らーめん愉悦処 鏡花@立川 店主の町田恵一さんに最初に会ったのは、1999年に開催された新横浜ラーメン博物館主催の「ラーメン登竜門」。その頃からスゴいインパクトとオーラがあった。そして2000年6月に「鏡花」をオープン。 2017年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれたが、その17年も前に“映え”を意識した照明と劇場型店内空間設計。開店当時は「暗すぎる」なんていう批判も浴びたが、今もその“ピンスポ(スポットライト)”は健在。先見の明とも言える。湯切りのスタイルは平ザルで麺を高く持ち上げ、『華厳の滝』と呼ばれている。2020年には八王子の人気店「煮干鰮ラーメン 圓」の経営を譲り受け、ラーメン好きをアッと言わせた。 ラーメンのスタイルは王道ながら重厚なスープとその奥行きにビックリさせられた。 何度も通っているが久しぶりに足を運んでみた。 醤油ラーメン1100円を注文。 見た目はそんなに大きく変わって無いと思うが何度もブラッシュアップし、今でも色褪せない。豚・鶏・牛の動物三重奏に魚介と野菜を加えた三段仕込み。それをたまり醤油や焦がし醤油など複数の醤油でまとめあげたスープは話題の新店と比べても新鮮さを感じる。香味油は、鴨油と名古屋コーチンから取った鶏油。そんなベースを22年前に作ったのだからスゴい。 麺は三河屋製麺製、多加水の中太平打ち縮れ麺。食感やスープとの絡みも良く、これも20年以上も前に最適解とも言える組合せをよく見つけたものだと思う。 具は大きめの豚ロース、極太メンマ、三つ葉、海苔。 6月には八王子に「らーめん愉悦処 鏡花 八王子想庵」を開店予定。そのオープンに合わせて本店もメニュー改訂を行うらしいのでますます楽しみ。これは連食必至。20年経ってもまだまだ走り続ける「鏡花」の新しい動きに注目。
大崎 裕史さんの行ったお店
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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すごい煮干ラーメン 凪 新宿ゴールデン…
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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酒彩蕎麦 初代 恵比寿
恵比寿駅 / そば(蕎麦)
- ~2000円
- ~2000円
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焼肉問屋 牛蔵
富士見台駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~5000円
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シンシン 天神店
天神駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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鳥茂
新宿駅 / 串焼き
- 営業時間外
- ~8000円
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青島食堂 秋葉原店
秋葉原駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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博多一双
博多駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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らーめん はやし
渋谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- 営業時間外
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人類みな麺類
南方駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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東京駅 斑鳩
東京駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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ラーメン人生JET
福島駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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田中そば店 秋葉原店
末広町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺や 七彩
八丁堀駅 / ラーメン
- ~2000円
- ~2000円
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SORANOIRO 本店
麹町駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 神田本店
神田駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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手打十段 うどんバカ一代
花園駅 / 讃岐うどん
- ~1000円
- ~1000円
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鶏ポタ ラーメン THANK
大門駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円