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ラデュレ 銀座店

Ladurée

予算
~6000円
~3000円
最寄駅
東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩1分(5m)
ジャンル
カフェ フランス料理 サンドイッチ チョコレート フレンチトースト クッキー シュークリーム 洋菓子 スイーツ
定休日
無休

【モダンとクラシックが完璧に調和し得た街。 そんな銀座の休日昼下がり、 和光時計台の景観を楽しみつつ、 シャンパン片手にマカロンを楽しむ。】 【前置き】 時を遡ること7年前、2008年7月。 当時ラデュレの社長は、 東京銀座をこう語ったという。 「東京は世界で最も美しい街の一つであり、 モダンとクラシックが完璧に調和し得た街」 そんな銀座の老舗百貨店銀座三越に、 パリの老舗洋菓子店 「ラデュレ(LADUREE)」の 日本1号店がオープン。 さらに時を遡ること250年前。1862年 ルイ=エルネスト・ラデュレは、 フランスパリのマドレーヌ界隈、 ロワイヤル店通り16番地に ブランジェリーを開く。 しかし、10年後の1871年、火災発生。 復興する時に形態をパティスリーに変換。 そして、 パリのカフェとパティスリーとを融合。 パリで最初のサロン・ド・テが誕生する。 さらに時は進み、20世紀半ば。 ラデュレを代表する 「マカロン・パリジャン」が誕生する。 【本題】 日本で一番地価が高い銀座4丁目交差点。 その一角を占める日本屈指の百貨店。 銀座三越。その2階奥に、 淡いグリーンの店構えのサロン・ド・テ 「ラデュレ(LADUREE)」がある。 内装のテーマは、「御婦人方が寛いでお喋りを嗜んでいた昔の談話サロン」をイメージ。 外観同様の淡いグリーンを基調とした アンティーク感満載の店内は、 ご婦人は勿論自分ら男性も、 寛いでゆっくり優雅な時間を楽しめる。 さらに、ここはモダンもある銀座。 全面ガラス張りの窓からは、 和光時計台をはじめ銀座4丁目交差点が 見渡せて気分が良い。 「折角なので」紅茶でなく シャンパンで休日午後を楽しみたい。 ★グラスシャンパン ★プティ フール サレ 5種アソート を注文。 シャンパンは、なんとラデュレラベル。 細かい泡が上品に立ち上がる、 特有なイースト香が心地良い、 喉越し爽やかできめ細かな上品な逸品。 ローズとタロマのクレープや 鶏肉とマスタードのタレットなど 一口ながら奥深い味わいで、 シャンパンと良く合う。 ラデュレなのだから「折角なので」 ★イスパハン を注文。 ここ最近スィーツも多いが、 その中で一番美味である。 まさに香り高いバラのスィーツであり、 非常にバランスの優れた逸品。 シャンパンとのマリアージュも抜群。 優雅で心地良い時間を楽しめる 素晴らしいサロン・ド・テである。

Kazuhiro Suganumaさんの行ったお店

ラデュレ 銀座店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • カフェ
  • フランス料理
  • サンドイッチ
  • チョコレート
  • フレンチトースト
  • クッキー
  • シュークリーム
  • 洋菓子
  • スイーツ
営業時間
定休日
予算
ランチ
~3000円
ディナー
~6000円
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                東京メトロ銀座線 / 銀座駅 徒歩1分(5m)
東京メトロ日比谷線 / 東銀座駅 徒歩2分(82m)                        

                        
駐車場 あり

座席 修正依頼

席数

62席

カウンター
喫煙 不可

(完全禁煙)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室
貸切 不可

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ http://www.laduree.jp/
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