No.861【酸味が爽やかな胡麻担々麺】 「いしかわや」で「担々麺」とランチ限定「焼豚まぜご飯」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時35分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:注文制 後払い ◆オーダー:「担々麺」1000円 「焼豚まぜご飯」150円 ◆着丼時間:11時39分(4分待ち) 以前訪れ、美味しさとメニューの多彩さに驚いた「いしかわや」さんに再訪問です。このお店は「柴崎亭」のグループで、現在では独立され「麺笑 巧真」をオープンされた石川巧真氏が立ち上げたお店です。ちなみに石川巧真氏は西八王子の八王子ラーメンの名店「吾衛門」の店主石川氏のご子息です。 前回訪問したときに次回訪問時には「担々麺」を食べると決めていたので今回は迷わず「担々麺」を購入。さらにランチ限定の「焼豚まぜご飯」もお願いいたしました。因みに券売機は完全キャッシュレスで現金が使えないのでご注意です。 比較的すいており、あっという間、たった4分で着丼です! ≪着丼後情報≫ まずは山盛りの「焼豚まぜご飯」が着丼し、間髪入れず「担々麺」が着丼いたしました。伸びる前に「担々麺」から頂きます!はずはスープからいただきます。一口目で感じる爽やかな酸味!胡麻感はしっかり感じるのですが酸味の効果でサッパリと味わうことができます。辛さは控えめで辛いのが苦手な方でも食べられそうな程度。個人的にはもっと辛い方が好みですがこれはこれでありです。麺は比較的固茹でで、ギュッギュと歯ごたえがある細ストレート麺。モヤシが結構たっぷり入っているので、麺のモチモチ食感とモヤシのシャキシャキ食感のコントラストが良く歯ごたえも楽しく、このモヤシもまた酸味と同様にスープが軽くなる要因になっていると思いました。 「焼豚まぜご飯」はかなりのてんこ盛り!ワンパクな盛り付けで、チャーシュー炊き込みご飯って感じで、チャーシューの脂が全体に回っていてコクがあって美味しかったです!ボリューム満点で完食したころには腹パンでございました!美味しかったです。ご馳走様でした! 今度頂くのは「中華そば」か「味噌」かはたまた「八王子ラーメン」か…再訪が楽しみだなぁ。
口コミ(149)
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人気のラーメン屋。 日曜の昼過ぎに寄ってみたら雨模様もあったのかすぐ入店できた。 醤油ワンタン麺を注文。 味わい深い醤油スープと麺のバランスがとても良く、トッピングのワンタンも抜群でした
#リピート決定
02.17(土) この日は遊びに外出していたので、晩飯は国領にある「いしかわや」で食べてきました。初訪問になります。 購入した食券は、「わんたん中華そば」、「厚切りチャーシュー」、「チャーシュー3枚」 ※中華そばは、醤油か塩を選択可。今回は醤油を選択。 ※会計はキャッシュレスのみで、現金は不可。 麺は中細ストレートで、しなやかで舌触りなめらかに、すすり心地良く感じてきました。正に整っているといえる麺に思えました。 スープは和出汁が効いた醤油味で、味わい深く旨みが重なっているようにも感じてきました。心落ち着くような、日々味わっても問題ないようにも思いました。 チャーシューは低温調理で柔らかくムッチリした肉質な肩ロース、直前に炙られた噛みごたえ抜群ジューシーな厚切り肩ロースがのりました。対極にある製法の2種をじっくり楽しめました。厚切りのボリューム感は中々予想以上に厚くて驚き。 ワンタンは餡がギュッと詰まっており、皮のチュルンとしたなめらかさも良く、こちらもジューシーな味わいに思いました。 毎日食べることができそうな一杯に感じた今回の一杯。個人的には、丼の中央にのった麩が中々見ないトッピングだなぁと感じました。 完全キャッシュレス店はまだ珍しいですが、駅から近いので沿線沿いを通る際にはまた食べに行きたいですね(^^) 麺・・・★★★★☆ スープ・・・★★★★☆ チャーシュー・・・★★★★☆ その他・・・★★★★☆ 総合・・・4.25
