マリアージュフレール銀座本店

MARIAGE FRÈRES

お店情報

03-3572-1854

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【久ぶりの完全オフの昼下り、休日昼の銀座の雰囲気を楽しみながら、薫り高いフレーバーティーと「壮麗なるチベットの王冠」ことクリュームブリュレを味わう】【前置き】平日銀座で働いているため、平日昼の銀座の顔と、夜の銀座の顔は、ある程度知っている（つもりである)。しかし、休日昼の銀座の顔は意外と知らない。中央通りの歩行者天国もイメージが湧かない。ということで、久ぶりの完全オフ。休日昼の銀座を散策してみることに。少し疲れたので、休憩。ワインには未だ早い時間である。そこで、紅茶で休憩をすることに。紅茶といえば、やはり「マリアージュフレール」である。時は17世紀ルイ14世治世のフランス。マリアージュ兄弟がフランス交易を築く。このフランス交易は、マリアージュ家代々に伝わり、香辛料や茶類の交易となっていく。そして、19世紀アンリとエドワールのマリアージュ兄弟がフランス初の茶類輸入業者「マリアージュ・フレール社」をパリに設立。現在2015年まで長い間各地から仕入れた茶葉から数多くのブレンドティーを「フランス式紅茶」として提供している。そんな「マリアージュフレール銀座店」で休憩することに。【本題】銀座中央通りと外堀通りの間、これらの通りに平行する路地裏通りが数本。そのうちのすずらん通りの一角に、いきなり巴里にあるような一軒家が現れる。「マリアージュフレール銀座本店」である。木造の店内１階に入ると、お洒落な茶器や、青い紅茶缶が出迎えてくれる。そう１階はショップである。少し狭い階段をのぼった２階・３階がサロン・ド・テになっている。淡いイエローの壁、オレンジの椅子等コロニアル調の雰囲気の、優雅で落ち着ける空間が広がっている。早速紅茶を選ぶことになるが、メニューには数百種の紅茶名。とても選ぶことができないw そんなときに思い出すべきは、（ワインと食の）マリアージュの鉄則である。食のソースには、飲むワインと同じワインを入れろ‼︎ ということで、先ずはデザートから選択することに、メニューによれば「お茶が溶け込む甘い誘惑」粋な名称であるw 目に飛び込んできた文字が、 ★壮麗なるチベットの王冠粋な名称であるw その名称の下には「マルコポーロのクレームブリュレ紅茶アールグレイインペリアルのマドレーヌを添えて」という文字。これを注文することに。紅茶は上記マリアージュの鉄則から ★T918 マルコポーロに自動的に決定。マルコポーロは、メニューによると「紅茶、フルーツと花」のフレーバードブレンドとのこと。自分には薔薇のような甘い芳香が強く感じられる。日頃の疲れを全て取り払い、心身共に癒してくれそうであるw そして、クレームブリュレとのマリアージュは最高である。カリカリッの表面と滑らかだけど濃厚で甘いカスタード。これに薫り高いマルコポーロ。至福な時である。時間をみると一時間以上経過。ゆっくりと時間が流れる、なんとも優雅なティタイムである。

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マリアージュフレール銀座本店の店舗情報

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予約・問い合わせ	03-3572-1854
ジャンル	紅茶専門店カフェスイーツ洋菓子
営業時間	お茶の量り売り 11:00〜20:00 レストランドテ 11:30〜20:00 サロンドテ 11:30〜20:00 お茶の博物館 11:00〜20:00
定休日	無休
予算	ランチ～3000円ディナー～3000円
クレジットカード	可
QRコード決済	PayPay

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住所	東京都中央区銀座５-６-６すずらん通りマリアージュフレールビル大きな地図をみる
アクセス	■駅からのアクセス東京メトロ日比谷線／東銀座駅徒歩1分（55m）東京メトロ銀座線／銀座駅徒歩1分（58m）

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席数	37席
カウンター	無
喫煙	不可 ※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。 [?] 喫煙・禁煙情報について
個室	無

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お店のホームページ	http://www.mariagefreres.co.jp/

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