
みうけんは最近まで渋谷の繁華街で仕事をしてまして(今は異動して違う街へ)、実は三軒茶屋も良く来たのです。
そこで、三軒茶屋で是非ともオススメしたいのが北口を出て西友の脇にある「焼肉うしゆき」さん!
こちら「うしゆき」さんは、都内で数店舗しか提供されていない日本で最高峰の赤身肉を扱う「純但馬血統神戸牛専門店」。
都内では銀座などでしかお目にかかれない黒毛和牛の祖先とされる牛さんを冷凍せずに使われています。
◆キムチ盛り合わせ(880円)
カクテキは柔らかく漬かっておりワイルドに感じる大根の食感がステキ!
白菜キムチは辛さ控えめなので、うちの子も気に入ってザクザク食べてました。
きゅうりキムチも、キュウリの爽やかな味わいと、コクを活かした優しい味付けで、いっくらでも食べられる美味しさ。
◆チョレギサラダ(990円)
4人でたっぷりと食べられて、これで990円はコスパが良いなぁと思います。
レタスのみならずキュウリ・トマト・韓国海苔なども入っており、キュウリなどは皮を剥いてからスライスしてあるなど手もこんでおり、野菜がキライな子どもたちも喜んで食べていました。
◆ナムル盛り合わせ(990円)
ほうれん草、もやし、ゼンマイ、にんじんなどのナムルで、なんと全て混ぜて1つになっています。
ほうれん草の野生味ある美味しさや、もやしのタンパクな旨味、ゼンマイの大地の香り、ニンジンの甘味などがそれぞれ主張しています。
◆国産黒毛和牛 生たん元(青皿:3190円)
◆国産黒毛和牛 生たん下(黒皿:1980円)
◆心臓(はつ)(白皿:990円)
まずは、美しいピンクとお皿がバエる、「国産黒毛和牛 生たん元」から。
表面をサッサと炙って、パクリといくとお口の中にジュワジュワとあふれる旨味と弾力は、この1口で牛タンの真価を発揮してくれます。
軟らかさの中にお肉の旨味を凝縮させた「国産黒毛和牛 生たん下」はよく焼いてパクリ。
タン本体とはまた違った、トロけるような食感が嬉しいです。
「心臓(はつ)」はよく焼いてシャグシャグと頂くと、タンパクな味わいとしっかりとした食感。
噛むごとにハツならではの力強い香りがあふれます。
◆純但馬血統神戸牛 ともさんかく(1980円)
トモサンカクは牛さんの後ろ脚の付け根のお肉で筋肉質ながら適度にサシが入って軟らかく、しっかりとしたコクがあるのが特徴的。
噛むごとにジュワジュワあふれる脂の甘味、お口の中にガンガン広がる赤身の旨味が濃厚です。
◆ライス(中:385円)
大・中・小がありますが、実にツッヤツヤで甘くて美味!
お肉との相性ももちろん良く、これは満足度高いです!
◆純但馬血統神戸牛 しんしん(青皿:2200円)
焦げ目がつかないように、サッサッと裏返しながら炙ってパクッ!
ギュムッと軟らかい食感の中からガツンと広がる牛肉の旨味が果てしなく、これはいくらでも食べられてしまう!!
◆期間限定栃木牛 かいのみ(1980円)
世の中にはいろいろなお肉の部位がありますが、やはり中年になったら赤身です。
甘くてツヤツヤなお米を赤身肉で巻いて食べれば、ご飯が肉汁を吸って、これ以上の「ごちそう」はありませんよ。
◆純但馬血統神戸牛 まるかわ(1870円)
焼いてみて思うのだけれど、キレイな隠し包丁が実に丁寧です。
本来、このマルカワは少し硬さがある部位だそうで、この丁寧に入れられた隠し包丁が美味しく頂く秘訣なのだとか。
◆冷麺(990円)
スープを飲むごとにガツガツン! とお口に広がる濃厚な旨味はさすがです。
牛骨をじっくり煮込んだ奥深いコクを感じると共に、時折入っているシソの花の香りが実に爽やか。
麺は太くて白い盛岡冷麺ですが、これはこれでスープとの相性が良いですねぇ。
◆◇◆後記◆◇◆
今回おじゃましたのは、三軒茶屋駅すぐの「焼肉うしゆき」さん。
駅から近いのも良いし、何と言っても中年に優しい赤身肉を多くいただけるのが嬉しいところ。
お試しを!
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