BLAKES

ブレイクス

予算
~2000円
~1000円
最寄駅
都営大江戸線 / 国立競技場駅 徒歩9分(670m)
ジャンル
カレー インドカレー インド料理 ダイニングバー
定休日
毎週日曜日 祝日
03-6721-0468

【《「GHEE」から「Blakes」へ》  よみがえった伝説のカレー】 ※コメント欄へのお返事は原則お休みしてます。悪しからず。(オフ会と参考通知への御礼は除く) かつて原宿で22年に渡り営業した 伝説のカレーショップ『GHEE(ギー)』。 その独特なカレー作りは 数々の名店に影響を与えており、 「GHEE」を起点に、  原宿『CURRY UP』、  市ヶ谷『カフェドモモ』、  学芸大学『VOVO』  京都の烏丸御池『カマル』 などが誕生。 これらは「GHEE系」と総称され、 カレーの外食業界において 1ジャンルを形成している。 また『GHEE』のカレーは 村上春樹の好物だった事でも知られており、 ハルキスト垂涎の味でもある。 …だが2005年にファンに惜しまれつつ閉店。 その後、2016年に 『GHEE』シェフの赤出川氏が 外苑前で復活させたのが『BLAKES(GHEE)』だ。 訪問時点、 Googleロケーション評価「4.2」、 某グルメサイト「3.76」、カレー百名店。 伝説のカレーの"原点"と、 "新たな挑戦"を同時に味わっていきたい。 ■コンビネーション(Mサイズ) …1300yen  *ビーフカレー  *ミルクカレー 「ビーフカレー」「ミルクカレー」の 相盛りをチョイス♪ この組み合わせには ちゃんと意味があります。 すなわち前者は GHEE原宿時代以来の定番メニュー、 後者は新生GHEEことBLAKESからの 新作メニューであり、 この組み合わせなら両方堪能できる。 まずは「ビーフカレー」から。 「疲れた身体に弱アルカリ性、激辛」と説明書きあり。 その食感はサラリと滑らか。 …しかしながら、とかくヤバいのが 「クローブのホールスパイス」。 ほとばしるスパイス爽快感と痛々しいヒリ辛さ。 「冷静と情熱のあいだ」ならぬ「スパイス感と痛覚のあいだ」。  あまりにも刺激的、  あまりにも深みのある味わい。 このビーフカレー、ひとくち食べると 「あぁこの店は名店なんだな」と 身体が理解してしまう凄みがありますね(冗談抜きに) ビーフはバラ肉との事ですが、 肉の食感も楽しく美味。 一方の「ミルクカレー」は ミルクをベースに、 スパイスはシナモンを軸に組み立てており、 いちおう赤唐辛子も入っているものの 尖りのないまるでシチューのような まろやかな味わいが特長的です♪ 先ほどのビーフカレーからの落差が凄まじい。 パプリカやズッキーニといった 野菜の食感もよく美味しく完食です ~あとがき~ 以上、GHEE改めBLAKESで 伝説のカレーを堪能してきました。 やはり各方面で長年高評価される 名店らしく素晴らしき唯一無二の味わい。 ・・・ちなみにですが、 この店と同じ並びに『ヨゴロウ』があり、 付近にも 『ヘンドリクスカレーバー』や 『MOKUBAZA』など 何気にこの界隈はカレーの名店揃いです。 せっかくなので纏めて 訪問しても良いかもしれません。 ぜひお試しを

TARO.nさんの行ったお店

BLAKESの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-6721-0468
ジャンル
  • カレー
  • インドカレー
  • インド料理
  • ダイニングバー
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~2000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営大江戸線 / 国立競技場駅 徒歩9分(670m)
東京メトロ副都心線 / 北参道駅 徒歩9分(680m)
JR中央・総武線 / 千駄ケ谷駅 徒歩10分(750m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

16席

(2名掛テーブル×2、4名掛テーブル×1、6名掛テーブル×1)

カウンター

(3席)

喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://ghee-blakes.com

03-6721-0468