• 休業

庚申酒場

こうしんさかば

予算
~2000円
営業時間外
最寄駅
都営都電荒川線 / 庚申塚駅 徒歩1分(78m)
ジャンル
居酒屋 焼き鳥 カレー 和食
定休日
不定休

これぞ古典酒場というあたたかみのある昭和な雰囲気が魅力の人気居酒屋

都営都電荒川線 庚申塚駅から歩いて1分ほどのところにある「庚申酒場(こうしんさかば)」。これぞ古典酒場というあたたかみのある昭和な雰囲気が魅力の人気居酒屋です。L字カウンターのみの店内には絶えず多くの人が訪れます。人気のホッピー(¥350)はカウンターに置かれたキンミヤの一升瓶から自分で測って割るスタイル。料理はじっくりと味が染みたおでんのほか、枝豆や焼き鳥、お浸しといった定番の居酒屋メニューが日替わりで揃っています。定休日は不定休、営業時間は19:30〜22:00となっているので来店の際にはご注意ください。

口コミ(22)

    大塚駅からゆるやかな坂道を登り、結構あるいてたどりついた『庚申酒場』、、金曜日の9時ごろだったと思います、、思いのほか古びた外観、、もうこれだけで十分に感動モノ、、引き戸を開けて中に入ると、黒光りのする古びたカウンターに高齢のお母さんが出迎えてくださいました、、、 先客はひとり、、若い女性の方がホッピーを呑んでおられました、、同じくホッピーを注文して、店内を見渡す、、かなり年期が入っていますが、土壁はどこもパラパラと置いているところもなく、普請の良さが伺えます、、階段の上げ裏が望めるんですが、吊柱で支えられているところはかなり珍しいんジャない?? たわいのない話をしながらお母さんは肴を作って出してくださいます、、いいなぁ~、この空気感、、他では経験できない時間、、 事前情報ですと、夜8時の開店で10時に閉店なさるそう、しかもJRや地下鉄の駅からは遠く、訪問難度はかなり高いです、、 今日は伺うことができてほんとによかったと思いました、、 ホッピーセットに中追加、肴が2品程度で千円ちょっと、、この酒場に出会えた事に感謝です、、、いつまでのこのままで、あってほしい、そんな酒場でした、、 #古酒場

    古典酒場として名高い、巣鴨・庚申塚の名店。ここ最近行った店の中では、最高でした。 到着は20時頃。この日、すでに5軒目。 表に暖簾が出ていなくて、看板に電気もついてない。あちゃ~終わっちゃったかと思いつつ、中は電気がついていたので覗き込むと、おばあちゃんがちょこんと座ってます。 「やってますよ~」と。「もう年だから暖簾が出せないのよ~」と。 時が止まったかのような店内は、全てにおいてバツグンの雰囲気。 作られた感のない、自然と湧き出てきた長年の渋み。年季っていうのはこういうものなんだなぁと、感慨深くなります。 で、おばあちゃんの醸し出す空気感がまた最高! 古典酒場によくあるような、店側のこだわりを押し付けてくるような感じが全くなく、いくらでも座っておしゃべりし続けられるような居心地の良さ。 おばあちゃんが、これまたなかなかのおしゃべり好きで。とんねるず、タカトシ、類さん、女酒場放浪記の人といった方々が取材しに来た際の裏話などを楽しく教えてくれました。 そういえば、窓ガラスには例のペレサインがありましたが、こういうことはやめて欲しいな。 この店を見れば似つかわしくないことは分かると思うし、TV側の都合でこういうのを押し付けて欲しくないと思います。残念。 ドリンクは、ホッピーをもらいます。350円。 キンミヤの一升瓶から、自分でショットグラスになみなみと注ぎ、ジョッキへ。ナカおかわりも然り。レモンスライス付です。 料理は、デカい鍋で美味しそうに煮えていたおでんをもらいます。 大根、玉子、ちくわ、ちくわぶ、がんも、さつまあげ、つみれ。 味がグッと染みてて美味しい。まさに、おふくろの味。 細かな値段は不明ですが、3人で計2000円でした。安すぎるw 心安らぐ、最高の店でした。 いつまでも大事にしていきたいお店です。 #居酒屋 #古典

