代々木上原駅のカレー人気店13選〜名店から穴場まで〜

お目当てのお店が臨時休業につき、近くのこちらでグリルチキンカレーをアイスチャイとともに。 チキンゴロゴロ、カレーはそれほど辛くはないけど、あとから汗がじんわり。

代々木上原駅で食事。CoCo壱好きなんだけど最近食べてないなと思いイカカレーとチーズの黄金コンビをライス400で。日本のどこでもこのクォリティーが食べられるのは本当にありがたい。

連日の代々木上原飲み。この日は20年ぶりくらいの同郷の子も含めて3人飲み。楽しくて会話に夢中でポテトの写真しかないけれど、ナチュラルワインが好きなもの沢山あってすごく良かった！！

このお店には、50年以上前に祖母の家に遊びに行ってた頃の上原の雰囲気があります。 フライやコロッケも懐かしい味がするような。(^^)

代々木公園で打ち合わせ終わり。 実は打ち合わせ前にこのお店に行きたい！と思っていたんですが、時間に行けず。打ち合わせ終わりにはもう売り切れてるよなぁ…と期待せずに行ってみるとなんとギリギリ食べられました！ ★チキン&キーマ&ポークピンダル S 1550円 なかなか来られそうにないので、もちろん全種盛り。どれも美味しくて、人気なのも納得。 「うちのポークピンダルは酸味抑えめなので」とお酢を別でもらったんですが、かけて食べると酸っぱいもの好きにはたまりませんでした。 機会があれば、またぜひ行きたい！

代々木八幡の駅から徒歩10分弱。住宅地にあります。テラスもあり。カレーのお店と聞いていたのですが、メニューを見るとトーストやうどんもある！焼きカレーも気になりましたが、私は辛さ控えめの野菜カレーを。とっても懐かしい感じのする素朴なカレー。美味しい^_^デザートにチーズカレーとコーヒーも。ゆったりとできるお店。 代々木八幡は高級なお店が多いのですが、ここはお手頃価格で嬉しい。 また行きたいです！

東北沢のエジプト料理屋さんで、ラム肉メインのプレートとヨーグルトサラダ、チキンケバブをいただきました。 優しい味なのに、エスニックなテイストをばっちり楽しめます。ヨーグルトサラダがほんのりスパイシーでとても美味しいです。 狭いお店なので、ふらっと立ち寄る感じがいいでしょうね。地元の方が多く来ています。

欧風カレーやさん。安くて量がかなり多いところが◎

■アクセス 東京メトロ千代田線・代々木公園駅より徒歩3分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 1人でランチ 　 ■概要 代々木公園駅の商店街にお店を構える、アジア料理のお店。 店内はカウンターとテーブルの両方があり、本場のような雰囲気作りがされた店内でエスニック料理を楽しむことができます。 　 ■メニュー お店のコンセプトが「PHO THE PEOPLE」となっているように、イチオシのお料理はフォーのようです。 フォーはゆで鶏、牛しゃぶ、焼豚など色々なバリエーションが用意されています。 　 フォー以外にも、カレーやカオマンガイなどのアジア料理がラインナップ。 カレーは毎日日替わりで色々と変わるようで、この日はイエローカレーとなっていました。 　 迷った挙句、イエローカレー（1,200円）をオーダーしました。 　 ■感想 イエローカレーはココナッツの甘味が活きつつも、魚介やスパイスでしっかりと旨味があと引く絶妙な味わい。 海老やタケノコを始めとした具材がゴロゴロと入っており、一見少ないように思いましたが、食べてみるとなかなか食べ応えがあります。 　 カレーを食べ終えると、デザートとジャスミンティーがセットで登場し、一息つくことが出来るのも嬉しいです。 　 他の方々は名物のフォーを食べていたので、次回はフォーを目当てにお伺いしたいと思います。 ご馳走様でした。

東京カリ～番長のリーダーが、BAR-SARAKAで週に1度だけオープンする「TOKYO SPICE CURRY」今のところ毎週木曜日の昼間にやっているようです。ようやく行くことが出来ました。6席程度しかないので、お昼前後は行列するようですが、私は11：30過ぎで運よく待たずに入れました。この日は、ラム肉のマスタードカレー、ココナッツチキン ド ピアザ、グリーンピースチャナマサラ、ズッキーニとオクラのアチャール、ジャガイモとカリフラワーのサブジ、ニンジンのスパイスラペ、パパド。もうどれも申し分なくおいしい！しかもこのボリュームで1,000円！これは毎週通ってしまう人の気持ちがわかります。お店から近い職場の方がうらやましいです。またいずれ、仕事の移動中などで寄れたら是非行ってみたいです。

