Johan 銀座ジョアン店

じょあん ぎんざじょあんてん

予算
~1000円
~1000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩3分(190m)
ジャンル
パン屋 テイクアウト
定休日
無休
03-3561-6177

銀座三越のジョアンの限定品、チョコブレッドを食べたら、昔に食べたチョコパンの味がした。両者とも口溶けを考えているのかチョコレートクリームを使っているので同じような味になるのは当然かもしれないが、懐かしい味だ。 銀座三越の地下1階、食料品売場で買物して地下鉄に乗ろうとすると、行列の絶えないパン屋がある。夕方に通りかかると限定品のパンにこれも行列。「限定品」に弱いソレガシはすかさず列に加わるが、整理券を持っていないので「あちらが、キャンセル待ちの列」と移動させられる。 案内板によると「銀座のチョコブレッドは混雑による事故防止のため焼き上がり時間の45分前に整理券を配布しております。」とある。 私の順番は入手できる最後尾で、ただし配布開始5分以内に整理券を持った方が現れると購入の権利は失われる。そして待機している5分の間に次々とキャンセル待ちの列に加わろうとする客が並ぼうとするが、店員さんにもうありませんと告げられる。やはり45分前から並ばなければ成果は得られないのである。努力した者にしか結果は出ないのである。まあ、私は五分足らずでゲットしたわけではあるが。 このチョコブレッドを口に含むと、あら懐かしのチョコパンのチョコの味がする。今ではチョココロネという洒落た名前で呼ばれているが、小生の少年時代は、アンパン、ジャムパン、クリームパンと並んで菓子パン界の大立者であった。往年のチョコレートパンには、チョコが露出した面にハトロン紙がチョコに付いていたが、その紙が高いらしくそのスタイルのチョコパンは最近見かけない。 ちなみに、アンパンとジャムパンは銀座木村屋が発案し、クリームパンは新宿中村屋が初めて作った。さらに、脱線するがコロッケパンは誰が作ったのか、ご存知の方は教えて欲しい。当時の日本人に馴染みのないパンを普及させるために工夫した先人の創意工夫を振り返るのである。 加えて、このJohanを見出し、日本に紹介・導入した三越、ドンクなどの関係者の皆さまに頭がさがるのである。 http://www.johan.co.jp/about/ http://www.donq.co.jp/pc/aboutdonq/index.html#section03

Hitoshi Tanakaさんの行ったお店

Johan 銀座ジョアン店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

予約・問い合わせ 03-3561-6177
ジャンル
  • パン屋
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
~1000円
クレジットカード
  • VISA
  • Mastercard
  • JCB

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩3分(190m)
東京メトロ日比谷線 / 東銀座駅 徒歩4分(300m)
東京メトロ有楽町線 / 銀座一丁目駅 徒歩5分(370m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

4席

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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お店のホームページ http://www.johan.co.jp/

03-3561-6177