No.793【すっきりとした煮干し醤油に、ブラックペッパーの刺激!】 「いしかわや」で「煮干しブラック」と「焼豚まぜご飯」を頂く! ≪着丼前情報≫ ◆現着時刻:11時16分 ◆並び:無し ◆オーダー方法:食券制 ◆オーダー:「煮干しブラック」870円、「焼豚まぜご飯」150円 ◆着丼時間:11時20分(4分待ち) 「柴崎亭」を訪れた際のメイさんからのコメントで、「柴崎亭」のグループ店に「いしかわや」があることを知り、なんとなぁく気になり行ってきちゃいました!「柴崎亭」さんはグループ店や姉妹店が結構ありますよね。修行された方が独立する際に、ちゃんとオペレーションが回るのか、独り立ちする前に「柴崎亭」で試す代わりに、格安でラーメンが提供される「試練の日」なんて制度があったり、なかなか面白いグループです。 そんな「柴崎亭」グループの「いしかわや」さん。実は八王子ラーメンの名店「吾衛門」のご子息が立ち上げたお店だとか。「吾衛門」のご子息といえば、京王八王子で「麺笑 巧真」や立川ラーメンスクエアの「麺笑」のオーナーさんですが、過去には「柴崎亭」で修業され、「いしかわや」をオープンし、お店を譲って「麺笑 巧真」を立ち上げたという経緯があるようです。うぅん、人に歴史あり! さて、昼にしては早めの現着でしたが、カウンターのみのシックでおしゃれな店内には、結構人は入っていました。メニューを見ると、「煮干しブラック」「担々麺」「味噌らーめん」「中華そば(塩or醤油)」「八王子中華そば」と無茶苦茶ラインナップが多彩!!八王子ラーメンがある辺り「吾衛門」の系譜を感じてエモいですね。それにしても、どれもむっちゃ美味そう!!! 「こりゃ、しばらくリピートしないとこの店は味わいつくせないわ…」とひそかに覚悟を決め、端からSweepするつもりで、左上の「煮干しブラック」をプッシュ!魅力的なランチ限定の「焼豚まぜご飯」もお願いし、カウンターで隣の人の「担々麺」を眺めながら、旨そうだなぁと思いつつ待つ事4分で着丼です。 ≪着丼後情報≫ おお!黒い(笑)いやわかっていたんですが、いざ対峙するとなかなかのインパクトです。スープの表面から顔を出した麺線ななんとも美しい!そしてその上に大量のブラックペッパーが山の様に乗せられていました。なるほど、スープの色だけでなく、ブラックペッパーのブラックでもあるんですね。まずは胡椒には手を付けずスープをいただきます!見た目に反して意外とすっきり!煮干し感は優しく、酸味はしっかりと立っている上品な煮干し醤油といった感じ。表面の香味油も相まって、全体的にまろやかな印象です。ですが、そのまろやかな印象はブラックペッパーをスープに浸した瞬間激変!一気にパンっと胡椒の刺激が口中に広がります。ただ、正直若干の物足りなさを感じていたスープが、ブラックペッパーを加えることで完成したような印象で、煮干しの柔らかな旨味と香りはしっかりと感じつつ、刺激的なスープになっていて、絶妙なバランスのスープに感じました。これは美味しいぞ! 麺はモチモチストレート麺で、食感もスープの絡みも最高!具材の低温調理の肩ロースチャーシューは肉の味が濃い!脂の旨味が濃い!そうそう、お麩がのっているのが珍しかったですね。味がしゅんしゅんに染み込んでいて美味しかったです。 サイドメニューの「焼豚まぜご飯」は、中華ちまきのような少し甘めの味付けの混ぜご飯にチャーシューがゴロンゴロンと入っている大満足のご飯!これで150円なんですからこりゃ頼まないと損ですね。美味しかったです。 店構えもそうですが、全体的に非常にこだわりを感じるお店にもかかわらず、メニューが多彩!こりゃ全部いかないといけませんね。忙しくなりそうだ(笑)