炭火焼干物食堂 越後屋 竹千代

すみびやきひものしょくどう えちごや たけちよ

予算
~4000円
~2000円
最寄駅
ゆりかもめ / 有明駅 徒歩4分(290m)
ジャンル
定食 和食 魚介・海鮮料理
定休日
無休
03-6457-1351

レアチキンステーキ定食980円。 干物の魚がおいしい定食屋さんなんだけど、魚はまた食べる機会もあるさ。今日は珍しい鶏肉のレアステーキを頂きます。 鶏肉はしっかり火を通さないと食べちゃダメだって子供の頃に教わったよなぁ。はじめて生の鶏肉を食べてカルチャーショックを受けたのは九州小倉は魚町食堂街の小さな店だった。完全に自己責任だぞ、と食べる前に職場の先輩から念をおされたっけ。うまかった。 カウンターでワクワク待つこと20分くらい。いざ配膳されると、一見素朴な見た目のチキングリルと定番のご飯味噌汁漬物薬味。とても地味な第一印象。そこで盆の上に使うよう添えられたトングで肉を掴んでキッキンバサミで一口大に切り分けます。食卓でハサミ使うのは慣れてないからカービングフォーク&ナイフの方が嬉しいかな。ちょっと切り分けるのに苦労した。 四苦八苦して切り分け断面を見れば高知のカツオのタタキのような火の通り加減。余熱で暖めているとはいえ、肉は赤い。まさにレア=生。でも血抜きがいいのか、余熱のかけ具合がいいのか、血が滴るような、とかグチャグチャした生肉っぽい印象は全くないのでご安心を。肉質が引き締まっているせいか歯ごたえがよく、歯で噛むと弾むようにサクと切れてジューシーに舌の上で溶けていくレアな鶏肉の食感が癖になる。上質な鯨の赤身肉の刺身を食べた感じを彷彿とさせる。薬味に山葵と柚子胡椒が付いているのでお好みで。こないだエトロワ食堂で食べたのと同じ鳥取のブランド鷄である大山鷄の肉らしいです。 東京でレアな鶏肉を食べれる店は少ないから、これはこれだけを狙ってこの店に来るのもありだよな。けど、レアな鶏肉を食べるなんて、その結果どうなろうと自己責任だからね。

武田壱郎さんの行ったお店

炭火焼干物食堂 越後屋 竹千代の店舗情報

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予約・問い合わせ 03-6457-1351
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ジャンル
  • 定食
  • 和食
  • 魚介・海鮮料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~4000円
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  • Amex
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  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                ゆりかもめ / 有明駅 徒歩4分(290m)
ゆりかもめ / 東京ビッグサイト駅 徒歩5分(350m)
東京臨海高速鉄道 / 国際展示場駅 徒歩5分(350m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

40席

カウンター
個室

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03-6457-1351