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日本料理まつい

にほんりょうりまつい
予算
～6000円
～2000円
最寄駅
西武池袋線 ／ 練馬駅 徒歩2分（110m）
ジャンル
日本料理 割烹・小料理屋 天ぷら 丼もの
定休日
毎月第3日曜日

目の前で天ぷらを揚げてくれる和食の人気店！破格のランチは要チェック。存在感がある海老天2本が乗った天丼とお椀、小鉢、お新香が付いて880円！ただし外税だ。 都内は今年初の大雪に見舞われた。遠出ランチは諦めて、近所に紹介してないお店がないか思いを巡らせていたら、あるじゃないか、とびきりの天丼が食べれる「日本料理まつい」が。会社から歩いて1分とかからない。 長年、和食店で修行を積んだご主人が独立して開店したお店。白木造りのカウンターに座れるのは10名程度。厨房には存在感のある天ぷら鍋が。 この鍋からは、油のいい音が聞こえてくる。楽器みたいだなと思うことがある。コンコンパチパチと、揚物独特の油の音と水分が弾ける音が、天ぷら鍋に反響する。 このお店は、注文を受けてから、天ぷらに衣をつけて揚げてくれる。天丼の場合は、熱々の天ぷらをジャブっとタレに突っ込み、ご飯が盛られたご飯の上に、優しく置いていく。 天丼ランチには、赤だしのお椀と小鉢、お新香が付いてくる。まずは赤だしから。雪で冷え切った身体があったまる。と、浸っていたが、大して歩いていない。 続いて、里芋を食べる。ちょうど良い炊き加減。口に入れると、味の付いた表面がトロリと溶け、歯ごたえを感じる中心部分が、里芋の芋らしさをアピールしてくる。 お新香は自家製。毎日新しいものが作られているようで、糠のあっさりした味が、あとを引く。 さて、主役の天丼へ。天ぷらは、海老2本、ピーマン、サツマイモ、白身魚。少し黒目のタレに浸されて、しんなりした衣とサクッとしたネタの食感が対照的。美味い。 天ぷらの下では、甘辛いタレが、ご飯の表面を染めて、箸がやってくるのを待っている。ご飯を箸に乗せて口に運ぶ。美味いじゃないか。あっという間に食べ終わってしまった。 名残惜しいので、残しておいたキュウリの漬物を食べて我慢することにしよう。 出店した時には、お客さんが入っていないように見えたが、今では連日満席になっている様子。夜のコースもオススメ。大切な方を連れて行けるお店だ。 練馬駅

Naotaka Yamadaさんの行ったお店

日本料理まついの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 日本料理
  • 割烹・小料理屋
  • 天ぷら
  • 丼もの
営業時間
定休日
予算
ランチ
～2000円
ディナー
～6000円
クレジットカード
  • Amex

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住所
東京都練馬区豊玉北５-１８-１３ 大きな地図をみる
アクセス 
                                        ■駅からのアクセス                        
                西武池袋線 ／ 練馬駅 徒歩2分（110m）
都営大江戸線 ／ 豊島園駅 徒歩11分（820m）
西武池袋線 ／ 桜台駅 徒歩12分（930m）

座席 修正依頼

席数

10席
カウンター 有
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室 有

4人用