• 閉店

慶楽

けいらく

予算
~5000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ日比谷線 / 日比谷駅 徒歩2分(130m)
ジャンル
広東料理 丼もの 焼きそば 中華料理 塩ラーメン
定休日
毎週日曜日

新鮮な海鮮素材を活かした名物料理を求めて毎日行列が出来る広東料理店

昭和25年の創業以来、有楽町のガード沿いで行列を作る広東料理の老舗人気店。昼はランチでボリュームたっぷりに、夜はお酒を楽しみながら一品料理をつまめる。サラリーマンから買い物客まで、幅広い客層に愛されているお店。新鮮な海鮮素材を活かした料理など名物料理は数多いが、その中でも白眉の出来映えなのが、料理と一緒にスープを飲む広東の食文化をベースに創業者が考案したオリジナルのスープチャーハン「上湯炒飯」。澄

口コミ(257)

    ※いよいよ今日閉店日ですので、このタイミングで先日の訪問記録をアップします 今月28日で68年の歴史に幕を閉じる有楽町の名物中華。かつて池波正太郎や吉行淳之介といった名作家の先生たちもこよなく愛した味。継ぐ人が居なくて閉店、というのが悲しすぎます。 多くの人に愛され、今は閉店を知ったファンが全国から大勢訪れ、お昼は一時間待ちも。夜は夜で予約で一杯という。 そんな中で、会社から近いことを活かして開店直後に潜り込めました。 もう来られることが出来ない可能性が高いので、悔いの無いように一番の名物である上湯炒飯=スープチャーハン(の海老抜き)を。 元祖スープチャーハンは、鶏ガラスープがパラパラだったと推測されるチャーハンと絶妙なバランスで、見た目のB級グルメ感とは一線を画す上品な逸品。寒い時期にはたまりません。(本当はチャーハンの上に乗った海老も特徴なんですけどね) そんな美味しいチャーハンも食べ納めというのが本当に寂しい。宝町の中華シブヤのニラ玉といい、名物中華が今年また一つ減るのでした。寂しいなあ。

    『純廣東料理 慶楽』 惜しまれつつも70年近い歴史に幕を下ろすとのことで食べ納め 有楽町の名店『慶楽』が年内の営業をもって70年近い歴史に幕を下ろすというニュースを聞いて… あの懐かしい味を食べ納めようと先週の木曜日に伺ったのですが、タイミング悪くその日はお昼営業がお休みでありましたのでリベンジすることにしたのであります お昼の忙しい時間は外そうと13:00過ぎにお邪魔したのですが、店先には15人ほどの列ができているではないですか それはいつものビジネスパーソンによるものではなく、現役時代にお世話になっていたのだと思われる年配の方々が別れを惜しんで集まったであろうものであります 15分ほど待って店内へと入りますと、そこには想像に反したご婦人方の姿がありまして… 幅広い層のお客さまに支持されていたことが窺えます 上湯炒飯発祥としての認知が高いお店ではありますが、メニューにずらりと10種ほどが並ぶ炒麺のおいしさが光るお店でもありまして… 〝おすすめランチメニュー〟にある「牛腩飯」もお気に入りであるのですが、納めの目的である「蠔油牛炒麺」をいただくことにいたします 全てを隠すように覆ってあるレタスの下にはたっぷりの牛肉とシンプルにオイスターソースで炒められた麺 オイスターソースが染みた低加水麺は他でいただくことができないほどの風味と食感でありまして、これぞ食べ納めに相応しい一品であります もちろんお肉も柔らかく、シャキッとした食感を残したレタスが良いアクセントになっています そして「焼売」 ムチっとしたミンチがおいしい焼売がゴロゴロっと5個も… これだけでもお腹いっぱいになりそうなボリュームではありましたが、辛子醤油をつけてペロリと完食 おいしいものはどれだけでもいただけちゃいそうですね お店の老朽化に働かれる方の高齢化も重なって、閉店の道を選ばれたようでありまして… このような惜しまれつつも閉店せざるを得ないお店を残すような仕事ができないかと強く思います 慶楽 関連ランキング:広東料理 | 日比谷駅、有楽町駅、銀座駅 「千代田区」カテゴリの最新記事 http://synapse-gourmet.blog.jp/archives/14764502.html

