【カレーカツドウ】 1991年に誕生の銀座のカレー専門店☆ 買い物ついでに美味しいカレーを食べようとひとりでやって来ました☆ お店が入居しているビルの前に来たら人がわんさか☆ 結構待つかなって思ったら隣のビルでしたw 狭いビルの入口から奥に進み、エレベーターで3階へ☆ 平日の開店3分前の到着で先客2名1組☆ カウンターに案内され端のトッピングの前に座ります☆ 壁がグリーンとイエローのカレーカラーにペイントされていて可愛い☆ 注文はスペシャルカレーにタンドリーチキンをトッピング☆ 本日の野菜が里芋とオクラでそちらもかなり魅力的だったけど今日はがまん☆ スペシャルカレーは辛みと旨味のバランスの取れたお店おすすめのカレー☆ 最初に甘さを感じ、あれ?あまり好みじゃないやつかもって思いましたが、後からやってくるスパイシーさが絶妙で美味しい☆ 何度もうなずきながら、小さい声で「美味しい」を繰り返しながら食べてましたww また、トッピングに選んだタンドリーチキンが今までのタンドリーチキンとは全く違う、とろとろの食感で激旨☆ 次もトッピングにはタンドリーチキンを選んでしまいそう☆ 添えられたゆで卵にカレールウをかけてお口に運ぶと大きな幸せの波が訪れます☆ ライスはセルフでお代わり自由☆ ルウの残り具合に合わせて少しだけいただきます☆ LINE登録とスタンプカードもらってしまうほどお気に入りのカレー店がまたひとつ増えました☆ 次は1番辛いイエローカレーをいただいてみようかな☆ トッピングに悩む〜www ☆お会計☆ スペシャルカレー @780 タンドリーチキン @130 1名合計 ¥910- #カレーカツドウ #とろとろタンドリーチキン #銀座ランチ #ライスおかわり自由 #LINE登録 #スタンプカード
口コミ(221)
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久しぶりにハレのカレー。スペシャルに本日の野菜(おくらと里芋)とタンドリーチキンをトッピング。スパイスフルな深みのある味。辛さも結構なもので汗吹き出てます笑 ハレカレーの食べ方お作法。カレーのインパクトが強いのでたしかにご飯にドバッとかけてがっつり食すのがいいですね。 また行きたい! #辛さが旨いスパイスカレー #銀座 #ランチ #辛い
銀座の裏路地にあるカレー屋さん ランチもディナーもやってます。個人的なおススメは「ブラックチキンカレー」。コクも辛さも旨さも甘さも全てが凝縮されてて美味し!色んな種類があるのでぜひチャレンジしてみてください。 #黒いカレー #路地裏 #かわいい店内 #大好き
なんなんですか。この美味しさ。 カレーをひと口食べた瞬間に思いました。 なぜ今まで食べていなかったのか。 あぁ悔やまれます。 スペシャルカレーにタンドリーチキンをトッピング。 カレーは辛さもあり、生姜の香りもポイント高し。 チキンも美味しかったです。 ご飯もお替りできますし、このご飯の堅さもパーフェクト。 すっかりファンになりました。 また来ます! ごちそうさまでした。 #カレー好き #絶品カレー
カレー#番外リピート ギンザハレHARE創業の味3種 2016.12.28 今年のうちにどうしても行きたいカレー屋があって、こいつを夕食にあてた。前回最後に訪れたのは2016年2月4日。銀座の先鋭達の中で最も美味しいと思っているカレー屋で、以前は時々通っていたのだけど、ダイエットのために今年は2月27日を最後に、9月末に神田のスタンプラリーを始めるまでカレーはお休みしていた。 でも、僕のワナドゥ手帳カレーログの中では、やはり今年けじめをつける理由があった。ギンザハレには6種類のカレーがあって、とにかくハレが好きなのでこの6種類を制覇したかったのだけど、まだ3種類しか食べていなかった。 それで、カレーログにはハレのために3つの空白のページがあけてある。