江古田の練馬東税務署近くにある、開店1時間足らずで売り切れてしまう雑穀パンの店。 開店少し前に到着しましたが、すでに15人ほどの待ち行列。 売り切れてしまいそうでドキドキしながら待つこと30分。 お店の棚にはパンがわずか、、、 クロックムッシュ(180円)と六穀食パン(1斤、260円)、もちきびパン(3個入り、150円)、つぶあんぱん(150円)を。 素材にこだわっているのに、リーズナブル。 どのパンもしっかりどっしりという感じ。 チャンスがあればまた行きたいです。
口コミ(12)
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11時に開店して30分待ち、 残り数個のパンをゲットしました。 山食パン、いちじくとくるみなど。 山食パンがとてもおいしい ずっしり、もっちり、それでいてさっくり 数秒だけトースターで炙り何もつけずに食べたい
仕事で江古田に来たときは、タイミング合えば必ず買います。 売り切れで空振りのことも多いですが、心と体が喜ぶここのパンが大好き
食パン1斤 240円(もしかしたら260円かも。。) 日替わりパン日曜クランベリーとクルミ 170円 オープンして30分。 おかずパンはこのクランベリーでラスト。 食パンはまだあったかかったので、4枚切りまではしてくれました。 ぎっしり中身の詰まった重い重い1斤。 トーストすると外はカリッと、中はもちもち弾力が! きび あわ ひえ などの雑穀は癖も無く、割に目は細かいので歯にも優しいです。 噛めば噛むほど味がする、素材を活かしたパンではし。
えっ ‼︎ - - - たった30分で店じまい ⁇ 一体どうなってるんだよ、このお店。 練馬税務署近くで出くわした、開店前の行列。 何だろう? と辿ってみると、 そこには、 何とも古めかしい、町のパン屋さんが。 入口の引き戸からして、木枠ですし、 狭い店内には、 パン達が、木棚や木箱に載せられて勢揃い。 この骨董的とも云える陳列、 レトロ好きな私としては、 どうにもこうにも、気になります。 しかも、開店前から、 こんなに並んでいるのですからね。 こりゃ〜、さぞかし美味しいのだろう、 と思い、列に加わりました。 ところがです ‼︎ いざ自分の番になるや、 あれだけ並んでいたパンが、 残り、わずか10個ほど。 え〜〜 ⁈ この逃げ足の早さには、さすがにビックリ。 とても、選ぶどころの騒ぎじゃありません。 とにかく、 後のお客さんに気を遣いつつ、3個ゲット。 この後、即売り切れ、 そして本日の営業も、これにて終了。 開店から、わずか30分足らずの出来事です。 この白昼堂々の瞬間芸には、 驚きよりも、ただただ呆気に取られるばかり。 こうして、手に入れたパンが、 イチヂクとクルミ、リンゴとプルーン、 さつまいもアンパンでした。 しかし、 このお店を知るには、これで充分。 と云うのは、 <ひね>のパンはハード系ですが、 そこには大きな特徴が、幾つかあるからです。 まず、重たい。 ズシ〜ッと伝わって来ます。 そして、超絶なまでのシットリ感。 ともに加水率によるものですが、 ハード系で、 ここまでシットリ感を出すお店は、 なかなか、お目にかかれません。 これだけで、 かなり個性的なパンだ、と感じました。 もちろん、 噛むほどに美味しさが広がる、 ハード系の良さも、しっかりとです。 そして酸味。 天然酵母の場合、特有の酸味が伴います。 加えて<ひね>は、雑穀パンのお店です。 なので、その酸味は かなり高く、 これは、好みが分かれそうです。 しかし、ナチュラルな味ですし、 クルミなど、中に散りばめる量もハンパなし。 案外、酸味のせいでバランスは取れていそう。 それでも気になる方は、 バターを薄く塗る手もあります。 またハード系なだけに、 ポタージュやシチューにも合いそうですね。 いずれにせよ、 とても丁寧に作られた、個性的なパン。 そんな印象を、強く受けました。 でも、どうせなら、 色々と選んでみたかったですね。 そして これからは、 私の前に並んだ、御婦人からのお話しです。 ひねは、パン焼きから販売まで、 感じの良い女性店主さん、 お一人で切り盛りされています。しかも、 小さなお店にしては、ラインナップも多彩。 そのため、 1日1回しかパンを焼けないとの事。 その人気は凄まじく、 平日でも、お昼には売り切れてしまうそう。 でも営業時間は、一応19:00迄ですけど(^^;; 1番人気は食パン。 食パンを食べれば、お店が分かる ‼︎ これが1番人気なら、 お店に保証書が付いたも同然。 また、食パンに限り、 店頭で予約も出来ます。 御婦人も予約されたようで、 持ってみたら、ずっしり ‼︎ でした。 そしてボードの似顔絵、 どうやら、店主さんみたいですよ(^^) #1日30分の営業?