**魚介の旨味に極限までこだわった至高の一品** 永福町「ボニート スープ ヌードル ライク」の姉妹店。当初はボニートの定休日に試験的に作っていたそうですが、3月に正式にオープンしました。 本家のボニートは名前の通り、鰹を中心とする魚介出汁と、動物系のミックス系。好きな店の一つです。 一方、こちらは貝出汁を中心とする魚介出汁を用い、動物系は不使用とのこと。 平日夜8時、ほぼ満席。 ★特製貝節潮そば(950円) 約7分後に着丼。 トッピングは豚チャーシュー2、鶏チャーシュー1、味玉、小松菜、海苔、ネギなど。 スープを一口。んまい! 動物系不使用ですが物足りなさは全くなく、魚介の旨味がじわっと舌を刺激します。そのテイストは貝だけが際立つことはなく、魚介全体のバランスというか纏まりを重視している印象。やや塩分高めですが許容範囲です。 ネットの取材情報によると蛤、浅利、ホンビノス貝から出汁を取り、独自開発した貝のペーストオイルもブレンドしているとか。 さらに椎茸、昆布、鰹節、鯖節などが加えられ、魚介の嫌味のないパンチが効いていて、とっても美味しいです(o^^o) 麺は菅野製麺。スープを絡ませるのではなく、しっとりと内部に含ませる感じです。それでいて心地よい歯応えをキープ。麺を食べているとスープの味をしっかり感じます。いいですね、この組み合わせ。 豚チャーシューは脂身多めと少なめの2種類でどちらもややしっかりとした味付け。特に脂身多めの方は柔らかく、口の中で崩れる感じが大好き。鶏チャーシューも丁度良い塩梅でグッド。 味玉はちょっと塩味がきつい!甘さは抑えめで味付けは悪くないだけに残念です。 ご馳走さま。 魚介の旨味を巧みに表現した素晴らしいスープで、麺との相性も抜群です。マイベストに入れたいところですが、塩分がやや高めなのが気になりました。 しばらくしたら再訪して、同じ印象か確かめてみます。 貝節潮そば 貝の旨味がしっかりと 菅野製麺 ボニートスープヌードルの姉妹店
H.Arakawaさんの行ったお店
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麺屋 海神
新宿三丁目駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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Brooklyn Parlor SHINJUKU
新宿三丁目駅 / カフェ
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風雲児
新宿駅 / ラーメン
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うどん 慎
新宿駅 / うどん
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うどん 丸香
神保町駅 / 讃岐うどん
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カフェ アリヤ
新宿三丁目駅 / カフェ
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すごい煮干ラーメン 凪 新宿ゴールデン…
新宿三丁目駅 / ラーメン
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中華麺店 喜楽
神泉駅 / ラーメン
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つけ麺 五ノ神製作所
新宿三丁目駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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麺処 花田
池袋駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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銀座 朧月
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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よろにく
表参道駅 / 焼肉
- 営業時間外
- ~20000円
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アカシア 新宿本店
新宿西口駅 / 洋食
- ~2000円
- ~2000円
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むぎとオリーブ 銀座店
銀座駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 ひょっとこ 交通会館店
日比谷駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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丸鶏 るいすけ
西新宿駅 / 焼き鳥
- 営業時間外
- ~4000円
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焼きあご塩らー麺 たかはし 新宿本店
西武新宿駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円
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麺屋 一燈
新小岩駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~1000円