鏡花

きょうか

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
多摩モノレール / 立川南駅 徒歩3分(240m)
ジャンル
ラーメン つけ麺 丼もの 塩ラーメン
定休日
無休
042-525-3371

らーめん愉悦処 鏡花@立川 店主の町田恵一さんに最初に会ったのは、1999年に開催された新横浜ラーメン博物館主催の「ラーメン登竜門」。その頃からスゴいインパクトとオーラがあった。そして2000年6月に「鏡花」をオープン。 2017年の流行語大賞に「インスタ映え」が選ばれたが、その17年も前に“映え”を意識した照明と劇場型店内空間設計。開店当時は「暗すぎる」なんていう批判も浴びたが、今もその“ピンスポ(スポットライト)”は健在。先見の明とも言える。湯切りのスタイルは平ザルで麺を高く持ち上げ、『華厳の滝』と呼ばれている。2020年には八王子の人気店「煮干鰮ラーメン 圓」の経営を譲り受け、ラーメン好きをアッと言わせた。 ラーメンのスタイルは王道ながら重厚なスープとその奥行きにビックリさせられた。 何度も通っているが久しぶりに足を運んでみた。 醤油ラーメン1100円を注文。 見た目はそんなに大きく変わって無いと思うが何度もブラッシュアップし、今でも色褪せない。豚・鶏・牛の動物三重奏に魚介と野菜を加えた三段仕込み。それをたまり醤油や焦がし醤油など複数の醤油でまとめあげたスープは話題の新店と比べても新鮮さを感じる。香味油は、鴨油と名古屋コーチンから取った鶏油。そんなベースを22年前に作ったのだからスゴい。 麺は三河屋製麺製、多加水の中太平打ち縮れ麺。食感やスープとの絡みも良く、これも20年以上も前に最適解とも言える組合せをよく見つけたものだと思う。 具は大きめの豚ロース、極太メンマ、三つ葉、海苔。 6月には八王子に「らーめん愉悦処 鏡花 八王子想庵」を開店予定。そのオープンに合わせて本店もメニュー改訂を行うらしいのでますます楽しみ。これは連食必至。20年経ってもまだまだ走り続ける「鏡花」の新しい動きに注目。

大崎 裕史さんの行ったお店

鏡花の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 042-525-3371
ジャンル
  • ラーメン
  • つけ麺
  • 丼もの
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                多摩モノレール / 立川南駅 徒歩3分(240m)
多摩モノレール / 立川北駅 徒歩5分(360m)
JR中央本線(東京~塩尻) / 立川駅 徒歩6分(410m)                        

                        
駐車場 なし

座席 修正依頼

席数

18席

(カウンターのみ)

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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