東京在住の方に連れていっていただく形で初訪問です。 お店の謂れは、Nagataさんの投稿をご覧いただくとして… どのお料理も飛びっきり美味しくて、出てくるたび言葉が出てきませんでした。 隠れ家的な雰囲気も含めて、是非ともまたお伺いしたいお店ができました。 ごちそうさまでした。 #洋食 #素材 #サラダ #友人・同僚と #高級アンチョビ
口コミ(8)
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2014年に64年の歴史にピリオドを打った 銀座キャンドルさんがリニューアルオープン。 創業1950年の老舗洋食店の味を 此方で再び味わえる。 おまかせのコースとなりますが、 やはり此方のチキンバスケットは絶品。 オムライスは満腹で諦めそうになりましたが、 食することができて良かったひと品です。 ボリューム満点のコースの最後は、 これまた存在感のある自家製アップルパイ。 もう一口も食べられない状況でしたが、 その軽快な歯触りに驚愕。 さらさらと流れるようにお腹へと吸い込まれる。 これだけでも食べに行きたい逸品。 カーヴのようなシックな雰囲気もとても素敵。 素晴らしいお店です。 {{{{http://xxxbeansxxx.blog.fc2.com/blog-entry-779.html}}}}
惜しまれながら閉店した「キャンドル」。 そんな銀座の名店、キャンドルのスタッフが 移転オープンしたのが「サロン1950」です。 秘密の館のような店内でいただくのは、 シェフにお任せする洋食料理のオンパレード。 どれもほっぺたが落ちそうなほど美味です。 中でも、キャンドル名物のチキンバスケット、 トロトロの半熟卵が乗ったチキンオムライス、 粗挽き肉の旨味たっぷりのハンバーグは絶品。 川端康成や三島由紀夫が愛したキャンドルを、 心ゆくまで思い出し味わい尽くせる名店です。 #洋食
友人のちょっとしたお祝いで、一度行ってみたかったこちらを利用しました。あまり格式張らずにハレの日を祝うのには、うってつけのお店だと思います。 初めての訪問だったので、今回はドリンクも込みでおまかせコースとしました。ハウスの白ワインをお供に前菜、スープ、サラダ、グラタンと進みます。テーブルには数種類の塩が置いてあるので、サラダの根菜類などはいろいろな香りを楽しめます。ワタリガニのポタージュスープが湯呑み茶碗で供されるのは面白いですね。チキンバスケットのあたりから赤ワインに移行、メインはメンチカツとハンバーグをシェアすることにしました。メインには生胡椒の実が添えられていて、口に含んで噛んだときの香りでお肉をいただきます。今まで経験したことのない爽やかさが胡椒の刺激とともに口の中に広がり、これは感動ものでした。ご飯ものは、マネージャーおすすめはチキンライスだったのですが、まずは王道のオムライスを選択、〆のそうめんは、途中からサラダのドレッシングを少し混ぜて味を変えて楽しみます。もう無理か?というくらいおなかいっぱいだったのですが、最後のリンゴのパイはなぜか別腹にすっきり収まってしまいました。 あくまでも洋食屋さんであることに誇りを持って料理が出され、楽しみ方に工夫を凝らし、行き届いたサービスでもてなす、入り口のアーチに飾ってある文豪や名優たちのサインの数々がこの店の前身からの歴史を物語っています。 予約時に魚料理やメニューのアレンジも相談できるとのこと、ハウスワインはスペイン産で、白はかなり淡白で硬質なのでグラタンには負けた感じ、赤ワインは気にせず美味しくいただけましたが、お気に入りのワインを持ち込んで上質な洋食の数々を楽しみたいお店です。
64年の歴史を誇り、昭和の文豪・名優たちが愛した洋食レストラン・キャンドル。 昨年2014年惜しまれつつ閉店したものの、その流れを汲んで再開したのがこちら。 最近でも女性誌の憧れのレストラン特集で取り上げられ、それも然りのクオリティ。 歴史あるこちらの常連客層が凄い… 実に隠れ家めいた入店アプローチで地下の階段を降りていけば 目の前に現れる深紅の壁が印象的な入口とその先に続く煉瓦造りのアーチ型の通路。 この通路の左右に飾られている常連客のサインときたら… 「三船敏郎」、「三島由紀夫」、「川端康成」等々、正に綺羅星の如き巨星! 否が応にも期待が高まります♪ 内部は古城や洋館の隠し部屋感満載。 巨大な一枚板のテーブル、客毎のテーブルではなく数組の客皆でこの巨大卓に着席。 ですが、余裕を持った椅子の配置で全くストレスなく、パーソナルスペースも確保されてます。 料理は基本、コースで随時単品を追加するか判断。 ワイン・生ビールは店にも有りますが、持込可(持込料有)。 出てくる一品一品は、正にどれも逸品。 全部美味いです。 逐一はキリがないので、要点だけコメントすると… 『アンチョビ』 『前菜盛合せ』 ・無花果のクラッカー乗せ ・カポナータ、これトマトの旨味抜群 ・キノコのマリネ、キノコ大振りしっとりサクサク 『ポルチーニのポタージュ』 冷菜系から濃厚なメイン群に移る繋ぎに良し しみじみ美味しい 『有機野菜の盛合せ』 眼福の極彩色!フレッシュ、ソースがまた美味い。 『ホタテとカニ味噌のグラタン』 エシレバターしか使ってないという濃厚過ぎる旨味! 一同唸るのみ…お替り自由のパンですくって食べると美味さが掛け算的に飛躍 『チキンバスケット』 「世の中で一番うまいと言われている」名物メニュー チキンは究極に柔らかく、軽やかな衣はサックサク! マスタードをアクセントにして、唸りながらでかぶり付く一同w 『ハンバーグステーキ』 黒毛和牛のミスジを使用 つなぎ感のない凝縮した和牛の旨味 野生の胡椒で頂くと堪ら~ん♪ ライスの欲求を抑えるのに一苦労…w 『メンチカツ』 折角なので、ハンバーグと食べ比べ こちらもサックサクのジューシーで甲乙付け難し 『デミグラスソースのオムライス』 着皿した瞬間歓声が上がるのもやむを得ないそのルックス 一瞥して不味かろう訳がないw ケチャップと選べたような気が…?でも、やっぱデミグラ♪ 『アサリのガーリックライス』 こちらもライスモノの食べ比べ これも甲乙付けられなかったなぁ… でも飲酒時の〆には、こっちが合ってたかも知れない 『そうめん』 もう、ここまでで一同腹パンパン(^^; とんぶりちょいと乗せで、ジャストサイズの軽めの〆麺 『アップルパイ』 で、結局別腹でww、この裏名物メニュー! 人によってはこちらの神髄は、チキンバスケットではなくこれ! という意見もあるようで まだほんのり温かいサクサクのパイをバニラアイスと シナモンのパウダーでまぶして、お味も満腹度合いも大満足の昇天 ラストはサッパリするために、一同泡の美味しい生ビールで大〆ww こりゃあ文豪も名優も愛しますよ♪ 思わず一方的に彼らに親近感を抱いちゃいました(^^;w 仲間数名の贅沢イベント的会合、御褒美的会合 2人でしっぽり、カジュアルな接待でも対応可能かと! 予約の労と泡をご用意くださった、まさみん師匠! すっかりRettyお休みに入りながらもw 赤・白ワインの手配くださった似鳥大師匠! 厚く御礼申し上げます(T^T)!! #洋食 #接待 #隠れ家 #ハンバーグ #オムライス #チキン #持込可 (@3000)