三代目文治 銀座本店

さんだいめぶんじ ぎんざほんてん

予算
~5000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩4分(290m)
ジャンル
おでん 牛タン 居酒屋
定休日
無休
03-6228-5643

【新ランチシリーズ第14回 「銀座ランチで、日本都道府県巡り!!」 今日の銀座ランチは、 ガッツりとミートランチ。 宮城県仙台と言えばの「牛タン」 「折角なので」最高級の極熟定食など】 【前置き】 日本の郷土料理というと、 魚介類や野菜など ヘルシーイメージが強い。 しかし、 ガッツりとミートランチ という要望にも応えてくれる 郷土料理も多々ある。 特にブランド牛は、 世界に誇る日本の宝である。 しかし、ブランド牛は、 ハンバーグのランチでも 3000円は覚悟せねばならない。 もう少し気軽に、でも美味しく、 牛肉の郷土料理を食べたい。 そんな時にぴったりなのが、 「牛タン」である。 牛タンと言えば、 そう、第14回は宮城県仙台。 仙台牛タン焼きの歴史は、 戦後復興期の昭和23年から始まる。 当時の仙台は、焼き鳥屋が全盛。 焼き鳥屋と言っても、戦後の復興期、 焼ける肉は何でも焼いていたらしい。 そこで、ヒット品は出るが、 スグに真似されてしまい商売にならない。 そこで、佐野 啓四郎氏(故)が、 誰にも真似できない自分だけの料理として、 洋食料理の素材「牛タン」を使った、 仙台牛タン焼きを編み出した、 とのことである。 【本題】 銀座から新橋にかけての 高速道路下にある回廊、 英訳するとcorridor(コリドー)。 そうコリドー街。 このコリドー街に「三代目 文治」がある。 店内は、 年季の入った木造で、 ホッとできて落ち着ける雰囲気。 大きなL字の白木のカウンターと、 ボックス席とがあるが、 今日はカウンターに通される。 ランチメニューは、 1200円の牛タン定食や、 塩釜おでんなど、 仙台の郷土料理が各種揃う。 ただ、初志貫徹で牛タンとし、 「折角なので」最高級の ★極熟定食 を注文。1900円也 タテ元の稀少な部分のみの、 1.3cmある厚切りの特上牛タン。 炭火焼のため、香ばしく、 厚切りのため、歯応え十分で、 それでいて非情に柔らかくジューシー。 非の打ち所がない贅沢な逸品。 単体で食べても良いが、 麦飯とあわせるとさらに美味しい。 この麦飯はお代わり自由。 2杯目はやはり、トロロをかけたい。 「折角なので」プラス150円して、 トロロを追加。 トロロに醤油をかけて麦飯をかける。 至福の時である。 今日も満足の銀座ランチ。 次はどの都道府県を巡るか楽しみである。 ★都道府県達成件数(%) 14/47(30%)

Kazuhiro Suganumaさんの行ったお店

三代目文治 銀座本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-6228-5643
ジャンル
  • おでん
  • 牛タン
  • 居酒屋
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~5000円
クレジットカード
  • Amex
QRコード決済
  • PayPay

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩4分(290m)
JR山手線 / 有楽町駅 徒歩4分(300m)
東京メトロ日比谷線 / 日比谷駅 徒歩4分(300m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

42席

カウンター
喫煙

全面喫煙可

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.abezen.com/bunji_3rd/ginza/

03-6228-5643