昭和にタイムスリップ。台東区で人気の居酒屋

台東区にある居酒屋「大林酒場」。昭和初期にタイムスリップしたような店内で、時代を感じさせる平屋の一軒家だ。店のルールは三人以上お断り、お酒を呑んでる客は入れない、携帯電話禁止、写真撮影禁止とのこと。ルールは厳しいが、雰囲気が好きな人はついつい通いたくなるような居酒屋だ。昭和が好きな人にはおすすめだ。

口コミ(57)

このお店に行った人のオススメ度：87%

行った

63人

オススメ度

Excellent: 46
Good: 13
Average: 4

成田宏光
ルールが厳しく静かな酒場です酒もつまみも可もなく不可もなく酔ってからの入店は断られます建物は素晴らしく風情がありますが店内での撮影は禁止です一人でしっとり呑むのがあっていると思います敷居は高いですが一度経験してみてください呑み終わって店を出た時にホッとするのは緊張してたのかなぁ
2022/11/18 写真と本文をすべて表示
鍋

ジビエ

Shingo Katayama
お目当ての『丸千葉』に振られ、行きがけに矢鱈と気になったここにイン。私の嗅覚も捨てたもんじゃありません。凄いよ、ここ。昭和的な名居酒屋は数あれど、もうピカイチ。親父さんとお店の醸し出すオーラに圧倒されつつ、妙に落ち着く安心感。しかも安くて美味すぎる品々。そしてカウンターの下にぶら下がった紐の使い方などを丁寧に教えてくれる、実はとても親切な親父さん。久々に衝撃を受けたお店でした。撮影禁止というか、携帯禁止のこのお店。味覚も視覚も御自身で確かめてください。結果そのほうが幸せになれますから。但し、19:45で終わりですからお気をつけて。
2017/11/20 写真と本文をすべて表示
居酒屋

和食

ホルモン

1000投稿 Naoki Kamada
昭和が色濃く残っている大林酒場。店内撮影禁止のため入口のみ^^; 店内は土間の上にL字カウンターのみ。テーブル置くスペースはあるんだけど潔よし！泡盛ハイボールと粕取焼酎。粕取焼酎はコップなみなみに注がれる。これは効くね^o^ アテは銀杏、煮こごり、豚のスタミナ焼。木の棒で銀杏を割るの初めて。遊び心があって楽しい(^.^) スタミナ焼はご飯が欲しくなるね。店内は静かにテレビの音だけが流れて、携帯使えないので、本当に昔に戻った感じ。ただ静かに時間が流れて行く。たまにはこんな店も凛としていいね。ここもいつまでも残って欲しい昭和の名店(^^)
2016/10/31 写真と本文をすべて表示
居酒屋

立ち飲み

おでん

1000投稿 kiyoshi Waki
食欲の秋
１９時を１５分を過ぎた頃に暖簾をくぐると客はひとりもいない、、、『８時までだから』って言う大将に構いませんって言いながら席に着く、、居酒屋『大林酒場』は南千住から１０分ほど涙橋を通り、さらに南下したあたりにある、、、だまって出てくるロハの白菜の漬物で焼酎ハイボール（350円）を呑む、、孤高の大将とマンツーマンってのも緊張感があるな、、、アジの干物（420円）をたのみながら、カウンターの下のほうを見ると、カストリ焼酎『日の本』と書かれた一升瓶、、二杯目は、お願いして日の本を使った焼酎ハイボールを作ってもらう、、、麹の香りがしてこれはこれでうまい、、アジを半分ほど食べたところで、気になって仕方のなかった合成酒『四方の春』を頼んでみる、、とんでもない味がするんじゃないかって期待してましたが、普通飲むには何の遜色もない極々普通の味でした、、アジも食べてしまったので、最後にお新香を頼んで飲んでると、まだ7時40分ほどなのに、店仕舞いが始まった（笑）、、それでは、ご馳走でした、、また来ます（笑）、、 #食欲の秋
2016/9/23 写真と本文をすべて表示
蕎麦

居酒屋

蕎麦

海鮮料理

1000投稿 Koichi Nomura
居酒屋
足を踏み入れるとそこは昭和が流れてた。おばあちゃんが作る肉豆腐とイカ焼きをアテに久々にその文字を見た合成清酒を常温で。なんともゆったりとした空気に身を委ねた。いつまでもあってほしい本物の昭和酒場。南千住でひとり酒。呑み友のFB投稿に惹かれ今日の酒はここで。引き戸をあけて昭和にタイムスリップ。天井が高く木調のL字カウンターに先客はポツンとひとり呑みの男性のみ。先客とほどよく間をあけて座りとりあえず＜ビール（小）・440円＞。銘柄はキリンクラシックラガー。＜お通し・無料＞は、キュウリのぬた。この素朴なお通しがまたアジがある。まずアテに選んだのは＜肉豆腐・420円＞。一般的な“煮込み豆腐”のイメージとは異なりいくつかの絹ごし豆腐のキューブが主体でそこに煮込んだ豚肉が顔をのぞかせてる。なめらかでまろやかで品のいいおいしさだ。キンミヤのミルク割りも気になったがこの空間の中では清酒がほしくなった。清酒類の中に見つけた懐かしい文字、＜合成清酒四方春・310円＞を常温で。グラス受けにグラスが置かれゆっくりとそして並々と一升瓶から合成酒が注がれた。いわゆる安酒と呼ばれるものだがそんな味わいも四半世紀前を思わせ懐かしい。合わせたアテは、＜イカ焼き・420円＞。わさび醤油でいただくイカ焼きはほどよくやわらかな食感で素材の旨みが立ちホントに清酒にぴったり。それもこの空間なら一入だ。店の角上部に設置されたテレビではまたタイミングよく（？）サンダーバードがオンエアされている。ゆっくりと歩くお父さんにお会計をお願いすると五つ玉のそろばんで計算。〆て1,580円は安すぎる代償だな。また来よう。絶対来よう。因みに写真撮影NGなので外観だけ。 #居酒屋
2015/11/11 写真と本文をすべて表示

大林酒場の店舗情報

店舗基本情報修正依頼

ジャンル	居酒屋和食
営業時間
定休日	毎週火曜日
予算	ランチ営業時間外ディナー～2000円
クレジットカード	不可

住所修正依頼

住所

東京都台東区日本堤１-２４-１４大きな地図をみる

アクセス

                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 ／ 南千住駅 徒歩7分（540m）
東京メトロ日比谷線 ／ 三ノ輪駅 徒歩12分（940m）
都営都電荒川線 ／ 三ノ輪橋駅 徒歩14分（1.1km）

座席修正依頼

席数	25席
カウンター	有
個室	無

サービス・設備などの情報修正依頼

備考	店内写真撮影禁止
利用シーン	おひとりさまOK、ご飯、送別会、ディナー

更新情報

最初の口コミ: Etsuko Izumi 2011年12月05日
最新の口コミ: 成田宏光 2022年11月18日
最終更新: 2023年08月21日 15:08

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大林酒場