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ハロッズ・ザ・プランテーション・ルームス 銀座三越

Harrods

予算
~2000円
~2000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩3分(220m)
ジャンル
紅茶専門店 サンドイッチ シュークリーム
定休日
無休

【昼下がりの午後、銀座。 19世紀創業ハロッズのティールームにて 19世紀から始まる英国伝統的習慣 アフタヌーンティーを優雅に楽しむ】 【前置き】 Omnia Omnibus Ubique - 「あらゆる商品を、あらゆる人々へ、 あらゆる場所へ」 英国老舗百貨店ハロッズのモットーである。 時を遡ること200年前、19世紀初頭。 世界の覇権を握っていた大英帝国。 ハロッドは、 特に興味のある紅茶を含む 食品雑貨の小売店をロンドンで立ち上げる。 これがハロッズの原点である。 そんなハロッズが開店した頃の英国では、 観劇やオペラ鑑賞の夜の社交後21時過ぎに 夕飯を摂る。 このため、事前の腹ごしらえとして 「アフタヌーンティー」が産まれる。 紅茶に加えて、 サンドイッチなどの軽食や、 スコーン、ケーキ類といった菓子が 2~3段重ねのティースタンドに載せられて 供給される。 食事に準ずる喫茶の英国伝統的習慣である。 銀座三越では、 そんなアフタヌーンティーが ハロッズのティールームで楽しめる。 【本題】 銀座で一番有名な場所。 銀座4丁目交差点。その一角には 日本を代表する老舗百貨店がある。 銀座三越である。 その4階には、 英国を代表する老舗百貨店ハロッズの ティールームがある。 ダークブラウンを基調とした 重厚なイメージの待合室にて、 待つこと10分。店内に通される。 店内は、待合室とは対比的に、 純白で明るい開放的な雰囲気。 シンガポールのラッフルズあたりの リゾート的なラグジュアリー空間である。 紅茶が選べるハイティーセットを注文。 No.49 ハロッズブレンドをチョイス。 香り豊かで渋みがきいた逸品である。 なんかワインのティスティングみたいw。 でも色、香り、味を楽しむ奥深さは、 ワインと変わらないのかもしれない。 その後3段重ねのティスタンドが到着。 一番下の皿は、英国式サンドイッチ。 中央の皿は、スコーン、イチゴジャムと共に。 一番上の皿は、ケーキ等のお菓子類。 何れも美味しいが、やはり スコーンと共に飲む紅茶が抜群である。 夜の銀座で優雅にワインも良いが、 昼の銀座で優雅に紅茶も悪くない。

Kazuhiro Suganumaさんの行ったお店

ハロッズ・ザ・プランテーション・ルームス 銀座三越の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • 紅茶専門店
  • サンドイッチ
  • シュークリーム
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~2000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩3分(220m)
東京メトロ日比谷線 / 東銀座駅 徒歩4分(270m)
東京メトロ有楽町線 / 銀座一丁目駅 徒歩5分(370m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

44席

カウンター
喫煙 不可
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[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.ginzadining.com/restaurant/detail/harrods/index.html