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みぼうじんカレー

みぼうじんかれー

予算
営業時間外
~1000円
最寄駅
JR山手線 / 新橋駅 徒歩2分(140m)
ジャンル
カレー テイクアウト
定休日
毎週土曜日 毎週日曜日 祝日

【店名の魅惑さが半端ない@新橋】 新橋駅前。 サラリーマンの109こと、ニュー新橋ビル。 ここの3階に、魅力的な店名のカレーショップがある。 どういう意味なのか?言葉そのままなのか? 非常に気になってから数ヶ月。 何度か定休日等で縁がなくふられたが ようやく訪問することができた。 時間は13時過ぎ。 一階や二階に比べると少し静かで落ち着いたフロア。 エスカレーターで上がり、肉屋さんの前を通り、 奥に進むと店が見えてくる。さすがに行列はない。 店内を覗くと奥に伸びるカウンターと 壁沿いに並ぶテーブル席。 カレー屋というより昭和の喫茶店のような感じだ。 入り口に一番近いカウンターの端に座った。 勝手な想像だが、ほとんどが男性客だと思っていたが、 テーブル席には女性グループもいる。 カウンターにも女性の1人客。 “みぼうじん”というワードに引っ張られ過ぎだ。 まずはメニューを確認。 カレーに野菜炒めが乗っているのが特徴的だ。 オーダーは「チキン野菜炒めカレー@950円」 みぼうじんだかどうかは分からないが、 女性3名で店を切り盛りしているようだ。 まずは、一番歳が上に見える女性がカウンター内から、 淡路玉ねぎのピクルスを出してくれた。 この出し方は珍しいかも。 そして、この席は調理するコンロが目の前。 ある意味、特等席。 すぐそこで野菜炒めたり、カレーを煮込んでる。 フライパンを振りながら、調理担当の女性が時折、 店内に目を配る。 その時に目が合うと笑顔を見せてくれる。イチコロだ。 すでに黄色いライスが盛られたカレー皿が数枚並び、 炒められた野菜が皿に割り振られていく。 カレールーがそのあとに流し込まれて完成だ。 このライブ感。堪らない。 そして、配膳担当的なスタッフさんがカレーを 運んできてくれる。 皿の色が最初から濃い茶色なので、 ルーの色と同化しているため、 その分、ルーのトロミや艶が見た目に明らかだ。 山盛りの野菜炒めは見事。まずはそこから攻略。 あっさり味の野菜炒め。あくまでもカレーの脇役か。 味の主張はない。 ただ、これだけの野菜はなんとなくヘルシーな気持ちにさせてくれる。 みぼうじん、いや女性ならではの気遣いか。 カレーは欧風のようなハヤシに近いような、 それでいてスパイスが結構効いている。 野菜炒めとライスと一緒に食べることで、 口の中でそれぞれがバランスを保ち みぼうじんカレーの完成となるようだ。 食べ進めながら、淡路玉ねぎでインターバル。 お口直しをしてから、またカレーに挑む。 幸せな時間。 とはいえ、ここは長居は禁物。 そう勝手に決めた。必ず再訪する。 なぜなら、イチコロだから(笑) みぼうじん 新橋 サラリーマンのオアシス 女性にも人気 ヘルシーカレー

Ichiro Kadowakiさんの行ったお店

みぼうじんカレーの店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

ジャンル
  • カレー
  • テイクアウト
営業時間
定休日
予算
ランチ
~1000円
ディナー
営業時間外
クレジットカード

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住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                JR山手線 / 新橋駅 徒歩2分(140m)
都営三田線 / 内幸町駅 徒歩6分(440m)
都営大江戸線 / 汐留駅 徒歩6分(470m)                        

                        

座席 修正依頼

席数

18席

カウンター
喫煙 不可
※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
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個室

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お店のホームページ http://miboujin-curry.com/