ザ・ローズ&クラウン 有楽町店

VICTORIAN PUB THE ROSE & CROWN

予算
~3000円
~3000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 日比谷駅 徒歩2分(150m)
ジャンル
ビアホール パブ 洋食
定休日
無休

午後から日比谷線で外出予定、仕事が押してきて近場で食事を済まそうと有楽町駅前にこけつまろびつ歩み出てきた。新橋駅から銀座、有楽町界隈を毎朝歩いて往復しているので、ここら辺は両のまなこを閉じていても風景は頭の中に浮かんでくる。まあ、この店の前を十年くらいも歩いているが、今回が初めての入店である。 「がっつり肉ランチ」などという惹句に引き寄せられて、ドアを開けると想定通りのウッディな作りのインテリア、そしてドリンクバーがあります。スープもありますとのことなので、折角腰を下ろした椅子から立ち上がってカウンターに行くと、スープ・サーバーがある。なんてことのない電動ポットがあって、その横に乾燥わかめ、分葱、白胡麻が並んでいた。スープカップにそれらの具を入れてから、中華スープを注ぎ入れる。白胡麻は後から入れたけどね。 店内には60年代のビートルズが流れている。この曲順は The Red Albumだな。 ここらへんの曲は歌詞をかなり覚えたなあ。「Eight days a week 」なんて 五月みどりさんの「一週間に十日来い、トコトントコトン」のパクリではないかと疑った時期もありました。 さて、肉の載った鉄皿が運ばれてきた、お熱いのでお気をつけ下さいと言って店員さんがテーブルから離れた。あれれ、隣のテーブルの客にはライスの皿があるのに忘れたのかと、片手を上げて呼ぼうとして気がついた。我輩の注文したのは「ステーキ丼」で、肉の下にライスが隠れていたのでした。ドンと言いながらサラに盛られてくるのは如何なものか。まあ、洋食屋にドンブリも合わない風景ではある。 サーロインステーキを削ぎ切りにしてライスが見えないくらいに並べてある。ライスにもステーキソースがかかっていてキャベツもしんなりして歯応えに変化をつけてくれます。もう少し肉が欲しい気がしましたけれど、それは贅沢だ。 ドリンクバーのコーヒーもジュースも口にせずに店を飛び出し、そのため20分も前に現地到着。次回は、ドリンクバーで今回の敵討ちをするぞ。

Hitoshi Tanakaさんの行ったお店

ザ・ローズ&クラウン 有楽町店の店舗情報

店舗基本情報

ジャンル
  • ビアホール
  • パブ
  • 洋食
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~3000円
クレジットカード

住所

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 日比谷駅 徒歩2分(150m)
JR山手線 / 有楽町駅 徒歩4分(280m)
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩5分(400m)                        

                        
駐車場 なし

座席

席数

60席

カウンター
喫煙
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個室

サービス・設備などの情報

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