【店名の魅惑さが半端ない@新橋】 新橋駅前。 サラリーマンの109こと、ニュー新橋ビル。 ここの3階に、魅力的な店名のカレーショップがある。 どういう意味なのか?言葉そのままなのか? 非常に気になってから数ヶ月。 何度か定休日等で縁がなくふられたが ようやく訪問することができた。 時間は13時過ぎ。 一階や二階に比べると少し静かで落ち着いたフロア。 エスカレーターで上がり、肉屋さんの前を通り、 奥に進むと店が見えてくる。さすがに行列はない。 店内を覗くと奥に伸びるカウンターと 壁沿いに並ぶテーブル席。 カレー屋というより昭和の喫茶店のような感じだ。 入り口に一番近いカウンターの端に座った。 勝手な想像だが、ほとんどが男性客だと思っていたが、 テーブル席には女性グループもいる。 カウンターにも女性の1人客。 “みぼうじん”というワードに引っ張られ過ぎだ。 まずはメニューを確認。 カレーに野菜炒めが乗っているのが特徴的だ。 オーダーは「チキン野菜炒めカレー@950円」 みぼうじんだかどうかは分からないが、 女性3名で店を切り盛りしているようだ。 まずは、一番歳が上に見える女性がカウンター内から、 淡路玉ねぎのピクルスを出してくれた。 この出し方は珍しいかも。 そして、この席は調理するコンロが目の前。 ある意味、特等席。 すぐそこで野菜炒めたり、カレーを煮込んでる。 フライパンを振りながら、調理担当の女性が時折、 店内に目を配る。 その時に目が合うと笑顔を見せてくれる。イチコロだ。 すでに黄色いライスが盛られたカレー皿が数枚並び、 炒められた野菜が皿に割り振られていく。 カレールーがそのあとに流し込まれて完成だ。 このライブ感。堪らない。 そして、配膳担当的なスタッフさんがカレーを 運んできてくれる。 皿の色が最初から濃い茶色なので、 ルーの色と同化しているため、 その分、ルーのトロミや艶が見た目に明らかだ。 山盛りの野菜炒めは見事。まずはそこから攻略。 あっさり味の野菜炒め。あくまでもカレーの脇役か。 味の主張はない。 ただ、これだけの野菜はなんとなくヘルシーな気持ちにさせてくれる。 みぼうじん、いや女性ならではの気遣いか。 カレーは欧風のようなハヤシに近いような、 それでいてスパイスが結構効いている。 野菜炒めとライスと一緒に食べることで、 口の中でそれぞれがバランスを保ち みぼうじんカレーの完成となるようだ。 食べ進めながら、淡路玉ねぎでインターバル。 お口直しをしてから、またカレーに挑む。 幸せな時間。 とはいえ、ここは長居は禁物。 そう勝手に決めた。必ず再訪する。 なぜなら、イチコロだから(笑) みぼうじん 新橋 サラリーマンのオアシス 女性にも人気 ヘルシーカレー
Ichiro Kadowakiさんの行ったお店
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欧風カレー ボンディ 神保町本店
神保町駅 / カレー
- ~2000円
- ~2000円
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YOU
東銀座駅 / 喫茶店
- ~2000円
- ~2000円
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カフェ アリヤ
新宿三丁目駅 / カフェ
- ~1000円
- ~1000円
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六厘舎 東京ラーメンストリート
東京駅 / つけ麺
- ~1000円
- ~1000円
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タイ国料理 バンタイ
西武新宿駅 / タイ料理
- ~1000円
- ~4000円
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開楽 本店
池袋駅 / 中華料理
- ~1000円
- ~1000円
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日本橋 お多幸本店
日本橋駅 / おでん
- ~1000円
- ~5000円
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カリーライス専門店エチオピア 本店
神保町駅 / カレー
- ~1000円
- ~1000円
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ナイルレストラン
東銀座駅 / インド料理
- ~2000円
- ~2000円
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神田まつや
淡路町駅 / そば(蕎麦)
- ~1000円
- ~2000円
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豚珍館
新宿西口駅 / とんかつ
- ~1000円
- ~1000円
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ジャポネ
銀座一丁目駅 / パスタ
- ~1000円
- ~1000円
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タカマル鮮魚店 本館
新宿西口駅 / 魚介・海鮮料理
- ~2000円
- ~4000円
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むさしや
新橋駅 / 洋食
- ~1000円
- ~1000円
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リゴレット ワインアンドバー
東京駅 / イタリア料理
- ~2000円
- ~5000円
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中国手打拉麺 馬賊 日暮里店
日暮里駅 / ラーメン
- ~1000円
- ~2000円
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四川担担麺 阿吽 湯島店
湯島駅 / 担々麺
- ~1000円
- ~1000円
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ファイヤーハウス
本郷三丁目駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
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ブラザーズ 人形町本店
人形町駅 / ハンバーガー
- ~2000円
- ~2000円
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京鼎樓 恵比寿本店
恵比寿駅 / 台湾料理
- ~2000円
- ~5000円