• 閉店

名代 虎ノ門 大坂屋 砂場 本店

めいだいとらのもんおおさかやすなば

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
都営三田線 / 内幸町駅 徒歩3分(200m)
ジャンル
そば(蕎麦)

口コミ(11)

    1872年(明治5年)創業。「砂場」の起源は大阪。安土桃山時代に豊臣秀吉による大阪城築城時、資材用の砂置き場に出店した蕎麦屋が繁盛し、それら蕎麦屋の俗称「砂場」が由来だそうな。その後「砂場」は徳川家康とともに江戸へと移り開業。江戸(東京)で連綿と続く老舗蕎麦の三大屋号(藪・更科・砂場)のひとつとなったそうな。 木造2階建てで、瓦で葺いた屋根が使われている店舗は1923(大正12)年に建てられ、2011年に国から登録有形文化財に指定された。現在は都道「愛宕下通り」の拡幅工事に伴う曳家工事のため、2020年8月に一時閉店。9月から約200メートル離れた仮店舗で営業を行っているそうな。 で、東京メトロ 虎ノ門駅より徒歩3,4分の仮店舗へ訪店。 ジュンサイ蕎麦を食す。 そば粉とつなぎの割合が10対2となる「外二(そとに)」蕎麦を提供しているそうで、ほのかな蕎麦の香りがする細切りで、ツルツルなのど越し。ジュンサイ、とろろと相まってつるんと食せ、一気に食してしまった。もっとゆっくり味わう予定だったのに、そして風情のある店舗でいただきたいな―と思ってしまった…。

    東京の蕎麦屋放浪記 NO.1' … この日の蕎麦ランチ … ちょっと久し振りのランチ訪問です。 1923年(大正12年)に建てられたという登録有形文化財の店舗は、虎ノ門道路拡張による曳家工事中のため仮店舗での営業です。 店内に高そうな壺?花瓶?が飾られていました… 「半もりとヒレカツ丼セット」を久し振りにオーダーした。最近までは温かい「半かけ」とのセットだったが、5月になって「半もり」の冷たい蕎麦とのセットに代わっていた。 ヒレカツ丼は所謂「カツ丼」だが、支店の砂場稲垣があった頃からの復刻版メニューです。出汁がほどよく効いてしょっぱくない割り下で作るカツ丼は、なかなか旨いです。 蕎麦の量は少なめですが、やや濃く甘めのもりつゆで美味しく頂きました。 ご馳走様でした! #蕎麦ランチ #半もりとヒレカツ丼セット

名代 虎ノ門 大坂屋 砂場 本店の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • そば(蕎麦)
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                都営三田線 / 内幸町駅 徒歩3分(200m)
東京メトロ銀座線 / 虎ノ門駅 徒歩4分(310m)
東京メトロ丸ノ内線 / 霞ケ関駅 徒歩5分(340m)                        

                        

サービス・設備などの情報 修正依頼

お店のホームページ https://www.toranomon-sunaba.com/
備考 こちらの仮店舗での営業は2022年2月10日で閉店。 3月7日より元の場所で営業再開しました

更新情報

最初の口コミ
inoue masa
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深津 朝巳ともみ
最終更新

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