更新日:2025年04月29日
本格タイ料理を気軽に楽しめるアットホームな赤羽の食堂
ディープな街赤羽のタイかぶれな本格派タイ料理店。 赤羽と聞くと、真っ先に思い浮かぶのはセンベロって人も多いと思いますが、実は美味しくて本格派のタイ料理店があるのです。 日本橋から移転してきた『タイかぶれ食堂』は、タイ人シェフが腕を振るうレベルの高いタイ料理が頂けます。 お一人様で行ってきました。 2024年4月27日 土曜日 13:07 *ソムタムタイ *ラープ・ムー *カオニャオ ソムタム カオニャオ 時間的にランチタイムだったので、ランチセットもありましたが、アラカルトもオーダーできるとのことでしたのでオーダー。 出来立て作りたて感のあるジューシーで辛いソムタムタイです。もちろん辛くしてくれるよう伝えています。 トマトのジューシーな酸味、シャキシャキな青パパイヤ、甘味と辛味のバランスなど、なかなかレベルの高いソムタムです。熟練のタイ人シェフが腕を振るっているだけあります。トマトの皮と間違えるくらい特大の唐辛子もありますが、唐辛子は野菜ですからね、美味しく食べましょう。 キャベツをポリポリ齧りながらいただけば旨辛です。量もそこそこあるので、2名くらいでシェアしても良さそう。なかなか本格的で美味しい。 ラープ・ムー ソムタム注文したらカオニャオ。カオニャオ食べるならラープだと思ってるのでオーダー。 挽肉以上ぶつ切り以下の、ちょうど良い大きさの豚肉が美味しい。こちらも辛いのですが、豚肉の旨味にハーブがしっかり効いていて、辛さと旨味と爽快感が一体となった美味しさ。汁気はやや多めなので、カオニャオと一緒にお口に放り込むと最高に美味しい。日本人向きではありますが、なかなか攻めてる本格的なラープです。 料理に使うソースやタレも可能な限り自分たちで作られているそうなので、味の良さは間違い無いですね。 美味しく完食いたしました。 タイかぶれ食堂は、日本人の「新 隆之」氏、通称アラタカさんが経営する本格派タイ料理店。お店の雰囲気的には、ガチなタイ人経営かと思いましたが違いました。アラタカ氏は、20代後半に飲食店向けの不動産店舗開発の会社に従事されていて、26歳の時にタイの往復航空券が当たるキャンペーンに当選。これがきっかけでタイの文化に大きな影響を受けたとか。その後、株式会社スパイスロードの前社長・涌井氏と出会い同社に転職。 41歳で独立し、2013年9月に日本橋で『タイかぶれ食堂』をオープン。大人の事情で短期間で日本橋から立ち退く事になり、2015年に赤羽へ移転オープンしました。 系列店ではありませんが、メニュー構成や外観など、所々にティーヌンを感じます。 しかし、『かぶれ』と付くだけあって、メニュー構成は非常に魅力的なラインアップ。 ポピュラーなタイ料理から一歩踏み込んだタイ料理に、創作系もあったり。また、ランチだけでなくディナーにもセットメニューがあるので、タイ料理初心者が何を頼めば良いかわからない〜なんて事にはならない筈です。そのあたりは、日本人経営者だけあって、隙のないメニュー構成ですね。 お店は赤羽駅東口を出てララガーデン赤羽すずらん通り商店街へ入ってすぐ。階段で2階へ上がるとウッディーでアットホームな、まさにタイの食堂と言った感じの空間が広がってます。タイの食器やソムタムを作るソムタムクロックも売ってましたよ。ちょいちょい探していたんですが、1990円ならお安いと思うので、今度買いに行くつもりです。 料理はもちろん、随所にタイの料理を広めたいとの思いを感じられるお店です。 とってもおすすめ。 #タイ人シェフ #自家製にこだわり #メニューが豊富 #安定感のあるタイ料理 #シェフが本場仕込み #本格派 #テイクアウトできる #落ち着いた雰囲気でゆったりできる #アットホームな雰囲気 #Retty人気店 #赤羽
駅ナカで味わう、コク旨ユッケジャン麺と自由なトッピングが嬉しい韓国麺食堂
赤羽駅ナカ 1回転目入れると思ってメニュー表を見ていたら抜かされた。。。 しばし待って入ります。 今回は優しいソルロンタン麺 事前に注文されていたので席に着くとほぼ待つことなく着丼です。 優しいお味です。 回りは皆さん赤い麺。私は白く優しい麺で整わせます。 無料のカクテキをいただきつつスープもほぼ飲み干しごちそうさまでしたぁ。。
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