にアレンジしているものの、これが『大勝軒』の味ですね。 柴木さん自らが麺上げした中太麺は、山岸マスター同様湯切りを甘くして、麺丼の底にゆで汁が少し溜まっています。この方が麺が解れやすくて食べ易いし、昔はこれでスープ割りしたんだよね。 モッチリしたやや柔らかめの中太麺。喉越しも良く濃いめのつけ汁にも良く合います。途中、別丼にして貰った生玉子を溶いて、すき焼きみたいに麺を浸して食べるのが好きなんです。シミジミ美味い。 分厚く切った大振りのチャーシューはまさに肉です。宮崎県産の生豚だそうです。美味いです。メンマもたっぷり。味玉じゃなくて、茹で玉子なのも大勝軒流。最近、ナルトを使う店減ったよなぁ。 総じて… 大勝軒のもりなまです。 最新のつけ麺じゃないけど、山岸マスターの片腕として信頼されていた柴木さんの作る「もりそば」も、やっぱり優しく、力強い王道の一杯でした。 今では、つけ麺イコール濃厚豚骨魚介といった感じですが、大勝軒大好き人間の自分には、この「シャバつけ」こそが、つけ麺なんだよね(笑) たぶん、最新のラーメン、つけ麺に比べたら、物足りなく感じる人も多いんだろうなぁ(笑) 久しぶりにいただいた柴木さんの「もりなま」は、山岸マスターを思い出させてくれる涙が出そうになるほど美味い一杯でした。