丸一

まるいち

予算
~3000円
~2000円
最寄駅
京急本線 / 京急蒲田駅 徒歩5分(370m)
ジャンル
とんかつ 丼もの 刺身 豚料理
定休日
毎週月曜日 毎週日曜日 祝日
03-3739-0156

【《厚さ5~6cm!》極厚ロースかつ】 本日はとんかつ激戦区・蒲田 某グルメサイト百名店『丸一』へ。 この店を語るには大森にある 同名の『丸一』を起点としなければならない。 1964年創業の大森『丸一』は 『鈴文(現在閉店)』馬車道『丸和』上野『まる一』など 数々の名店を輩出する「とんかつ界のレガシー」 この大森『丸一』から 1978年に暖簾分けしたのが 蒲田『丸一』なのだ。 ・・・ちなみに遠く鹿児島市内にも 大森『丸一』の暖簾分け店があり、 市電・高見馬場駅ほど近い 『味のとんかつ 丸一』がそうだ。 実はワタクシ、コチラは 九州勤務時代に攻略済み(笑) ・・・いざ、鹿児島と比較しつつ 蒲田エリア随一の銘店を味わっていきたい! ◆極上ロースかつ定食 …2,700yen ・・・これは大事件(笑) ロゼ色のロースに 多分その厚ささ5、6センチ位? なんちゅう厚み! 暴力的なボリューム感です(;´∀`) その揚げ方は、 高温で短時間揚げ、 酸化した黒っぽい衣を作り 余熱で内側の肉を加熱。 低温でじっくり揚げ、 白い衣とロゼ肉を形成する 阿佐ヶ谷の『成蔵』とは180度逆のアプローチだ。 早速、大口開けてひとくち、、、 やや黒い衣は程よく厚みがあり 剣だった表面は擬音で言えば 「ザクッザクッ」とした力強い食感。 豚肉は林SPFの無菌豚使用。 ミディアムレアーで 肉の本質的な柔らかさと しっとり感を活かした「8部揚げ」だが、 特に特徴的なのは「水分と脂の量」。 元々厚切りで ロースの質量が多い事も相まって おそらく「水分と脂感」は 他所の一般的のロースカツの軽く2倍量を凌駕する。 《口の中が肉汁のジュースで溢れる》 美味しいが、 脂が多く胃もたれしそう。 好き嫌いは分かれそうな気がする。 個人的にはソースで 大量の脂の甘味が上書きされるより、 素の味を活かした岩塩との組み合わせが好き。 トンカツの脇を固めるのは しっかりしたコクの豚汁。 宿題店を大変美味しくいただきました♪ ~あとがき~ 以上、『丸一』でした~ 老舗らしく割と常連客が多く付いてるみたい。 ワイン飲みながらトンカツをつまみに 「居酒屋的」に客と店で 和気あいあいとした雰囲気が印象的でした。 ・・・ちなみに以下、余談だが、 6年前の鹿児島『丸一』の 自分の投稿を見返してみると、 やっぱり鹿児島の方もロースが分厚い (ただしコチラは豚が鹿児島黒豚) 蒲田と鹿児島が同門で、 共に「丸一イズム」を引き継ぎ、 その分厚さを継承しているのね… 6年越しに理解できて 今、なんだかスッキリした気分(笑) 自分で言うのはおこがましいが、 蒲田と鹿児島、両方の 「丸一」行った事がある人間って けっこう珍しいと思われる。 この経験を活かして 今後も都内の「丸一」の系譜の 攻略も進めていきたい。 ~訪問済み 丸一系リスト~  ・味のとんかつ 丸一(鹿児島・高見馬場)  ・丸一(東京・蒲田)  ←←NEW!! 極厚ロースかつ 林SPF豚 他所を圧倒するジューシーさ 東京 蒲田 東京食べ歩き

TARO.nさんの行ったお店

丸一の店舗情報

店舗基本情報 修正依頼

TEL 03-3739-0156
ジャンル
  • とんかつ
  • 丼もの
  • 刺身
  • 豚料理
営業時間
定休日
予算
ランチ
~2000円
ディナー
~3000円
クレジットカード
不可

住所 修正依頼

住所
アクセス
                                        ■駅からのアクセス                        
                京急本線 / 京急蒲田駅 徒歩5分(370m)
JR京浜東北線 / 蒲田駅 徒歩6分(420m)
京急本線 / 梅屋敷駅 徒歩15分(1.1km)                        

                        

座席 修正依頼

席数

13席

カウンター

(カウンターのみ)

喫煙 不可

(店舗入口に灰皿あり)

※健康増進法改正に伴い、喫煙情報が未更新の場合がございます。正しい情報はお店へご確認ください。
[?] 喫煙・禁煙情報について
個室

03-3739-0156