    王子で仕事終わり。都電で町屋の自宅に帰ろうと思ったけど、庚申酒場が気になって、逆サイの電車に乗ってしまった。 食べログでは掲載保留になってて、半年前からレビューが途切れてるのがずっと気になってた。おかみもお歳だったし、店畳んじゃったのかな?と心配してた。 ところが店には灯り。看板は出てないけど、客がひとり、中で飲んでる。 おかみもいる。「やってますか?」。恐る恐る聞くと、飲ませてくれると言う。 店の前で転んで、大腿骨骨折、半年間休んでたそうだ。昨日から、看板は出さないものの、通りかかった常連さんが希望すれば飲ませてるらしい。 つまみは何もないけど、鳥なら焼けるというので、焼き鳥を3本(100円×3)もらう。 お酒(350円)を2本。いつものおかみさんの止まらないトーク。カラダは本調子じゃないみたいだけど、とりあえず、よかった、よかった。 小一時間のあいだに常連さんが何組か立ち寄って、おかみさんのカラダを気にして一杯だけで切り上げていく。みんな心配してたんだね。 なかにはおかみを気遣って、声だけ掛けて、遠慮しとくよと足早に立ち去る客も。 いい店だよな。またちかぢか伺います! #オババ

    東京都の庚申塚にある酒場です。友人にお勧めの酒場と聞き、2年経ってしまいましたが、近くまで来たので訪れました。某サイトでは掲載保留、電話番号も掲載無し。 とりあえず、地図を頼りにお店まで行ってみました。戸は開いているものの、暖簾が出ていないので、まだ開店前なのかなと思いました。中にはお婆ちゃんが座っていたので、聞いてみました。 結果としては、昨年7月にお店を閉めたとのことでした。お婆ちゃんが、圧迫骨折の為、もうお店に立てなくなってしまったとのことです。 庚申酒場の看板や、とんねるずがガラスに書いたサイン、吉田類の記事、女酒場放浪記の方の写真など、色々と見せて頂きました。 未だに全国から人が来るとのことでした。類さんが良くしてくれたから、日本中から人が来るんですと仰っていました。 お店は営業していないけど、全国から来る人の為に、戸を開けて待っていてくれていたのかなと思いました。 本当に心優しいお婆ちゃんで、皆さんに愛されていたお店だったんだなと思いました。 #酒場放浪記 #女酒場放浪記 #シルバーウィークキャンペーン

    昭和の残照が眩しい古典酒場。何度か訪れるも開いてなかったが、今日ようやく行けた。店内はスタープラチナで時を止めたような按配。おかみさんはもう80ぐらいだろうか。しっかりされているものの、脚が悪いようで10センチずつ歩みを進める感じだ。それゆえ、お客さんみんながおかみさんを気遣っている。私が注文したビールは常連と思しきお客さんが冷蔵庫から取ってくれる。「最近脚が悪くてねぇ」とおかみさんはからりと言ってのける。年齢のことを考えるともうよくならないのではないか。そんな思いが頭をもたげる。オーダーしたおでんをカウンター越しから一生懸命渡そうとしてくれるおかみさん。私も負けじと身をめいいっぱい乗り出して受け取る。最後の命を燃やして料理を作ってくれたように感じられて、その姿に涙が出た。私も年のせいか最近涙脆い。

庚申酒場の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 居酒屋
  • 焼き鳥
  • カレー
  • 和食
営業時間
定休日
予算
ランチ
営業時間外
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営都電荒川線 / 庚申塚駅 徒歩1分(78m)
都営都電荒川線 / 新庚申塚駅 徒歩3分(230m)
都営三田線 / 西巣鴨駅 徒歩7分(500m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

8席

カウンター
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

利用シーン おひとりさまOK

更新情報

最初の口コミ
Etsuko Izumi
最新の口コミ
H.Takahashi
最終更新

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