    いつか行こうと思っていたが近々閉店との噂を耳にして急いで訪店、昼食時を少し過ぎていたためそれほど長く並ばずに席に着けた。 上湯炒飯【¥1030】を注文、この店の看板品目と聞いていたが食卓の上のメニュー表には一番下に随分粗末な字で書き込まれていたため少し戸惑いました。 炒飯を盛ったラーメン丼にスープが注がれているといったものなのだが感想としては少々食べ難いこととスープと炒飯は別々でも良いのでないかという疑念は完食しても晴れなかったということ、但し想像を絶するという程ではないがしっかり美味しかった。 この店は他の品目もとても魅力的だった、ランチメニューはコスパも激良。次回訪店の際には牛肉菜飯に挑戦したい、とはいってももうその機会が訪れることは無さそうだ…残念。告知の張り紙にある“一旦”という言葉を信じて再開を祈ろう。

    2018年12月に一旦閉店するとの告知があり、いつもは裏メニューばかりだったので、レギュラーメニューも舌の記憶にとどめなければと伺いました。なんと遠くからでもわかるくらい並んでいます。この機会を逃すといつ行けるかわからないということで、この後の予定がいくつかあったのですが全て後回しにして並びました。 約50分ほどでようやく入店、私の後にも折れ曲がって待ち行列があり、これではお昼の営業時間内に間に合わない人も出てきそうです。 いただいたのはこちらの人気メニュー カキ油牛肉焼きそば 1180円、ビール 520円、アテに 焼売 950円 です。この駆け込み需要のためキッチンは相当カオスな状態になっていると思われ、あらかじめ時間がかかることは聞いていましたが小半時ほど待たされるとは思わなかったσ(^_^;)ともかく、バッチ処理されたと思えるタイミングで料理が全部揃ったのは、着席後約30分ほど経った頃でした。 まずはビールと焼売で伝統の味に出会えたことに乾杯‼︎この焼売の肉々しさと具の味のバランスの良さは必食ものです。ビールとともにさっとなくなりました。焼きそばはまずはレタスからですね。オイスターソースと牛肉の旨味が香るレタスは、シャキシャキ度を保ちつつしっかりと味と旨味をキャッチしたという表現がぴったりな味わいです。これがビールとものすごく合うのです。このレタスの味は他では味わえないものだと思います。もちろん牛肉も良いのですが次は麺を楽しむべきでしょう。細麺にオイスターソースが染み込みこれがそのままでもよし、牛肉と合わせてもよしという超優れものなのです。この味よね‼︎といただくも、今年いっぱいでこれが食べられなくなるという現実に寂しさも込み上げてきました。 創業は昭和25年、当時は戦後をようやく乗り切り、日本全体が上向きの希望と予感に満ち溢れる少し前ですね。東京の真ん中で復興と成長に向けて邁進するあらゆる人たちの胃袋と舌を満たし続けたのではないでしょうか?そう考えると、ここで一区切りつけるのも悪くはないかな?と思いました。これまで本当にありがとうごいました。ラストまであと何回行けるかわかりませんが、私の舌の記憶のためにも並んででも行きたいと思います。 #伝統の味 #昭和の味

    前から気になっていた慶楽へ。 なんと年内で閉店とのことです。 もちろん名物のスープチャーハンを。スープの中でパラリとほぐれるチャーハン。脂っこくなくサラサラといただけました。 他にも食べてみたいメニューがたくさんあるものの来るのが遅すぎました。悲しい。

慶楽の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 広東料理
  • 丼もの
  • 焼きそば
  • 中華料理
  • 塩ラーメン
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~5000円
クレジットカード
不可

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ日比谷線 / 日比谷駅 徒歩2分(130m)
JR山手線 / 有楽町駅 徒歩2分(130m)
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩3分(190m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

45席

カウンター
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://yurakucho-keiraku.jp/82BDEF68-D8ED-4561-A5BF-7216461D5143.html
利用シーン ランチ、おひとりさまOK、ご飯、個室

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