南青山のビルの2階、扉を開けるとカウンターオンリーで真ん中に囲炉裏がある魅力的な設え。ここたでの葉炉端焼きのお店で、店主はあの今はなき上野毛の中華吉華がルーツ。そこからジビエを専門とした六本木のまたぎという店を経由し2017年にオープン。 鮎の塩焼きはパリッとして美味しい。その後、鹿、猪、鴨等のジビエを炉端焼で焼いていただく。臭みがなく感激。鴨は銃で撃たれたものは鮮度の観点で仕入れない。ジビエだけをハイライトしたいわけではない、実は個人的には炭火の鰻が驚きの味、表面がパリッとして中はふわっとしたものは初めてだ。帰り際に予約できるがしばらく先まで埋まっている。
口コミ(33)
オススメ度：95%
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南青山の炉端焼きのお店 たでの葉さんに伺いました。真ん中に囲炉裏がある炉端焼きのお店です。熊本の鮎やジビエを楽しめるお店で、焼き物だけじゃなく八寸や蕎麦も美味しかった(o^-')b この日いただいたのはこちらです。 ・エビス生ビール 泡がクリーミーで美味しいビール。 ・八寸 岩もずく きんじそ 煮凝り 湯葉 ほうづき いちじく 冬瓜 えだまめ ズッキーニ とうもろこし天ぷら ・日本酒 仙禽 ・鮎のお造り ・日本酒 写楽 ・鮎 焼きで 熊本 ・骨酒 振る舞い酒 ・すっぽんの茶碗蒸し ・すっぽんの炭火焼き ・青茄子 やまとりだけ ・鰻 浜松 ・鮎 南蛮漬け ・猪の鍋 ・混ぜご飯 ・締めのお蕎麦 ・水菓子 ・抹茶
念願のたでの葉さん！ジビエ好きにはたまらない、最高のお店でした！！ ★前菜盛合せ ・ホワイトとうもろこしのスープ ・いちぢく ・湯葉 ・はないぐち ・焼きなす ・稚鮎のリエット ・スナックえんどう ・蕗味噌 ・あけびのつる ・イノシシしぐれに ・万願寺唐辛子雑魚炒め ★骨酒（たかはや） ★鮎の飯蒸し ★鮎塩焼き ★ヤマメ南蛮漬け ★鰻の炭火焼き ★鮎のこうるか ★イノシシの炭火焼き ★尾長鴨塩焼き ★にがうるか ★熊鍋（すっぽん出汁） ★鮎もなか とメニュー書いただけで疲れました。笑 鮎はもちろん、イノシシも鴨も美味しい。熊鍋はクセがなくて、最後炊き込みご飯に鍋のスープをかけて食べてるのは思わずお代わりしました。もちろんお酒がグイグイ進みました！ #ジビエ祭り #ジビエ好きにはたまらない #こんなジビエ天国が外苑前にあるなんて #予約困難だけどまた行きたい
囲炉裏の炭で焼いた鮎やジビエを楽しめるカウンターのみの落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間が流れる。 コースはおまかせの一本のみ。 ▪️おまかせコース 16,500円(税込・サ8%別) ※この日は松茸も入荷で追加あり ▪️八寸 ・チンゲン菜煮浸し ・ごま豆腐 ・ほうれん草胡麻和え湯葉 ・柿なます ・イクラおろし ・みずの実山菜醤油漬け ・子芋の唐揚げ ・ぎんなんとムカゴ ・かぼちゃの茶巾 ・生落花生 ・ごぼうと人参のきんぴら ひとつひとつが小ぶりでたくさんの種類を楽しめる。 ▪️子持ちあゆの醤油漬け 焼き鮎の身と飯蒸し。蒸したご飯の持っちりとした食感に鮎の旨味。 ▪️熊本県綾部川産雄あゆ 香ばしく炭で焼かれた鮎を頭からしっぽまで丸ごといただく。 ▪️長野県産松茸 すだちは絞らずにさっとなめる程度で松茸の風味を楽しむ。 ▪️天然ヤマメの天ぷら カラッと揚げられたヤマメはさっくりとほくほく。 ▪️三河産うなぎ白焼き 塩、山葵、タレでいただく。どれも美味いがタレと山葵の相性は抜群。 ▪️蕎麦の実となめこのお浸し 蕎麦の実の食感が楽しい。 ▪️鹿児島県産天然オナガ鴨 味噌、塩でいただく。脂を蓄えた皮のと弾力のある身の食感。両方の旨味を楽しむ。 ▪️蝦夷鹿ロースのタレ焼き 全くクセのない鹿肉。脂身もとろけるよう。 ▪️猪鍋 なめこ、ブナハリタケなどのきのこを入れ旨味を引き出す。猪肉ならではの濃厚な旨味を堪能。 ▪️松茸ご飯 遠くからでも香るほどの松茸。ご飯も美味しくおかわりもいただく。 ▪️栗の渋皮煮 渋皮甘さが広がる。 ▪️抹茶 目の前で点てて頂いた抹茶。栗とともに。 囲炉裏で焼かれたジビエや天然鮎など全ての料理が美味しくてお店の雰囲気も抜群に良い。またゆっくりと楽しみに来たいお店。 53,580円/2人
熊本の球磨川の支流、川辺川をこよなく愛する店主さんが地元素材を使った料理を供してくれます。 この時期はもちろん天然鮎。まだ小ぶりですが、頭からバリバリ行けます。その他にも山女やたかはやなど！この辺では口にすることができないものを味わうことができます。 ジビエも魅了のひとつ。やはり地元でまとれた鴨は絶品。鹿も美味しかったです。 そしておもてなし、都心なのに、とってもリラックスできました。 自分が都内で天然鮎食べたかったら、候補の一つになるのは間違いないかな？