しかも、各ページはもう記すメニューも決まっていて、メニューの写メから切り取った各カレーのメニュー名も貼ってある。 それで、一度にこの3つのカレーを食べるべく訪れた。このカレー屋はいつも流行っていて、ワインやビールを前にして語り合う客達がほとんどの席を埋めていた。銀座ソニービルのすぐ背後というリッチなロケーションだし、高級クラブの入る雑居ビルということもあって客層はハイレベルでおしゃれな人が多い。たまに訪れる高級そば屋の明月庵田中屋もこの並びだ。 食べるカレーは決まっていた。 マッサマンカレー スペシャルカレー イエローカレー 全てハーフで注文した。唐辛子の数はメニューと同じ。 店員さん(もしかしたらオーナーさんかな?女将かな?)に僕のカレー日記を見せて、空いたページを埋めるために来たことを伝えると喜んでくれた。 この3つのメニューこそ、創業当時のオリジナルメニューだと。期せずして、僕はハレの創業当時のラインナップを一度に食べ比べることとなった。 マッサマンカレー マッサマンというのは、元来タイの宮廷料理のことで、マッサマンカレーといえば16世紀のアユタヤ王朝で生まれたとされる。昨今の日本では広くタイカレーをマッサマンカレーと称していることが多い。 それで、ここギンザハレのマッサマンカレーであるが、ココナッツミルクの滑らかな旨味を存分に引き出している。チキンが合うというのでトッピングのチキンはマッサマンカレーに入れてもらったのだけど、なるほど、これはカレーにチキンが入っているというより、チキンにマッサマンカレーをかけると美味いという相性だ。 次にとりかかるのが、 スペシャルカレー 一口食べるなり口から美味しい!と言葉が漏れた。ずいぶんと甘い味わいなのだけど辛味がしっかり攻めてくる。これもココナッツミルクの味が全体を甘くまろやかに仕上げていて、その一方でカレーのスパイスが同居しているらしい。スペシャルカレーというだけに、ここにタイとインドの融合があるのかもしれない。とにかく口当たりよく、ずっと食べていたいと思うのだった。 そして最後に イエローカレー 正直僕は辛さに強くはない。でも、例えばスープカレーはしっかり辛い方が味もコクも美味しさを発揮してくれると思っている。それくらいの辛さはいいけど強い辛さを謳っているメニューには案外弱い。だから、このイエローカレーへの挑戦はなかなか叶わなかった。でも、今日ここで挑戦する。 名前はイエローカレーだけど見た目は黄色くない。スペシャルカレーに対して油分が多くなったくらいにみえる。一口食べてみて、なるほどこれはクセになる人がいるはずだと感じた。ハレのカレーの美味さの秘密がなにかわかったような気がした。これこそはメニューを完成させた料理人の腕前なのだろうと思うのであるが、自然と舌に甘みから順に味が攻めてくる。一口入れた瞬間にしっかり甘くて、その後から塩味、酸味、旨味と味を支えるスパイス感がやって来て、そしてその後カーッと辛味が攻めてくる。だから、口に入れた直後に抵抗がなく美味しいという言葉が飛び出す。それで店員さんに美味しいと言ったら、私もイエローが一番好きでまかないではイエローをよく食べるのだけれども、辛くてねぇ(笑)という。 辛くて唇が痺れ、その後口の中を燃やし、食道〜胃袋が辛いと味覚を感じている様子がわかる。だから、一口二口食べてはちょっと休むが、頭から汗が吹いては来なかった。自分の中でもまだ整理のつかぬカレーの甘み、旨味と辛味の世界。何を持ってこの辛い料理を僕たちは美味しいというのかが未だに解明できていないのだけど、食べたくなるんだなぁ。辛さに弱い方にはオススメしないが、でも好きな人は確実にこれこそがクセになる確実に美味しいという言葉の出てくる美味なのであった。 ギンザハレ創業当時の3種の味を食べ比べた年末の食事に舌鼓を打って、この年末年始に僕のカレー日記、ワナドゥ手帳カレーログの1冊目が完成を見ることになる。 帰