五葵

いつき

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
JR常磐線(上野~取手) / 亀有駅 徒歩14分(1.1km)
ジャンル
うどん
定休日
毎月第1木曜日 毎月第2日曜日 毎月第4日曜日
080-4808-4929

亀有駅から歩いて15分ほど。結構歩いた気がします。こちらのうどんは山梨県富士吉田市名物の「吉田うどん」。本場の味そのままが味わえるそうです。 吉田うどんの特徴は日本一硬い麺。そしてお汁は醤油と味噌をベースにしたこだわりの出汁。それにトッピングとして茹でたキャベツと甘辛く煮た馬肉が特徴とか。初体験です。 「温かいうどん 520円」にトッピング「五葵スペシャルB +700円」を付けてお願いしました。 基本の温かいうどんには「キャベツ、人参、油揚げ、ねぎ」付き。それプラス「五葵スペシャルB」で「えび天、わかめ、きんぴら、煮たまご、馬肉」のトッピングセットです。 「うどんは吉田か讃岐かどちらになさいますか?」と訪ねられました。讃岐うどん麺も選べるのですね。もちろん食べたことのない「吉田うどん」でお願いしました。 メニューには「うどんは茹で時間に15~25分かかります」との表示。美味しいおうどんがいただけるのであれば待ちましょう。 運ばれてきたうどんはイメージしていた通りかなりの具だくさん。麺が見えません。凄いことになっています。(笑) お汁はけんちん汁のような味。山梨や長野の雰囲気を感じます。 麺は「日本一硬い」と言われている通り極めて硬い。味噌煮込みうどんで有名な名古屋の山本屋のカチカチの塩辛い麺といい勝負ぐらい硬いです。これで本当に15分以上煮込んであるのでしょうか? 私は福岡出身者なので柔やわの麺が基本になっています。なので極めて硬い感じがします。 讃岐うどんの硬いけどコシのある麺とはまた違いますね。回りが柔らかくて中に芯を残す讃岐うどんとは別次元の硬さです。麺全体が硬いのです。その分小麦を食べているぞと言った感覚が強い。 甘辛く煮た馬肉が面白い。牛肉と色は似ていますが食感が明らかに違う。繊維がありますね。きんぴらゴボウは柔らかく煮てあります。濃い味で美味しい。 所変われば品変わるですね。全く違う感覚の吉田うどん。面白い体験をさせていただきました。

A.Mizusakiさんの行ったお店

五葵の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 080-4808-4929
ジャンル
  • うどん
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
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  • PayPay

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR常磐線(上野~取手) / 亀有駅 徒歩14分(1.1km)
京成本線 / お花茶屋駅 徒歩18分(1.4km)                        

                        

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席数

23席

(カウンター7隻 4人テーブル2つ 8人座りの円卓)

カウンター

(7人掛けのカウンター)

喫煙 分煙
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個室

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