更新日：2023年01月21日
お好み焼き2枚のランチセットはかなりのボリューム。思う存分味わえるお店
関西風のお好み焼き屋さんで店名は京都風。でもお好み焼きはコテコテの大阪のお好み焼き。お江戸のもんじゃ焼きもあります。複雑な成り立ち！ メニューから『豚玉』を探します。でも『豚玉』が見つかりません。お店のお姉さんにお尋ねすると、こちらは『お好み焼きベース』に、自分の好み具材を組み合わせいくスタイルのようでした。 『お好み焼きベース 550円』＋『豚肉 70円』をたのむと『豚玉』が注文できました。 お好み焼きはステンレスの小さなボールに生の具材が入って登場。目の前の鉄板で自分自身で焼くスタイルです。大阪ではよくあるスタイル。 初心者でもテーブルのマニュアルを見て焼けば、お好み焼きでももんじゃ焼きでも焼けるわけですね。 まずは鉄板に薄く油を敷き、豚肉だけを鉄板に乗せて焼いていきます。その間にステンレスのボールの生の具材をよく混ぜ混ぜ。空気を含ませるのがふわっと焼けるコツ。なので良く混ぜなければなりません。そこは丁寧に！ 豚バラが焼けたタイミングで、混ぜたお好み焼きの具材を豚バラの上に広げます。頃合いを見計らってひっくり返します。
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