火曜日17時45分前客5人 特大生姜焼き、ライス、味噌汁、サラダを注文 59分配膳 鉄板の上にはステーキのような分厚く巨大な1枚肉がジュージューと焼かれております 生の生姜がたっぷりのソースが表面にかけられており肉肉しい豚の脂をさっぱりとさせてくれます こんなに食べ応えのある生姜焼きは人生初です スープも味噌汁なのが日本の洋食屋さんを感じさせます 名物巨大生姜焼き、最高でした
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これはポークジンジャーステーキ\(^o^)/ 蒲田ランチ 豚生姜焼きが人気といいつつ投稿を見ると分厚いお肉が気になり訪問 生姜焼きの普通は170g、特大は250gということで普通サイズでライスも普通で頂きました 開店すぐで8人目で入店後30分ほど待ちました ポークステーキに生のおろし生姜がたっぷり お肉は分厚いですが柔らかしっとりで美味しい 落ち着く雰囲気の店内と優しい接客もよかったです
特大生姜焼(サラダ・ライス・味噌汁付き) #蒲田 #洋食 #生姜焼き
水曜日のランチで訪問しました。 特大級の豚1枚肉の生姜焼きが有名、蒲田の伝説の洋食屋さん「ぐりる スズコウ」。 老舗の洋食店は「蒲田駅」東口から徒歩3分。 看板に使われるいる字体の1つをとってもレトロ感たっぷり。 創業はちょうど東京オリンピックが開催された年とのこと。 昭和のにおいがプンプンしてきます。 こういう雰囲気は大好きです。 店内はカウンター席にテーブル席という構成で、お一人様も気兼ねなく入れるのが嬉しいです。 この日はランチタイムちょっと前ということで、すぐ席に座れました。 とにかくここ「ぐりる スズコウ」で食べておきたい逸品は「生姜焼」と「ポークソテー」。 いずれも特大級の豚1枚肉を使っていて、さらにそれぞれの「特大」サイズが人気とのこと。 ライスの大盛りは無料。 「生姜焼」のボリュームをスタッフに尋ねると、「特大」は250gとけっこうなボリュームですよと言われてしまったことで、フツーサイズの170gにてオーダーへと怯んでしまいました。。 “豚肉の生姜焼き”といえば、豚肉が細かく切り刻まれて、タマネギ等と一体化した料理というイメージを持ちますが、ここ「ぐりる スズコウ」では誰もが想像するような生姜焼きではなく、まるでステーキの様相。 ジュージューと音を立てながら、まるでステーキのような生姜焼きが目の前に。 想像以上の大きさとボリュームに圧倒されます。 よってフォークとナイフが目の前に並べられます。 では究極の生姜焼きを頂きます。 熱々の鉄板の上にのった生姜焼、しかも一枚肉。 これは迫力満点です。 たっぷりの生姜がのっています。 ナイフを入れてみると、この厚みでこのやわらかさ!? この豚肉の厚みが伝わりますでしょうか。 感覚値ですが2㎝はありそうです。 豚肉は本当にやわらかく、しかもジューシー。 見た目はゴツいですがやわらかく脂っこくない肉質です。 不思議なぐらい重たくないのです。 オリジナルのソースもほどよく甘く、生姜とのバランスも絶妙です。 以上、結果的に適度でちょうどよいボリュームでした。 特大でもよかったかな。 この生姜焼の付け合せは「人参」「ほうれん草」「フライドポテト」でした。 「サラダ」は千切りキャベツに少々のリーフレタスというシンプルなもの。 「味噌汁」が豚汁とはなんか嬉しいです。 ブロック状に近い大きな豚肉の切れ端が入っていて、味付けも好みで美味しいです。 スタッフの対応もよく、大変満足なランチとなりました。
【蒲田名物「スズコウの特大生姜焼き」】 ※コメント返しは原則お休みしてますので、記入ご遠慮ください(参考通知とオフ会の御礼は記入OKです) 本日は蒲田の『ぐりるスズコウ』 前回の東京オリンピックの年である 昭和39年(1964)創業。 訪問時点、 GoogleMAP評価「4.2」、 某グルメサイト「3.63」、洋食百名店。 店の外観、店内とも いかにもレトロな町洋食と、 蒲田らしい哀愁が合い入り混じった雰囲気。 …そんなコチラ、巨大な一枚肉の 「生姜焼き」が有名で楽しみにしてました♪ ■特大生姜焼き250g …1950yen さぁ~登場! 巨大なロース肉の塊の上に生姜のソース。 生姜焼きというより トンテキに近いビジュアルですね。 反対側から見ると、 ポテト・人参・ほうれん草が 肉を支えてます(笑) …早速、ナイフで切って一口、、、 肉は四日市トンテキのように 隠し包丁で丁寧に切れ込みが入っているため、 想像してた以上に柔らかく食べやすいです。 一般的な生姜焼きって、 甘辛いタレに生姜の清涼感を 活かす方向性で味付けしますが、 『スズコウ』のはすり下ろした 生姜の辛味成分のスパイシーさメインの 「大人の生姜焼き」という感じの味つけ。 たとえるなら、 一般的な生姜焼きが甘いジンジャーエールで、 『スズコウ』のは辛口のジンジャーエール。 独特ながら 非常に味わい深いですね~ 脂身の部分がプルプルで美味しい(笑) 人参はザ・洋食屋さんの甘いタイプ。 最後は余った汁を フライドポテトに吸わせて 美味しく完食です♪ ~あとがき~ 以上、宿題店『ぐりるスズコウ』を 攻略してきました! 個人的に“都内№1生姜焼き”は 駒場東大前の『菱田屋』なのですが、 『菱田屋』は王道の生姜焼きなのに対し、 『スズコウ』は形も味も独自スタイル。 「生姜の辛味ソースを合わせたトンテキ」 といった佇まいで、 他の生姜焼きとは区別すべき、 しかしながら美味しい蒲田名物でした。 機会あれば是非