代々木八幡で深夜までやっているBAR、『TANA diner』。 ここに月曜夜のみ現れるカレーがあります。 『オカノカレー』 間借りカレーではなく、BAR営業の中での月曜カレー担当という位置付けですが、そのカレーはお酒の添え物にあらず。 それどころか、コアなカレー好きが唸る独自カレーからビリヤニまで週替わりで繰り出し、凄いことになっているんです。 実はシェフの岡野さん、私主催のイベントで『ビリヤニ大澤』をピックアップした際、厨房サポートとして入ってくださった方。 つまりはそう、その筋のガチ勢ということなんですよね。 まずは一杯『TANA diner』のお酒をば。 ★八幡ハイボール ￥800 ジンジャーエールとティフィンを用いた、「勝手にご当地」ハイボール。 ちなみに「上原ハイボール」というのもあって、そちらはジンジャーエールとアップルワイン使用でした。 この日は蒸し暑い夜。 ＪAPANESE CURRY FESTIVAL2023のテーマ「未来のカレー」に合わせ提供していたこちらがまさにピッタリでした。 ★【本日のカレープレート】冷やしカレープレート ￥1000 ◎冷や汁カレー ◎冬瓜ダルカレー ・山形の「だし」アチャール ・えのきのアチャール ・スパイス玉子 年々熱帯化する日本、クールな刺激を得ることができる冷やしカレーの需要はますます拡がっていくことでしょう。 それだけではありません。 こちらのカレープレートには日本のローカル伝統食のエッセンスがあれこれ詰まっていたんです。 まずメインとなる「冷や汁カレー」は宮崎の冷や汁がベース。 山椒やミョウガといったジャパニーズスパイス＆ハーブで爽やかさがブーストされています。 ペアリングする「冬瓜ダル」は夏の旬食材を活かした一品。 さらにへぇーっと思ったのが、「だし」アチャール。 だしと言っても「出汁」ではなく、夏野菜と香味野菜を細かく刻んで調味した山形の伝統食「だし」のことなんです。 ぱっと見の印象はスリランカやインドのカレーのようであり、実際そのような技法が用いられてもいるのだけれど、それぞれのカレーや副菜の軸となっているのは日本の伝統食文化。 このアプローチがとても面白い。というか、逆にこれこそ日本カレーの未来を示唆していると言えるのではないでしょうか。

代々木上原駅南口前にあった『ハルダモンカレー』さんが移転オープンしたということで訪問しました。 移転先は線路を挟んで反対側。東口から徒歩5分程度の住宅街の路地裏にお店がありました。 今回も夜営業のバーの間借りカレーです。コンクリート打ちっぱなしのビルのB1にある「Mujina BAR」の店舗。以前の店舗とは全く違った雰囲気でかなりお洒落な店舗でした。今回は道に並ばなくても、店頭から地下に降りる階段へ行列が作れますね。他店舗へ迷惑をかける心配は無さそうです。 カレーはA・B・Cの3種。Bは本日のカレーです。それぞれの単品カレーの他、ABCの組み合わせの2種。A＋B＋Cの3種が選択できます。 A, Lemon butter chicken keema. 「レモンバターチキンキーマ」 モモとムネの粗挽と細挽で食感にアクセント。バター、ミルク、ナッツ、トマトにスパイスは程よい辛味。 レモンで酸味と甘味のバターキーマ。（中辛弱） 【Today's curry】 B.Gyu-suji pork curry. 「牛すじとポークのゴア風カレー」 じっくり炊き上げた牛すじと肩ロース、ホールスパイスとココナツの実をパンチ効いたペースト　に、カシミール チリとビネガーで西印風の濃厚カレー。（中辛） C.Yaklsaka &curry(sanma &rassum) 「焼き魚(サンマ)とラッサムカレー」 今年物のサンマをいち早くお届け トマトとパプリカ、チリの赤い ラッサム風にうお出汁で旨味の ボディ。焼きサンマときのこ。（中辛） 私は『A＋B＋C 1,850円』をいただきました。 丸い大きな陶器のお皿にモリモリに盛られた3種盛りのカレー。「B.牛すじとポークのゴア風カレー」のみステンレスの器に入っています。その他にダルカレーもかかっています。色鮮やかでゴージャスなカレーです。 「レモンバターチキンキーマ」はそんなに辛くはなく割とさっぱりとした食べやすいカレー。その横の左側のダルカレーはもっと優しい味。 「牛すじとポークのゴア風カレー」は、ビターで深い味わい。大きな牛すじは柔らかく煮込まれてホロホロに解けます。 「焼き魚(サンマ)とラッサムカレー」は骨付き焼きサンマが香ばしい魚のカレー。これは全く違った風味でまた面白い。 最後には添えてあるアチャール類もカレーも混ぜ込んでいただきました。複雑な味わい。ご飯の量は「普通200g」にしましたけど、かなりのボリュームに感じました。もう大満足のリッチなカレーを味わえました！

■アクセス 京王井の頭線・駒場東大前駅より12分 　 ■訪問回数 初めて 　 ■用途 1人でランチ 　 ■概要 東京大学駒場キャンパス近くの、閑静な住宅街エリアにお店を構えるダイニングバー。 小じんまりとしたアットホームな店内で、お酒とお食事を楽しめるお店です。 　 ■メニュー ランチではカレーライスとハヤシライスがレギュラーメニューとなっており、日替わりの限定メニューが用意されている日もあるようです。 この日は限定のチキンソテーおろしポン酢定食（900円）をオーダーしました。 　 ■感想 自宅近くの住宅街を散策していたところ、ひっそりとランチ営業をしているバーを見つけ、飛び込みでお伺いしてみました。 店内には常連と思わしきお客さんが数名おり、女将さんと楽しそうに話しているところから、愛されているお店という事が伝わってきます。 オーダーしたチキンソテーは、表面をカリッと火入れしたジューシーな仕上がりとなっており、サイズも大ぶりでかなり食べ応えがある一品。 おろしポン酢とネギと大葉を一緒に頂くことで、さっぱりとした味わいを楽しめ、終盤でも美味しく頂けます。 ご飯やチキンソテーだけでなく、お吸い物にも具材がゴロゴロと入っており、非常に満足感が高いランチ定食でした。 定番メニューであるカレーライスやハヤシライスも美味しそうなので、次回はそちらも試してみようと思います。 ご馳走様でした。