Retty 2っ星人気店❣ 『昼食』が大分遅くなってしまったので、こちら『5時』には開くという『小料理屋 淀』にお邪魔する事にしました。 『羽田鍋』（¥2000)〈穴子の鍋〉というのを食したことがなかったので、かなり以前から『行きたい』にしてました。 まぁ、念願がなったわけです。 1時間程前に店へ電話で予約が必要なのか？伺った所「1人前ならなんとかなるよ」と言って簡単に切られてしまい、「では、5寺過ぎに」という事で開店時間の5時にお邪魔しました。 まだお客様はいらっしゃらなくて、年老いた『ご主人』と『女将さん』でした。 『カウンター席』に座って、「先ほど電話したものなのですが」「羽田鍋を頂きたくて…」というと、すぐ調理にかかってしまって、『お酒』や出てくるまでの『他の料理』の注文をするタイミングを失ってしまい、『女将さん』は買い出しに出かけちゃうし… 『水』も飲まずに出来上がるのを『テレビニュース』をみながら過ごしました。 出来上がった『鍋』は関東風の『汁』『出汁』『野菜』が入っていて、我々には食べ易いものだと思います。 ただ『穴子』が半端なく、入っているので『穴子好き』にはたまらない『鍋』なのは間違いないでしょう。 『もみじ卸』と『ネギ』が入った『ポン酢』につけて頂きますが『白焼き』っぽい『身』が締まっていてとても美味しかったです。
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ここでしか味わえない、東京湾の穴子を使った絶品『羽田鍋』がいただける銘酒場☆ 私の異動先が気の置けない飲み友の住まいに近くなりサシ飲み☆ しかも互いの行きたいエリアが偶然の一致☆ 仕事の都合で一度は延期になったが、まん防も終わり2年ちょいぶりの再会☆ 駅の待ち合わせでもブランクを感じなくて心地よいね☆ 行きたい店ってどこ？って聞いたら『淀』って言うじゃないですか☆ 以前イベントがコロナ禍で中止になり行きそびれていて、ふらり行って入れるイメージがなかった☆ 穴守稲荷駅から約徒歩4分☆ 店名が消えかかった袖看板と緑色の庇に場末感が感じられる☆ 金曜日の18時、扉を開けたら先客なし☆ 高齢のご主人にお話を聞くとまん防明けたけど客足が戻らずお困りのご様子☆ 予約していなかったがOKとのことで小上がりをお借りします☆ 「酒場放浪記」にも登場したこちらの酒場の壁には「吉田 類」のTシャツが飾られています☆ 品書きは木を薄く削って作る経木が使われていて味があります☆ 先ずは『瓶ビール』☆ 「キリン ラガービール」でこの店の雰囲気にしっくりくる銘柄☆ 旨いねー☆ 『お通し』は筍の煮物☆ こういう季節が感じられるものをさらっとお通しで出すあたりが流石です☆ 最初のおつまみは『刺身盛合 おこのみ』☆ 鮭トロ、マグロ、マダイ、ブリ、カンパチとどれも美味しい☆ 既に日本酒スイッチ入っちゃいましたw やや厚めのカットされていて、2枚ずつ出してくれる心遣いが嬉しい☆ 飲み物は『焼酎ハイボール』に変更☆ 東京の東エリアで提供されている、天羽の梅が入った俗にいう「キイロ」ではなく、普通に焼酎の炭酸割り☆ かなりさっぱりとした甲類焼酎が使われています☆ 瓶ビールが「キリン」だから「三楽」かとも思ったが「サッポロ焼酎」のような気がする☆ つまみは『穴子白焼』☆ 品書きには「1,000より」となっています☆ 「時価」って書かれるよりなぜか安心しちゃいますw 運ばれてくる時から香ばしいいい香り☆ 山葵を乗せて口に運べば穴子の風味が広がります☆ 飲み友は「酒ライム」とかいう飲みやすくて危ないやつに手を出してますが、私はもう我慢出来ずに日本酒ですww こちらでは店主の出身地である秋田県の銘酒『両関』が用意されてます☆ 『両関』の本醸造ですかね☆ 竹林の絵と『両関』の名が入った徳利が素敵です☆ お酒は辛口ですが私にはやや甘く感じました☆ お店の方は旨口と表現していて、甘さは後を引かないのですっきりとして飲みやすいです☆ 燗して飲んだらもっと美味しくなるだろうなと思いながらも冷でお代わりしてましたwww いよいよ本日のメイン『羽田鍋』☆ お鍋ですが1人前から作ってくださるのはありがたい☆ 具材は穴子、白菜、白滝、長葱、春菊かな☆ 穴子の出汁が染み出した醤油味の鍋つゆをれんげで一杯、紅葉おろしと刻み葱の入ったタレに入れていただきます☆ 白焼とはまた違った食感でこれまた美味し☆ 「次行くよ」と飲み友がトイレに行っている隙に『冷酒』を注文w 呆れ顔しながらも『おしんこ はくさい』を頼んでくれる、そんな飲み友が大好きww 『冷酒』は「両関 生貯蔵酒」☆ 淡麗で穏やかな香りで飲みやすい☆ 穴子はお料理によってサイズなど使い分けている事や鰻のように養殖がないというのを初めて知りました☆ これからは益々大切にいただかなきゃなと思いました☆ ちなみに滞在中はお一人さまが2名の来店しかなくて心配です☆ 穴子は梅雨時期が旬とのことなので、またすぐ行っちゃお☆ 次は要予約の「にこごり」に燗酒を合わせたいし、締めの雑炊も食べるぞ☆ お向かいのとんかつの新店も気になるなwww ☆お会計☆ 2名合計 ¥9,700- #穴守稲荷 #サシ飲み #白焼 #穴子鍋 #羽田鍋 #にこごり #鮮魚 #東京湾 #両関 #燗酒 #冷酒 #たけのこ #キリンラガービール #吉田類 #類さん酒場 #酒場放浪記
本当にかなり前からずっと行きたいと思っていた穴子の聖地、穴守稲荷の淀さん、念願の初訪問です。 期待を裏切らない、期待以上のお店でした。 まずは様子を伺いつつの穴子の肝煮。ウマイ！ もちろん予約していた1人一つ巨大な穴子の煮こごり、なんと穴子一匹分。 ここで堪らずぬる燗投入。トロケるぅ。 そして江戸前天ぷら盛り合わせにツユダクのニラ玉。 名物は羽田鍋です。生の穴子が鍋ビッシリ。 火が通ってさらにふわふわに。 びっくりするほど穴子出汁が出てます。肉厚の身も味がしっかり。 そんな穴子出汁たっぷりの締めのオジヤが美味くないはずがない。 大満足の穴子会でしたが、次回にしっかりと白焼き、鮪のノウテン刺、スタミナガーリック焼飯を課題に残し再訪を誓うのでした。
穴子が旬の初夏に是非とも！と思っていた穴子の名店。要予約の穴子の煮こごり、羽田鍋は必須。煮こごりは豆腐一丁くらいあるデカさだが穴子の旨味凝縮されすぐ完食。鍋の穴子は肉厚ふっくら歯応えプルプルで、穴子のダシが凄まじい。鍋の後の雑炊も大変美味。マグロノウテン刺というの初めて食べた、もっと内臓ぽいのかと思いきや額の部分の肉で、適度なトロリ加減と旨味が美味、一匹のマグロから2本しかとれない希少部位らしい。 白焼きは言わずもがな、プリプリで味あり、塩とワサビで。 煮こごりと鍋だけでかなりボリューミー、他にも美味しそうなメニューたくさんあったが食べれず同行者みな残念がる。終盤バターの香りが漂いホタテバター焼き？ガーリック炒飯？と頼みたくなってしまったが雑炊もまだ残っており断念。 どれも日本酒によく合い、日本酒は両関一種類しかないが、それをひたすらお代わり。 吉田類の酒場放浪記にも出たらしい渋い居酒屋だが1才の娘連れて訪問すると「アラおちびちゃん」と女将が座敷先に子供用の椅子をどこからか(自宅から？)持ってきてくれた。娘も煮こごりも鍋も雑炊も気に入りムシャムシャ(穴子の骨があるので子供にあげる際は要注意)。隣の席にも地元？の家族連れ。カウンターは近所の常連さんらしきおじさん達が。地元に愛されてそうな雰囲気。
【穴子に感激】 穴守稲荷の近くにある 穴子料理が有名なお店 肉厚の絶品穴子が堪能できます～(*^^*) 穴子の煮こごり 穴子の白焼き 羽田鍋（穴子鍋） 今まで食べていた穴子は一体何だったんだろ～(-_-;)
