台湾の大衆食である魯肉飯の専門店 サイズは小 並 大の3段階 スープと煮卵が付いたセットの並をオーダー 魯肉飯には肉鬆(ロゥソン)をトッピング 白菜の甘酢漬けも追加しました 評判通り本場の味に近いクオリティで満足 ご馳走さまでしたー
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昨日(2025/01/11)は、三軒茶屋の帆帆魯肉飯さんで、お昼♪ 私は魯肉飯小サイズのセットに肉鬆トッピング、ダンナどのは控肉飯のセット♪ セットには滷蛋トッピングと週替わりスープと付き♪ 魯肉飯は小さな豚角で甘さを、高菜漬とたくわんでしょっぱさをお椀の中で楽しめるシアワセ♪ で、煮卵の滷蛋がおいしい。 八角の香り味わいもそんなにきつくない。 肉鬆をかけて、ふらっとカリッとするのもいい。 控肉飯は、ドドンとデカい角煮だけどしっかり煮込んであるから食べるとホロホロとしてくるし、魯肉も楽しめるのがいいな。 週替わりスープは卵とトウモロコシのスープで、とき卵と粒コーンの甘さとトロンと食感がいい♪ 満足しました!
【《八角強め!》台湾愛あふれる店主の本場のルーローハン】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は三茶の 『帆帆魯肉飯(ファンファンルーローハン)』 訪問時点、 Googleマップ評価「4.4」、 某グルメサイト「3.45」 元々は墨田区京島のシェアカフェで 2017年より間借り営業店としてスタートし、 2020年に三軒茶屋に実店舗をオープン。 ご存じ台湾の国民食「魯肉飯」ですが、 唐澤店主は(※)台湾同地の魯肉飯にこだわり 試行錯誤を繰り返し ついに現地の味を再現する事に成功。 (※“同地”は中国語で 「本物の」「本場の」「真実の)」 都内の魯肉飯ファンにおすすめの ガツンと八角の効いた正宗な魯肉飯専門店の コチラをご紹介♪ ■魯肉飯 套餐(大サイズ) …¥1265 魯肉飯 + 滷蛋(煮卵) + 週替わりスープ いきなりだが、 この店、台湾愛が強く、 本場を再現しようとする 意欲に溢れてるなぁと私が思える ポイントが2点。 1点目は 「魯肉飯(ルーローハン)」と「控肉飯(コンロウハン)」で ちゃんとメニュー表記を分けている点。 日本人経営の台湾“風”料理店では、 「肉そぼろ丼」と「角煮丼」 どちらも一緒くたに「魯肉飯」と 表記されてしまう事が多い。 …だが現地台北だと厳密には “肉そぼろご飯”= 魯肉飯 “角煮丼” = 控肉飯 (台南など他地域だと また微妙に呼称が違うので注意が必要だが…) ちゃんとこの店では 「魯肉飯」と「控肉飯」を別の料理として メニュー分けている点に 台湾料理愛が感じられますね~ さらに2点目は食器など小道具。 薔薇柄がデザインされたレトロな皿は、 台北の士林夜市近くに本社のある 大手食器メーカー「大同磁気」の 有名なロングセラー商品ですね。 同社の食器類は アジア系の輸入雑貨店などでもたまに見かけ、 実は『鼎泰豊』なんかでも使われてたりします。 箸を入れるプラスチックの チープな容器なんかも、 台湾の路面の食堂ぽくて再現度高し。 なるほどねー 店主の強めの台湾愛が 感じられた所で「魯肉飯」を食す。 “そぼろ”は大小の肉が入っており、 赤身肉の弾力感と、脂身のトロトロなテクスチャ双方感じられる。 煮汁は鼻孔の裏側をくすぐってくる、 あの八角の甘い薫りが強め。 …あぁ~いいね! 安易に日本人の舌に寄せるのではなく、 ちゃんと現地並に八角のスパイス感を表現されてる感じ。 ちなみに白米は日本米でした。 あとは個人的には煮汁がもっとジュクジュクだと嬉しいかも(笑) 素朴であっさりした高菜と沢庵も 魯肉飯の味を邪魔せずベストバランス。 週替わりスープは 「玉米汤(コーンスープ)」でした。 ほんのりと甘く玉子のトロトロ感も相まって 美味しくいただいた。 ~あとがき~ 以上、『帆帆魯肉飯』でした。 都内に魯肉飯の店数あれど この店は、料理以外の小物などの ディティールに至るまで、 かなり本気で現地の味や飲食店の 再現に拘っているのがひしひしと感じられました。 台湾料理好きならば是非お試しを
今はなき渋谷の髭張魯肉飯で初めて食べて以来、なんと美味いモンがるものか、と思いながら、長らくその味に辿り着けず悶々としていました。 そしてこれだっ‼️という味に出会えたのが、鳩の街商店街の帆帆魯肉飯、こちらのお店が移転する前のお店でした。それ以来、私の魯肉飯のベンチマークこの味に。お店を三軒茶屋に移して、今や大人気のお店に。 今でこそあちこちで魯肉飯は食べられるようになりましたが、やっぱりこちらの味を超えるモノに出会えず。そして今日も美味しさを再確認。幸せの味を噛み締めました。 #魯肉飯 #幸せの味 #三軒茶屋