外観の民家の佇まいだけでも素敵なのに、内装はほんとうにウットリのこだわりです。教えたいような教えたくないような、ほんとうに素敵なお店
口コミ(6)
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ジャズが流れ、大きなワインセラーと輻射熱を利用した空調設備。一枚板のカウンター。アンティークのピアノ。シャンデリア。メニューは、金目の煮付け❗️素敵でしょ? 昼間は美味しいケーキとコーヒーでした。
教えたくない、こだわり満載隠れ家カフェで身も心もほっこり♪ 都立大学駅から歩いて程なくあるこのお店。 見た目は民家そのものですから、知らなければ通りすぎてしまうでしょう。 少し思い入れが激しくて長いですがご容赦を。 リノベーションされた建物は、店主のこだわりが満載。写真は一部しかないですが、是非見て体験してほしい。本当に居心地がよい♪ こだわりは食べ物にも。 ・スティッキー・トフィー・プディング(700円) ・ハニーラテ(750円) スティッキー・トフィー・プディングとは、英国の伝統的スイーツです。店主がスコットランドのカフェに通いつめて、レシピを教えてもらって忠実に再現しているとのこと。 この本場のプディングが都内で食べられるのは貴重なことです。 自分は一度イギリスで食べたことがあるのですが、正直よい印象はなく、ひたすら甘いだけの駄作でした。 しかし、ここのは違った。 デーツ(なつめやし)がねっとりとしているのですが、温かいせいか、甘味は思ったほど強く感じない。生地の配合とかに秘密があるのかも。カラメルソースとも相まって、なんとも素朴な味をかもし出していました。 これは本当に上品なプディング! 付け合せのアイスクリームがこれまたツボですね。温かい・冷たい組合わせで更に虜になってしまう。 嬉しかったのは、この日は寒かったので、店内やこのスイーツで身も心も温まったことでしょうか。 店主のホスピタリティもとても丁寧で好印象でした。 本当にありがとうございました。また来ます! #カフェ #スイーツ
Rettyでお洒落カフェキャンペーンをやってるからってワケでは全然なく、偶然通りすがりで見つけたのがコチラ。 ふだんこの手の店にまったく縁がないおいらが言うことだからあまり自信はないけど、かなりイイ線イッテると思うんだよなぁ、このお店。 今年の6月10日、時の記念日にオープンした隠れ家的カフェ。 思い入れたっぷりなので長文をご容赦ください(笑)。 都立大から自由が丘方面に抜ける東横線沿いの緩やかな坂の途中にLAST DROPはある。 駅近だけど周囲は住宅街で、お店自体も一軒家をリノベーションした建物なので、知らなければ素通りしちゃう。 オーナーの母娘は京都の出身でこのお店をはじめるために上京。とにかくメニューも内装も凝りまくってる。店に存在する事物のひとつひとつに素敵なエピソードがある。 店名のLAST DROPはスコットランドの首都エディンバラに現存するカフェ。この店のケーキ「ステッキートフィープディング」の虜になった娘さんが店に通い詰めて教えてもらった貴重なレシピ。このケーキが日本の都立大のLAST DROPでも食べられちゃうのだ。 今回は昼の訪問でハニーラテ(750円)だけいただいたんだけど、次は幻の「ステッキートフィープディング」をモチロン食べてみたいし、18時からのBARタイムに供される京都のおばんさいやスコットランドの伝統料理ハギスボールも食べてみたい。 長さ7m20cmもある、楡の木の一枚板のカウンターテーブル、日本で最初に導入されたまるでパイプオルガンのようなヒーター、カウンターの突端は畳スペースになっていて、来年の年初にはさらにくつろげるように掘りごたつに改装するらしい。 キャンドル作り体験とか、ジャズのライブとか、とにかくクリエイティブを刺戟する空間でもある。 ママさん、娘さんの夢が妥協無くカタチになっていて、このお店にいると、夢って実現できるものなのかもって、すごく前向きな気持ちになれる。 ママと話し込んで、最後に庭に植わった柿をご馳走になった。この柿、すっきりした甘さでとても美味しかった。 いやぁ、自宅と逆サイだけど、ちょっと通っちゃいそう。 このお店、みなさんにぜひ訪ねてもらいたい気分と、あまり知られたくない気分が綯い交ぜになった複雑な思い。 なんだろうな、これ、このお店に恋しちゃったんだろうな、きっと。もうゾッコンです! #カフェ
都立大に2014年にできたカフェバー。 内装代めっちゃかかってそうな店内なので雰囲気は抜群。 京都の方がやってるので、京のおばんざいも頼める。 この辺では1番オシャレなバーでは? 昼間もゆったり過ごすのいい。 奥は畳になってます。